星が好きな人のための新着情報

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2007年11月10日(土)

板垣公一さん、うお座に大きく増光した変光星を発見

CBET 1126より。11月2.5日(世界時、以下同じ)に21センチ望遠鏡で発見。11月2.572日の50センチ鏡による観測では15.8等。しかし10月2日の観測時には17.3等より暗かったとのこと。矮新星のアウトバースト?
[星図/PNG]
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位置
R.A. = 23h11m10s.90,
Decl.= +1d30'03".1 (2000.0)
CBET 1126

ホームズ彗星(10:50追記、再編集)

イオンテイルが千切れています。disconnection eventが発生したようです。

ホームズ彗星の光度観測報告

JAXAグリーティングカードにハイビジョンの月が登場

「かぐや」ハイビジョン撮影、海外の記事

地球で検知された高エネルギーの宇宙線はほとんどが近い活動銀河から

サイエンス誌。

泡を吹く赤ちゃん星

スピッツアーの観測。

NECとクレイ・ジャパン、国立天文台からスーパーコンピュータを受注

ASTRO-Gと「はやぶさ2」同時打ち上げ可能性の検証

松浦晋也氏「月探査機打ち上げ、日中の格差はプログラム的探査の有無」

日経BP連載記事「宇宙開発を読む」第19回。 ちょっと紹介が遅くなりました。

ぐんま天文学校「変光星の光度曲線を調べる」

群馬県立ぐんま天文台。来年1月12日〜13日および2月2日〜3日(両方参加が必要)。定員10名。申込締切は11月15日。

ぐんま天文台談話会「太陽系小天体探査」

11月20日、群馬県立ぐんま天文台。講師:阿部新助さん。
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2008年11月10日(月)

セミナー「宇宙開発の最前線」(明石市立天文科学館)のレポート

同館の無料開放イベントのレポートと合わせて。

「チャンドラヤーン1号」、月周回軌道への投入に成功

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2009年11月10日(火)

西村栄男(にしむらひでお)さん、新星を発見

11月8.3699日と8.3700日(世界時)の観測から、「たて座」に8等の新星を発見されました。
  • CBET 2008
発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 18h43m44s,
Decl. = -7d37'01" (2000.0)

小惑星探査機「はやぶさ」イオンエンジン1基に異常

続:板垣さんの超新星2009kr発見

VSOLJニュースの転載ですが、遊佐徹さん、門田健一さんによる確認画像が掲載されています。

H-IIロケットが記念切手に

地方自治法施行60周年記念シリーズ 茨城県。意匠の一つにH-IIロケットがつかわれています。

Spaceweather.comの話題から

小惑星2009 VAが地球と接近 / sunspot 1029はまだ活動的 / サンフランシスコ上空で火球。
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2010年11月10日(水)

エリスの掩蔽観測

関連:「エリスは実は冥王星より小さい」(11/09)。その結果、エリスの直径は2,340km以下と計算されました。冥王星より少し小さいか、というぐらい。

IC 349反射星雲

すばるの中のメローペを取り巻く星雲NGC 1435の中にある星雲。ちょっと不気味。

[APoD] とても細い銀河NGC 4452

国立天文台公開講演会:アルマ望遠鏡で探る宇宙のなぞ~わたしたちはどこからきたのか?~

11月21日、東京国際交流館 国際交流会議場。

SOHOが2000個目の彗星を発見するのはいつか予想するコンテスト

「”宇宙(天文)を学べる大学”合同説明会」関東版

11月21日、日本科学未来館。

国立天文台メールニュース No.19

■池谷さんと村上さんが新彗星を発見
■「スターアイランド2010」VERA小笠原観測局の施設公開 [小笠原]
■野辺山ミリ波干渉計がとらえた段階的星形成の現場

スターアイランド2010とVERA小笠原観測局施設公開

11月20,21日。東京都小笠原村父島。
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2011年11月10日(木)

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2012年11月10日(土)

若い星の原始惑星系円盤に過去最大級の巨大な隙間

複数の惑星がそこに誕生しているかも。

惑星状星雲の中心に白色矮星同士の連星を発見

6秒に1回、彗星同士が衝突している星

くじら座49番星。17年前、周囲に豊富なガスが発見され、その起源が謎でしたが、星の周囲に膨大な数の彗星があり、彗星同士が頻繁に衝突してガスを放出しているのではないかという説が提案されました。

OAOニューズレター刊行(研究者向け)

国立天文台 岡山天体物理観測所が研究者向けにニューズレターを刊行。
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2016年11月10日(木)

