星が好きな人のための新着情報

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2006年07月27日(木)

板垣さん、超新星を発見

7月25日(世界時)の観測から、「うしかい座」のNGC 5587に16.6等の超新星を発見しました。板垣さん自身にとって今年3個めです。(SN 2006dy)
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超新星2006dyの位置(クリックで拡大)

ペルセウス座流星群ガイド

今年はどうでしょうか。

JAXA、M-5ロケット運用終了へ

宇宙開発委員会で報告。今後は小型衛星用の固体ロケットの研究に着手の方針。

M-5ロケット7号機によるSOLAR-B打上は9月23日

同ロケットによる最後の打ち上げとなります

H-2Aロケットによる情報収集衛星の打ち上げは9月10日

タイタンの「ザナドゥ(桃源郷)」

カッシーニ観測。地形が非常に多様性に富み、またタイタンで最も明るい地域。

ニューホライゾンズ、来年一月に木星到着

史上最速の探査機。スイングバイのために6ヶ月間木星を周回し、その間に木星とその衛星を観測の予定。

日本惑星協会ホットトピックス

ザナドウ、衛星タイタンの非常に明るい地域 / 早くも来年1月に木星に到着 史上最速の冥王星探査機ニュー・ホライゾンズ / 超巨大ブラックホールの周辺から放出されるジェットの輝き
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2007年07月27日(金)

「数値宇宙エンジン」について

「宇宙学校・うえだ」

8月11日、長野県上田市。

CD-ROM付書籍「パソコンで巡る137億光年の旅」

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インプレスジャパン。国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトの「Mitaka」を収録したCD-ROMが付属。
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2009年07月27日(月)

「ひので」が見た日食

部分日食になりました。

日食レポート、画像、動画(個人・サークル編)

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2010年07月27日(火)

アストロアーツ:8月の星空

APoD 探査機が訪れた小惑星の大きさ比較

「導きし者たち」更新

[書籍] 「天文マニア養成マニュアル -未来の天文学者へ送る先生からのエール」

編集:福江 純、恒星社厚生閣

NASA、もっとも正確な火星地図を公開

宮崎科学技術館、27日から再開

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2011年07月27日(水)

JAXA、宇宙飛行士候補者3名を国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士に認定

平成21年に採用された油井さん、大西さん、金井さんの3名。おめでとうございます。

[画像] 国際宇宙ステーションの月面通過

エンケラドスは土星に雨を降らせる

エンケラドスから噴出した水蒸気が土星の周囲に円環状に広がっていることをハーシェル宇宙望遠鏡が確認。14年間の謎だった土星高層大気中の水の起源が判明した。

7月末から8月初め、2つの流星群が”合体”??

みずがめ座デルタ流星群と、極大前のペルセウス座流星群。なお、今年のペルセウス座流星群は満月と重なるため条件は悪いです。 煽りますね・・・・(^^) もっとも、夏休み期間中は1年のうちでもっとも多く流れ星が見られるシーズン(アストロアーツ)です。

特別投影「ピュア・プラネタリウム」(明石市立天文科学館)

補助投影機を使わない星空解説だけの投影。8月16日(火)14:30~、8月17日(水)14:30~の2回のみ実施。

DSPACEコラム 星空の散歩道「南の空に輝く魚釣り星」

観測所雑記帳: ISS搭載国際標準実験ラックとシゴセンジャー

1/25ペーパークラフト。なおシゴセンジャーは普通の人の大きさです。
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2012年07月27日(金)

ほぼすべての惑星が恒星の赤道面上の公転面をまわる惑星系を、太陽系以外で初発見

つまり太陽系は惑星系の中でも例外的な存在。

「こうのとり」ISSへの接近~ロボットアームによる把持の中継

7月27日20時10分から。把持は同21時4分の予定。
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2013年07月27日(土)

【WEB】胎内自然天文館

「スター・ナイト~今、星を見ています・2013」

【WEB】三鷹・星と宇宙の日2013(三鷹地区特別公開)特設サイト

三鷹・星と宇宙の日は、10月18日(金)、10月19日(土)です。

スターウィークグッズ、星空案内リーフレット、星空探検ブックなど

リーフレットと星空探検ブックはダウンロード・印刷して利用できます。

「宇宙戦艦ヤマト2199科学講演会」シンラドームで再現するイスカンダルへの旅

~宇宙戦艦ヤマト2199の旅を最新天文学データで再現する~
8月17日(土) 17:45開場、18:00開演
科学技術館(東京都千代田区北の丸公園2番1号)

