星が好きな人のための新着情報

※外部リンク表示はやっぱりうるさいので外しました。 外部リンクはたいてい別ウインドウで開きます。
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※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年07月26日(水)

177P/BARNARD彗星、急増光、8等台に

  • IAUC 8733
  • 天平の森彗星観測トップページ
  • 177P/Barnard - 軌道要素と位置推算
[PNG]
177Pの動き(クリックで拡大)

若田宇宙飛行士、地球の海へ

NASA極限環境ミッション運用(NEEMO)訓練に参加して、NOAAの海底研究室へ。
  • 第10回NASA極限環境ミッション運用(NEEMO)訓練
  • NASA - NEEMO
  • 海底研究室「アクエリアス」
  • Web Cams | NOAA's Aquarius Undersea Laboratory - ライブカメラ。訓練中の人の頭につけたカメラの映像などがあって面白い。

[Astronomy Picture of the Day] 木星の二つの赤斑。

  • APOD: 2006 July 25 - Jupiters Two Largest Storms Nearly Collide

アストロアーツ:年老いた恒星には模様がある

老年期の星の表面を米・アリゾナ州にある「赤外可視望遠鏡アレイ(IOTA)」で撮影に成功。観測した35個のミラ型変光星のうち12個で表面の明るさが不均一であることがわかったとのこと。
  • 年老いた恒星には模様がある
  • ケック天文台:Three-telescope interferometer shows patchy red giants are common fate of stars like Sun

DSPACE 星空の散歩道Vol.8「星影を楽しむ」

  • 三菱電機 DSPACE/コラム:星空の散歩道Vol.8[星影を楽しむ:渡部潤一]

DSPACEコラム。地上400kmの「はしご乗り」。船外活動の妙技

  • 三菱電機 DSPACE/2006年7月コラムVol.1[地上400kmの「はしご乗り」。船外活動の妙技:林公代]

「君が天文学者になる4日間」ただ今の活動の様子

公開中。
  • 君が天文学者になる4日間

タイタンに炭化水素の湖の存在する証拠

カッシーニがレーダー観測で発見。
  • Cassini-Huygens: Multimedia-Images
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2007年07月26日(木)

AGN in Clusters: Chandra Catches "Piranha" Black Holes

  • Chandra :: Photo Album :: AGN in Clusters :: 10 Jul 07

4つの太陽を持つ惑星系発見

  • What's Happening: Planets with Four Parents? Spitzer Finds Evidence for Strange Stellar Family

【APoD】火星からみた砂嵐

こんなに暗くなっています。
  • APOD: 2007 July 25 - Global Dust Storms Threaten Mars Rovers

日本惑星協会ホットトピックス

マーズ・フェニックス来月3日に打ち上げ/ 土星の衛星が60個に / マーズ・ローバーの活動を妨げるダストストーム
  • 日本惑星協会

スターダストinおおなで

8月12日、西はりま天文台。
  • 西はりま天文台公園ホームページ:8月のイベント

JAXAの宇宙開発委員会報告

  • JAXA|かぐや(SELENE)の打上げ延期について
  • JAXA|宇宙航空研究開発機構とインド宇宙研究機関との間の宇宙X線観測分野での協力に関する合意文書の締結について

古川宇宙飛行士がクルーサポートアストロノートに

  • JAXA|古川宇宙飛行士のNASA極限環境ミッション運用(NEEMO)への参加及びISS第18次長期滞在搭乗員支援宇宙飛行士への任命について

「宇宙の日」記念行事「宇宙教室」開催場所

  • JAXA宇宙教育センター : ニュース : 平成19年度 「宇宙の日」記念行事『宇宙教室』開催場所について
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2008年07月26日(土)

銀河一明るい星は、エータカリーナか、WR 102kaか。

  • Brightest Star in the Galaxy has New Competition
  • アストロアーツ:天の川銀河で一番明るい星は、どっち?

「かぐや」リアクションホイールが故障

まだ3基あるので姿勢制御には支障ないとのこと。
  • JAXA|月周回衛星「SELENE(かぐや)」のリアクションホイール(姿勢制御装置)の一部不具合について
おそらく、1基でも残っていれば制御可能でしょう(実績あり)。

磁気圏サブストームの発生場所を特定

  • サブストームの発生場所を特定 | 太陽系 | sorae.jp

「だいち」による岩手県沿岸北部の地震の観測

  • ALOSによる災害観測

【画像】木星

  • 星空日誌 | 天体写真の世界 | 今夜の木星はすごい!

子ども宇宙サミットの動画ニュース

  • JAXAクラブ:「子ども宇宙サミット」、開催(かいさい)!
via JAXAいはもとの宇宙を語ろう!

ペルセウス座流星群

  • ペルセウス座流星群ガイド

夏休みは「かぐや」に会いに行こう!

