星が好きな人のための新着情報

※外部リンク表示はやっぱりうるさいので外しました。 外部リンクはたいてい別ウインドウで開きます。
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※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年07月10日(月)

野辺山観測所特別公開

8月6日。
  • 国立天文台野辺山 特別公開のお知らせ
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2007年07月10日(火)

同一銀河で短期間に2つの超新星が出現

  • NASA - NASA's Swift Sees Double Supernova in Galaxy
  • アストロアーツ:異例の短期間で1つの銀河に2つの超新星が観測された

彗星夏の学校2007(姫路)

9月8日〜9日、兵庫県姫路市。
  • 2007年彗星夏の学校

小惑星探査機「ドーン」打ち上げ9月延期

  • NASA Mission to Asteroid Belt Rescheduled for September Launch
  • 月探査情報ステーションブログ » 小惑星探査機ドーン、打ち上げは9月以降に

新・仙台市天文台 職員の公募

  • 日本プラネタリウム協議会:新・仙台市天文台 職員の公募

NASA、中国の衛星破壊実験の破片回避のため地球観測衛星を軌道変更

  • 宇宙ニュースの小部屋 - NASA、中国の衛星破壊実験の破片を避けるため地球観測衛星の軌道を変更
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2008年07月10日(木)

PLANET-Cに相乗りする衛星が決定

4機を候補として選定。うち1機は金星に向かう軌道に乗り、金星-地球間をまわる人工惑星になる。
  • JAXA|PLANET-Cに相乗りする小型副衛星の選定結果について
  • JAXA:学生ら開発の衛星、金星を目指し飛行へ - 毎日jp(毎日新聞)

嫦娥2号の打ち上げは2010年に

  • 嫦娥2号の打上げは2010年に延期 | 月 | sorae.jp

「銀河鉄道の夜」が世界へ

  • プラネタリウムのホームページリンク - KAGAYAスタジオ:「銀河鉄道の夜」世界配給へ
  • 銀河鉄道の夜 - 右側にプレスリリースや英語版予告編など
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2009年07月10日(金)

太陽観察用フィルタや代用品の透過率測定結果

天文教育普及研究会世界天文年プロジェクトWGの日食情報ページにあります。
  • 天文教育普及研究会 世界天文年プロジェクトWG 日食情報

日食本がオリコンのランキング30位以内に。

  • ORICON STYLE

All About Japanより。皆既日食の安全な観測方法

  • 知らないと危険!皆既日食の安全な観測方法 - [幼児教育]All About
皆既日食と部分日食の違いをあまり区別せずに書かれているので注意して読んでください。 (情報:Tさん)
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2010年07月10日(土)

ロゼッタ、7月11日1時10分(JST)に小惑星ルティティアに接近 ネットライブも予定

ネットライブは日本時間で7月11日1時から。

土星の環の中のプロペラ状構造

  • JPL Saturn Propellers Reflect Solar System Origins
  • @alt_azさん

太陽が遠いのに地球が暑い理由

地球というか北半球の話ですが。

陽子は通説より小さい

分光観測にも影響があるんでしょうか。

オメガ星雲のドラゴン

スピッツァーが赤外線で撮影。

国立天文台トップページに「GRAPE-DR」の記事掲載

電力あたり世界一の計算性能を認められたスーパーコンピュータです。

「第47回JAXAタウンミーティング」 in 札幌 中継も予定

7月10日。山崎直子さんが登壇されます。

「はやぶさ」関係者のメッセージ:私の選ぶ「はやぶさ」最高の「その時」

最高の「その時」とは「何もなかった時」。

天文学振興募金

以前寄付したことがありますが、カード決済可能になって簡単になったようです。

NHK番組「追跡AtoZ」 追跡して欲しいテーマ投票に「はやぶさ」もあります

追跡して欲しい人はぜひ投票を。10日まで。急ぎます。

「宇宙計画の教育的効果、コストをはるかに上回る」(ウォール・ストリート・ジャーナル)

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2011年07月10日(日)

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2012年07月10日(火)

7月15日、月と木星、プレアデス星団が接近

この後、木星は月に隠されます。
7月15日3時の空
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7月15日、白昼の木星食

潜入
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※時刻は上記Webサイトで確認してください。
出現
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7月16日、月と金星、アルデバランが接近

つまり金星と木星も近い位置にいるわけです。「7月15日、月と木星、プレアデス星団が接近」の星図を参照。

赤色巨星からガスが吹き出して泡のようになった様子をハッブルが撮影

  • Hubble Sees Red Giant Blow a Bubble - SpaceRef

固有運動最速のパルサーを発見?