流星群の季節の始まり

流星電波観測国際プロジェクトのWebサイトから。

日付は極大日(ピークを迎える時間)で、この日しか流れないわけではありません。また、ペルセウス座流星群以外はそんなに流れません。活動期間や活動状況はそれぞれのページをよく読んでください。

本命のペルセウス座流星群は「ここ数年では『最高条件』」とのこと(ページより)

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2016年07月27日(水)

すばる望遠鏡、極めて珍しい重力レンズ天体を発見

古代エジプトの神聖なる神の目にちなんで「ホルスの目」と名付けたとのこと。

アストロアーツ:ISSからの流星観測プロジェクト「メテオ」始動

7月22日の話題関連。

ISS上の流星カメラ「メテオ」による、タスマニア上空の流星

7月22日の話題関連。

天の川銀河のハロの熱いガスは銀河系のディスクと一緒に回っている

8月28日、木星と金星が非常に接近する

ビクセンは「PlanetBook」で対応。
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2017年07月27日(木)

岡山後楽園夜間特別開園「幻想庭園」星空観望会2017「土星とたなばたの星を見よう」

8月6日(日) 19:30~21:00 後楽園内芝生広場

大型の長周期彗星はこれまでの予想よりもはるかに多い

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2018年07月27日(金)

天の川銀河中心の超巨大ブラックホールを使って、一般相対性理論の検証に成功

ブラックホールに近づいた恒星S2を観測。この天体の動きはニュートンの予測と矛盾し一般相対性理論とよく一致。重力赤方偏移も観測。

国際水星探査計画BepiColombo、10月18日に探査機をアリアン5型ロケットで打ち上げ

縣秀彦さんへのインタビュー『星空は科学への入り口 国立天文台が伝える星の魅力 第3回』

「スター・ウィーク~星空に親しむ週間~」8月1日から7日

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2019年07月27日(土)

カナダ上空に出現した大火球

世界時間7月24日と25日、月より近くを小惑星が通過

すばる望遠鏡が一般相対性理論の「検証」に「貢献」

赤外線カメラIRCSを使って、銀河中心近くにある星 S0-2 の動きを精密に観測し、超大質量ブラックホールの周囲での一般相対性理論の「検証」に貢献したとのこと。

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2020年07月27日(月)

2020年のペルセウス座流星群の情報(佐藤幹哉さん)

8月13日の0~3時頃が最も多く見られそう。ただし月明かりの影響があるので、流星数は少なくなるが月が昇る前の深夜の時間帯も。

ネオワイズ彗星(C/2020 F3)、7月26日~8月10日の宵の動き

日没1時間後。この図の空は7月26日の空。場所は兵庫県明石市。高度方位線は10度間隔。

Mars Week 3 - 火星観測週間 2020

2020年10月06日火星が地球に最接近します。日本惑星協会は火星観測報告を募集。2003年、2018年に続く「Mars Week」第3弾。

【書籍】「宇宙倫理学」

伊勢田哲治 編、神崎宣次 編、呉羽真 編。昭和堂。 via Twitter@ayano_kovaさん

27日23時ごろを中心に、月面Xが見られる

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2022年07月27日(水)

WGSBN Bulletin 2, #10

新たに22個の小惑星に命名。

「【部屋に浮かぶ惑星】おしゃれなアクリルLEDライトがヴィレヴァンオンラインに登場」(PRTIMES)

地球と月ですね。

「『ブラックホール警察』、隠れたブラックホールを発見」(アストロアーツ)

ロシア、国際宇宙ステーションからの撤退を表明

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2023年07月27日(木)

ポンス-ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)アウトバーストして11等に

WGSBN Bulletin (Volume 3, #11)

43個の小惑星に命名。
1995 BO1(大友哲さん発見)が「おにぎり」(10849) Onigiri と名付けられました。

小惑星「おにぎり」

公転周期3.37年。火星軌道のすぐ外側を巡り、直径4.3km。100人でも食べ切れない巨大なおにぎりです
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)