星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年10月25日(水)

11月9日早朝に水星の太陽面通過が起こる

この次に日本から見られるのは2032年11月。

太陽観測衛星STEREO、10月26日打ち上げ

延期されていました。日本時間10月26日9時38分〜53分。

財務省へ「はやぶさ2」予算獲得の要望を呼びかけ

「はやぶさ2」は「はやぶさ」のほぼ同形機でメインベルト帯のC型小惑星を探査目標とし、2010年打ち上げを目指しています。2007年度予算折衝中ですが厳しいようです。
[]

2007年10月25日(木)

【速報】HOLMES彗星(17P/HOLMES)が大アウトバースト

IAUC 8886によれば、20.9日(世界時、以下同じ)に17.8等、23.0日に16.8-17.3等だったのが、24.067日に8.4等。
さらに24.63日には日本国内から3.0等。アストロアーツによれば、日本時間で25日に入ってから2.8等の報告。 ちなみに、赤いらしいです・・・(^^)

「嫦娥1号」打ち上げ成功

報道より。

ウィルソン山天文台とパロマー天文台が一時閉鎖、山火事のため

「かぐや」のモニター画像からわかること

Stellar Forensics with Striking Image from Chandra

「H-IIAではやぶさ2相乗りは可能?」

松浦晋也氏による日経bpの記事。 via はやぶさまとめニュース
ASTRO-GはH-IIAで打ち上げることになったんですね、それはよかったです。
[]

2008年10月25日(土)

かぐや画像ギャラリーにシャックルトンクレータの画像

筑波宇宙センター特別公開

10月25日。

エンデバー、39A発射台へ

国際宇宙ステーションへ向かうミッション(STS-126)。 HSTの補修を目的にしていたSTS-125(アトランティス)の緊急時の救援機として39B発射台に待機していましたが、STS-125が延期になったため、STS-126が繰り上げられました。打ち上げは11月14日(日本時間本時間11月15日9時55分)です。

【APoD】ありし日の17P/ホームズ彗星

ちょうど一年前です。
[]

2010年10月25日(月)

木星会議レポート

10月23、24日の両日、姫路市科学館(兵庫県)で開催されました。

[画像] アケルナル

エリダヌス座の1等星。

子午線標識建立100周年記念式典(明石市立天文科学館)

10月17日既報ですが、同館のWebに掲載されている案内を紹介します。
[]


2012年10月25日(木)

木星閃光観測計画 集中観測2

11月2日(金)夜から11日(日)朝まで。

熟睡プラ寝たリウム(明石市立天文科学館)

11月23日(勤労感謝の日)。

オリジナル フレーム切手『天文台があるまち三鷹』26日より販売

[]



2016年10月25日(火)

小柴昌俊さん設立の「平成基礎科学財団」が解散へ

  • 平成基礎科学財団 - 左メニュー「お知らせ」から2016年10月24日「理事長よりごあいさつ」をクリック
via 朝日新聞デジタル:ノーベル賞・小柴氏設立の財団解散へ 財政・人事苦しく

GLOBE at Night 2016

10月31日まで。対象:ペガスス座。

10月下旬 金星と土星が接近

「ひので」写真展 投票結果発表

「2016年三鷹・星と宇宙の日」(10月21日~22日)で行われた「ひので」の観測画像の人気投票の結果発表。

三重県四日市市立博物館のプラネタリウム投影機がギネス認定

[]

2017年10月25日(水)

環境省、星空観察の推進について

京都大学3.8メートル望遠鏡の愛称募集

12月4日の満月は今年最も地球に近づいた満月

国立天文台今週の一枚:2世紀目を迎えた太陽観測

[]

2018年10月25日(木)

木星の衛星エウロパの表面温度地図を、アルマ望遠鏡が初めて描き出すことに成功

「はやぶさ2」タッチダウンリハーサル3回目(TD1-R3)、実行中

条件が満たされれば満たされればターゲットマーカの投下も行うとのこと。 航法画像のリアルタイム配信中

ハッブル宇宙望遠鏡、まもなく観測を再開できそう

アリアン5の機体移動から発射までの流れを写真で

「第9回星なかまの集い~天文楽サミット」の日程と会場について

2019年2月9日(土)~2月10日(日)、兵庫県西脇市で開催します。
[]

2019年10月25日(金)

中性子星合体の直後にストロンチウムを初めて検出

中性子星同士の合体によると考えられている重力波イベントGW170817が発生した現場を、VLTなどESOの望遠鏡で観測。重元素の存在が示唆されましたが、この時は個々の元素を特定するに至りませんでした。改めて再分析したところ、ストロンチウムが検出されたとのこと。 【参考】GW170817の記事。世界中の望遠鏡が向けられてあらゆる波長で観測され、「マルチメッセンジャー天文学」の始まりとされたイベントです。

『やはり巨大衝突の痕跡か。300光年先の温かい塵をNASAの成層圏天文台が観測』(sorae)

天の川銀河の数十倍の質量の超大型渦巻銀河は、回転速度も非常に高速

理論では、超大型渦巻銀河は大量のダークマターのハローの中にあり、そのために高速に回転することが示唆されています。今回観測した銀河は予想を大幅に上回る速度で回転しているとのこと。

アルマ望遠鏡、一時運用縮小

チリの首都サンティアゴで暴動が発生し、緊急事態宣言が出されるなどしているため。
[]

2022年10月25日(火)

10月25日、部分日食(日本では見られない)

ヨーロッパ・北アフリカ、中東方面。

UFO フェスティバル2022

11月12日(土)~13日(日)。福島県福島市飯野町。宇宙人に仮想するパレードとコンテスト、ミステリーツアー、UFOとの交信、UFO餃子発売など。

DARTミッションによる軌道変更実験が行われたディディモス・ディモルフォス系の掩蔽観測に成功

観測者には日本人も(Japan Occultation Information NetworkのHayato Watanabe さん、Miyoshi Idaさん)。

2022年10月21日の(3200)Phaethonによる恒星食、観測成功

皆既月食 –total lunar eclipse- in アクアシティお台場

2022年11月8日 18:00-22:00
アクアシティお台場7F屋上。
[]

2023年10月25日(水)

鉄よりも密度が高い惑星

系外惑星TOI-1853b は、半径は地球の3.5倍に対して、質量は地球の75倍。これは鉄の密度より高いことに。複数の天体衝突でこれほどの高密度になった?
[]

2024年10月25日(金)

CBET5467: C/2024 S1 (ATLAS)

強い中央集光、複数回のアウトバーストなど短期間のコマの変化が観測されている。サイズが小さく、近日点通過を生き延びる可能性は低い。

GLOBE At Night - 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

2024年10月24日(木)~11月2日(土) はくちょう座 / ペガスス座
[]

脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)