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2006年10月26日(木)

「ひので」可視光望遠鏡トップドアを開くのに成功

HSTによる球状星団の観測

球状星団では重い星は星団の中心に沈み、軽い星は星団の外側に移動するという現象が起きると考えられていましたが、これまで観測はされていませんでした。。。ということかな。

「きく8号」(ETS-VIII)打上げは12月16日

H-IIAロケット11号機で打ち上げます。打ち上げ時間帯は15時32分〜15時44分。予備期間は12月17日〜2月28日。極低温試験を11月9日に予定。打ち上げ特設サイトもオープン。

火星の観測画像解析に一般の人々の手助けを

NASAは、「マーズ・リコナイサンス・オービタ」の観測画像の解析に一般の人々の助けを借りることにしたようです。その一つ、クレーターの数を数えて火星表面の相対的年代を調べる「クリックワーカーズプロジェクト」が、TPSJメールのPSコラムで紹介されています。

日本惑星協会ホットトピックス

マーズ・リコネッサンスが送ってきた新たな高分解能画像 / 衛星の重力で生じたリングの乱れ / 珍しい楕円形のEKBO
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2011年10月26日(水)

天文科学館展示解説ツアー(明石市立天文科学館)

11月の平日。5~20名の団体が対象。要申込。

はやぶさ帰還カプセル特別公開 in 倉敷

10月27日~30日。
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2012年10月26日(金)

すばる望遠鏡、全観測装置が回復

全面復旧は2013年夏の主鏡再蒸着作業の完了を待って。

三鷹・星と宇宙の日2012 26日(金)から

資料を入れるためのバッグを持参してくださいとのこと。

三鷹・星と宇宙の日2012 攻略法 27日(土)編追加

服装自由。歩きやすい靴。A4の書類が入る大きさのマイバッグ持参。クリアフォルダがあるとなおよし。ペット不可(補助犬はもちろん可)。 三鷹に限らずどの施設を訪問するにも、A4が楽に入るバッグとクリアフォルダの持参はお勧めです。

五藤光学の天体望遠鏡部門が独立

「五藤テレスコープ株式会社」を設立。「そう遠くない将来に再びみなさまに使っていただけるような天体望遠鏡や観測機器を提供することを目指しています。」(ブログより)とのこと。

Twitterにおける、10月22日の月面Xの画像と反応

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2016年10月26日(水)

福島市浄土平天文台、10月19日から夜間開館中。2年ぶり

日本一高所にある天文台(標高1575m)。吾妻山の噴火警戒レベルが高かったため夜間立ち入り禁止になっていたのが、レベルが引き下げられたため再開したとのこと。ただし夜間開館は5~10月の毎週水・土曜日です。今年は10月26日、29日が最後。

日経サイエンス:nippon天文遺産「日本で最初に星空を撮影したブラッシャー天体写真儀」

ボイジャー2号のデータから天王星に未発見の衛星2個が存在する可能性が

VSOLJニュース:「板垣さんがいて座に新星を発見」

10月25日既報の件。
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2017年10月26日(木)

C/2017 U1 (PANSTARRS)彗星は初の恒星間彗星かもしれない

via Twitter@sinus_iridiumさん

2017年11月の星空

11月12日、レグルス食
おうし座流星群
11月18日未明、しし座流星群極大(観測条件は良い。1時間に2個程度)
中旬、月が火星、木星・金星に接近(明け方の空)

アルマ望遠鏡成果:若い恒星を取り巻く塵の環と三日月模様

この隙間には惑星が誕生しているかも。

ミラ型変光星はくちょう座χ、極大

すばる望遠鏡ハイパー・シュプリーム・カムによる、重力波イベント対応天体探査画像

「あそびかた」って書いてます。遊びましょう。

C/2017 U1彗星はA/2017 U1に変更

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2018年10月26日(金)

パーカーソーラープローブ、地球を撮影

「はやぶさ2」、ターゲットマーカー投下成功

3回目のタッチダウンリハーサルを終了し、ターゲットマーカーが無事に着地していることも確認しました。 ターゲットマーカには18万人の名前が刻まれています。

チャンドラX線望遠鏡、科学観測に復帰

ハッブル宇宙望遠鏡がセーフモード中ですが、こちらもジャイロの不調でセーフモードに入っていました。

NHK「関西熱視線」に西はりま天文台が登場予定

10月26日 午後7時30分から。関西圏のみ。

2018年の「天文台マダム直伝!三鷹・星と宇宙の日」攻略法

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2019年10月26日(土)

秋山文野さん『国際宇宙ステーションで水菜を収穫。「月面サラダ」の可能性も』(Yahoo!ニュース)

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2020年10月26日(月)

オシリス・レックス(OSIRIS-REx)、充分な量のサンプルを採集できた模様

目標としていた60グラム以上が集まったと判断。一方、大きな破片によって採集装置の蓋が閉まり切らず、探査機の小さな動きの度に小さな破片がこぼれ落ちているとのこと。せっかく採集したサンプルが失われるのを防ぐため、サンプルの質量を測定するために探査機を回転させる操作は実施しない。回収カプセルへのサンプルの収容を急ぐ。
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2021年10月26日(火)

H-IIAロケット44号機による準天頂衛星初号機後継機の打上げ、延期・新たな日時を発表

新たな打上げ日は2021年10月26日(火) 11時19分37秒(日本時間)

「リュウグウ」から採取されたサンプルが、高知県で子どもたちにお披露目された

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2022年10月26日(水)

NEOWISEによる12年の全天タイムラプス

NEOWISEは1回あたり半年かけて全天を繰り返し観測。これまでに作成された全天画像が現在18枚。固有運動から地球近傍の褐色矮星を発見したり、原始星の長期観測やブラックホールの発見など。
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2023年10月26日(木)

10月29日明け方、部分月食

部分食の始まりは4時34分、食の最大5時14分、部分食の終わり5時53分。月の入りは6時台(地域によって異なる)ですので月は西の空に。

OSIRIS-REx、サンプル容器の蓋を開けるのに難航

とりあえず、いま収集できた分で、目標の60グラムは達成したとのこと。

M31に出現した新星AT2023uriを撮影


実は Seestar S50 で AT2023uriが映ったという投稿がFacebookに

「つのフェス2023~星と大地と、音楽と。~」

2023年11月4日(土) 四国カルスト天狗高原。プログラム中にプラネタリウム上映や関勉さんの講演会など。
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2024年10月26日(土)

EHTによる天の川銀河中心の超大質量ブラックホール像を再解析

イベントホライズンテレスコープ(EHT)が捉えた、天の川銀河中心の超大質量ブラックホール像のデータを、EHT1とは別のグループが再解析したところ、本当の像ではなく、望遠鏡の特性によってできた形状である可能性が高い、という結果に。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)