宙ガール.com:「みんなで星を見る時に出来るたった1つの優しい気づかい」

せんだい宇宙館:2017年に見られる主な天文現象ビジュアル版

ナショナルジオグラフィック連載:研究室に行ってみた。

NASAジェット推進研究所JPL 火星探査 小野雅裕さん。
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2017年11月10日(金)

【書籍】宇宙用語図鑑(マガジンハウス)

著者:二間瀬敏史、編集:中村俊宏、イラスト:徳丸ゆう
4838729731
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帆船「みらいへ」の天文航海「帆船と星空体験プログラム」

以下の3プランが用意されています。いずれも横浜港集合・解散
1)日帰り停泊プラン(2018/1/6 09:00~12:00 大人2,000円/小人1,000円 定員60名)
2)宿泊航海プラン(2018/1/6 14:00~1/7 14:00 大人18,000円/小人10,000円 定員30名)
3)宿泊停泊プラン(2018/1/7 18:00~1/8 11:00 大人10,000円/小人6,000円 定員30名)
スペシャルゲストクルー:たけいさきよさん

渡部潤一さん「求む 流星雨目撃情報」(三菱電機DSPACE「星空の散歩道」)

11月11日から12日にかけての夜、レグルス食

12時0時半前後の東の低空。ほとんどの地域では出現のみ見られますが、東の方ほど条件がよく、北海道では潜入も見られるかも。反対に 南西諸島では出現も無理なようです。時間は地域によって違うので要確認。
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2018年11月10日(土)

香川県の藤川繁久さんと徳島県の岩本雅之さん、おとめ座に彗星らしき天体を発見

久しぶりのアマチュアによる彗星発見、おめでとうございます!

秋山文野さん『はやぶさ2ステータス:ターゲットマーカの名前検索が可能に。一方でローバー2に不具合』(Yahooニュース)

「星の王子様に会いに行きませんか ミリオンキャンペーン2」、応募した名前の搭載位置を確認できるように

米国のマックホルツさん、香川県の藤川繁久さん、徳島県の岩本雅之さんが発見した彗星の位置

ついに月の資源争奪戦が始まった、日本の動きは?:ナショナルジオグラフィック

「こうのとり7号」の大気圏再突入が日本で確認できるかについて、倉敷科学センター三島さんが解説

国際ダークスカイ協会東京支部 2018年度研究会

2018年12月16日、美星公民館(岡山県井原市美星町三山1043-1)

国立天文台トピックス:藤川繁久さん、岩本雅之さんによる新彗星独立発見

マックホルツさん、藤川さん、岩本さん発見の新彗星は、MPCの「The Possible Comet Confirmation Page」に「DM001」として掲載されています

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2019年11月10日(日)

宇宙開発体験ボードゲーム「PERITUS」

社会と科学技術の関わりについて考えるきっかけを得ることを目的に考案。 宇宙を扱う科学技術はこのテーマについての良い事例。

なよろ市立天文台がロゴマークを募集

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2020年11月10日(火)

ブラタモリにスーパーカミオカンデが登場

「飛騨~アゲアゲの飛騨!そのヒミツは?~」 NHK総合1 2020年11月14日 午後7:30~午後8:15

「12月に土星と木星が397年ぶり大接近。日に日に近づく星を観察しよう」(sorae)

2021年の星空

5月26日に皆既月食、11月19日に部分月食。

Zoomウェビナー「君は本当にブラックホールを知っているか?」

2020年12月6日(日)14:00〜16:00。参加費:無料(途中参加・退出OK)

「中国の巨大電波望遠鏡「天眼」、パルサー240個発見」(AFPBB News)

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2021年11月10日(水)

ハッブル宇宙望遠鏡のACS(Advanced Camera for Surveys)復旧

ほかの観測装置も引き続き復旧作業中。

月食の時、月では日食になるのか確かめに行ってみた

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2022年11月10日(木)

11月8日の月食・天王星食画像など

Twitterのアカウントで多数RTしています。

朝日新聞による皆既月食と天王星食の写真まとめ

次の日本で見られる皆既月食は2025年9月8日です。

2023年2月24日21時(日本時間)、ユリウス日がちょうど2460000日に

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2023年11月10日(金)

「SeeStar S50 を使った食変光星の測光観測」(STARRY NIGHTs)

WGSBN Bulletin (Volume 3, #15)

以前に兵庫県立大学西はりま天文台におられ、現在は同大自然・環境科学研究所におられる天文学者、鳴沢真也さんも命名。(26828) Narusawa。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)