科学館や天文台の、「かぐや」がからむ夏休みイベントの紹介。
  • 月周回衛星「かぐや(SELENE)」 - 夏休みは「かぐや」に会いに行こう!
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2009年07月26日(日)

無事、帰還しました。見事な皆既日食でした。

「めざせ1000万人!」の22日の報告状況

報告数536件、約1万4千人が日食を見ました。
  • 星を見たレポート一覧(7/22)
  • 星を見たレポートマップ(7/22) - 埋め尽くされています

7月22日の日食、画像など

  • 「日食列島!2009.07.22」・・・日食観測写真報告掲示板
  • Solar Eclipse Gallery: Jan. 26, 2009

「ひまわり」衛星が見た、月の影

  • 気象庁 | H21/7/22日食時の「ひまわり」画像

木星に暗斑

7月20日未明(日本時間)、オーストラリアと日本で、木星の南極付近に、新たな暗斑が現れたのが観測された。小天体の衝突の可能性。
  • CBET 1882
  • アストロアーツ:木星に新しい模様が発生、小天体が衝突?
  • Impact mark on Jupiter, 19th July 2009
  • ALPO_Jupiter : ALPO Jupiter
  • Jupiter impact confirmed by JPL - IceInSpace
  • http://www.alpo.arksky.org/alpoimg/Jup11F61C9B.jpg
(情報:Mさん)

北硫黄島沖で見た皆既日食

ふじ丸船上で私が撮影しました。


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2010年07月26日(月)

岡山後楽園の観望会

8月1日 19:30~21:00。岡山後楽園特別公開「幻想庭園」のイベントの一つ。

アストロアーツ:今年の木星

縞はいつごろ復活してくるでしょうか。

Astronomy Picture of the Dayをまとめて

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2011年07月26日(火)

すばる望遠鏡、ナスミス焦点での共同利用観測を再開

ナショナルジオグラフィック:次期火星探査車 ゲイル・クレーターへ

1万人のスターナイト 「今、星を見ています・2011」

南の島の星まつり

7月30日(土)~8月7日(日)。今年で10周年。

日本人発見の超新星らしき天体、フォローアップ観測が求められています

GoogleSatTrackの作者が出会った奇跡について

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2012年07月26日(木)

マーズ・オデッセイ軌道修正成功、キュリオシティの着陸を中継へ

宇宙の日作文絵画コンテスト 締め切りは7月31日

[書籍] 小惑星探査機「はやぶさ」大図鑑(偕成社)

監修 川口淳一郎、イラスト 池下章裕、解説 松浦晋也 4035337102

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2016年07月26日(火)

5惑星が再び一直線にならぶ(今度は日没後)

水星・金星が高度が低く、明るいうちの観察になるので、なかなか難しいかもしれません。
  • See All Five Naked Eye Planets in the Dusk Sky at Once - Universe Today
via Twitter@sinus_iridiumさん

日没30分後の空(8月1日~25日、5日ごと)
8月後半は一直線から崩れていきます。途中、月も参加。

日経サイエンス:超新星に新タイプ続々発見

日経サイエンス:重力波の“超新星”も相次ぎ発見

アポロ11号司令船に入れる3Dコンテンツ

via Twitter@sinus_iridiumさん

夏休み到来 全国各地で星まつり(縣秀彦さん)

胎内星まつり

8月26日(金)午後~29日(日)正午

サマーホリデーin原村星まつり

8月5日(金)午後5時~8月7日(日)午前9時迄

銀河中心を周回する恒星のアニメ―ション

想像図ではなくて観測」とのこと。
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2017年07月26日(水)

月に想定以上の量の「水」?

五藤光学:新作プラネタリウム番組『HORIZON ~宇宙の果てにあるもの』完成!2017年夏より配給開始

国立天文台今週の一枚:渦巻銀河 M63

7月28日、おとめ座の3等星ポリマの食

国立天文台、2017年夏の特別公開

8月12日、八重山高原星物語2017、VERA入来観測局施設公開
8月12日~20日、南の島の星まつり2017、石垣島の国立天文台施設公開
8月19日、いわて銀河フェスタ2017、国立天文台水沢施設公開
8月26日、野辺山宇宙電波観測所 特別公開2017
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2018年07月26日(木)

火星を望遠鏡で見たらこんな感じ

「はやぶさ2」が上空6キロメートルから撮影したリュウグウ

環境省「星空を見よう」

夏の夜空の明るさ調査は8月2日~8月11日。

スマホ天体望遠鏡PANDA、PalPANDAシリーズを惑星観察用にバージョンアップするユニットを発売

映画「オデッセイ」地上波放送

日本テレビ「金曜ロードショー」8月3日 夜9時~11時24分。

宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機 ミッションプレスキット

火星の南極冠の下に大量の液体の水?

マーズ・エクスプレスのレーダー探査の結果。塵と氷が何層にもなっている地下1.5キロの場所に、幅20キロメートルに渡って明るい領域があり、ここに液体の水がある可能性が。
  • Mars Express detects liquid water hidden under planet’s south pole / Mars Express / Space Science / Our Activities / ESA
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2019年07月26日(金)

小惑星(3200)Phaethonによる恒星食の観測協力のお願い

2019年8月22日明け方、東北地方北部(主に青森県)で見られると予想される、12等級の恒星の食、観測協力の呼び掛けがあります。

「はやぶさ2」の第2回目タッチダウンの瞬間の動画

GLOBE at Night

2019年7月24日(水)~8月2日(金) 対象:ヘルクレス座

【科学】人々の好奇心を育てる“海部流”プロジェクト 「ガリレオ望遠鏡の普及」と「3万年前の航海再現」:時事ドットコム

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2020年07月26日(日)

2020年8月の星空

1日~7日、スター・ウィーク~星空に親しむ週間~
2日、月が木星、土星に接近
4日、満月
7日、立秋
9日、月と火星が接近
12日、下弦
12日、ペルセウス座流星群極大 12日の深夜から13日の未明にかけてが一番の観察チャンス
13日、金星が西方最大離角
15日,16日、月が金星に接近
19日、新月
23日、処暑
25日、伝統的七夕
26日、上弦
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2021年07月26日(月)

西村栄男さん、ぎょしゃ座に10級の彗星を発見(C/2021 O1)

7月22日早朝にぎょしゃ座を撮影した画像から。

月探査情報ステーションの「夏休み 自由研究・工作お助けページ 2021」その3

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2022年07月26日(火)

Star Festival (Milky Way) 天の川の星まつり〜伝統的七夕を世界で祝おう

ひので衛星といっしょに太陽を観測しよう2022

学校、公開天文台・科学館など。

「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の生データをアマチュア研究者が処理した画像が圧倒的」(ニューズウィーク)

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2023年07月26日(水)

2023年8月の星空

1日~7日、スター・ウィーク~星空に親しむ週間~
7日~16日、GLOBE AT Night 対象:はくちょう座 / ヘルクレス座
2日、満月(3時32分)
3日、月と土星が接近(最接近19時59分)
8日、立秋(太陽黄経135度)
8日、下弦
10日、水星が東方最大離角
13日、ペルセウス座流星群が極大
16日、新月(18時38分)
18日、はくちょう座κ流星群が極大
22日、伝統的七夕
23日、処暑(太陽黄経150度)
24日、上弦
27日、土星が衝(国立天文台)
28日、土星が衝(アストロアーツ)
30日、月と土星が接近
31日、満月(2023年で最も近い満月)
土星の衝が27日と28日とありますが、座標系の違いによるもので、黄道座標系では27日、赤道座標系では28日となります。

「すばる望遠鏡主焦点カメラ、国立科学博物館で第二の人生」(国立天文台)

「成長中の巨大ブラックホール周辺を電波で観測」(アストロアーツ)

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2024年07月26日(金)

25日早朝の土星食

日本は早朝でしたが、インドは夜間でした。

「『惑星』の新たな定義案が発表される 数値的な定義と分かりやすさを両立」(sorae)

2006年に制定された現行の定義は、定量的でなかったり、太陽系外惑星に適用できなかったりと課題も多いため、新たな定義を提案。現行の定義を引き継ぎつつ、現在の観測技術で比較的正確に求めやすい質量をもとに定量的に定義し、わかりやすさと明確さを両立、太陽系外惑星にも適用できる。
「で、どんな案?」詳しくは記事の最後に。 ※あくまで、いち研究者グループの提案であって、決定されたわけではありません。今年2024年8月の第31回IAU総会で発表予定とのこと。
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2025年07月26日(土)

2025年7月10日は今年で最も1日が短い日だった

木星の衛星カリストは「ぺブル集積」で形成された?

衛星の形成は、1kmから100kmサイズの微衛星が集まった「微衛星主上s気」と、1cmから1mサイズの小石(ぺブル)が集まった「ぺブル集積」の2つの説があり、決着がついていないとのこと。

スターダスト2025 inさよう

2025年8月12日、西はりま天文台
ペルセウス座流星群極大の日に開催される、西はりま天文台最大のイベント。
昼間はワークショップや講演会。夜の天体観望会の後は朝まで敷地内を開放。とても見晴らしが良い場所で、一晩中思い思いに流れ星を数えていられます。

企画展示「極限時空・ブラックホールと重力波」(仙台市天文台)

現在、明石市立天文科学館と大阪市立科学館で開催中の展示が仙台でも。
天体が合体する際に生じる「重力波」に関する最新の研究成果をパネル展示で紹介
2025年7月26日 - 2025年10月13日

「開かれた天文台」への挑戦——三鷹キャンパス施設公開25周年を迎えて(国立天文台)

大阪大学「月面都市開発研究センター」 開設記念シンポジウ厶

2025年7月30日、大阪大学吹田キャンパス
参加費無料、要予約。

天体観測は七夕だけじゃない! キャンプの夜を彩る知ってるようで知らなかった「天の川」の基礎知識とは

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脳内BGM

『TWILIGHT!!!』 (King Gnu)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)