  • Chandra :: Photo Album :: IGR J11014-6103 :: 28 June 12

こつ然と消えた恒星塵円盤

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2013年07月10日(水)

アストロアーツ:太陽系最大の山に見るかつての溶岩流

スペースX社の垂直離着陸ロケット グラスホッパー、325m上昇試験


篠原ともえさんインタビュー第2回「青ヶ島の星空に魅せられて」(ナショジオ)

スター・ウィーク2013 リンクバナーキャンペーンのお知らせ

(スター・ウィーク2013実行委員会 佐藤幹哉様より)

8月1日から7日は、スター・ウィーク~星空に親しむ週間~です。

 スター・ウィーク実行委員会では、このスター・ウィーク本番まであと1カ月を切った7月8日より、リンクバナーキャンペーンを実施します。

 このキャンペーンは、みなさんの運営されているウェブサイトの中に、バナーとともにスター・ウィークページへのリンクを設置していただくというものです。また、ご参加いただいたウェブサイトには、キャンペーンサイトからもリンクをさせていただきます。

 このような相互リンクによって、スター・ウィークを多くの人に知っていただき、そしてご参加のウェブサイトを閲覧していただくことで、日本中のさらに多くの人に星空に親しんでいただければとの願いをこめて実施いたします。

 また、よりお気軽にスター・ウィークに参加していただきたいという趣旨もございます。ぜひキャンペーンに、そしてスター・ウィークにご参加いただきたく、よろしくお願い申し上げます。


スター・ウィーク2013 リンクバナーキャンペーン
スター・ウィークのホームページ

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2014年07月10日(木)

HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVERSE- トレイラー

月探査情報ステーション:2014年 夏のイベント情報

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2015年07月10日(金)

冥王星に大きなハートマーク。そして冥王星は赤かった

  • New Horizons - A ‘Heart’ from Pluto as Flyby Begins

月探査情報ステーションブログ:これまでの観測データに基づいた冥王星の地図が公開される

冥王星の地図公開関連。

【録画】金星探査機「あかつき」の金星周回軌道再投入に向けての記者説明会

【録画】H3ロケットに関する記者説明会

ナショナルジオグラフィック:圧倒的!「高解像度宇宙望遠鏡」の建設構想を発表

DSPACE:「宇宙業界に風穴を—集まれ!宙女(そらじょ)」

日本の宇宙開発の現場の女性比率はかなり低い。
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2016年07月10日(日)

大西宇宙飛行士、国際宇宙ステーションでの長期滞在を開始

太陽系のような惑星系は比較的まれな存在? 日経サイエンスより

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2017年07月10日(月)

国立天文台岡山天体物理観測所:特別観望会2017夏」

2017年8月11日(山の日)。要申込み。往復ハガキで7月22日必着

2017年8月13日、ペルセウス座流星群極大

夏の夜、流れ星を数えよう 2017 ~ペルセウス座流星群を眺めて、みんなで報告しよう

報告受付は2017年8月10日から。
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2018年07月10日(火)

西はりま天文台、豪雨の影響で佐用インター側からの道路が通行止め

反対の上月側からのぼってくださいとのこと。なお、7月12日までは休園中(豪雨前からの予定)です。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、開発遅れ、コストも超過:ニューズウィーク

国立天文台、科学衛星「ひので」観測データにもとづく太陽回遊VRアプリの配信を開始

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2019年07月10日(水)

国立天文台、スターリンクなどの通信衛星群による天文観測への悪影響について懸念を表明

2019年4月1日に「周波数資源保護室」を設立したとのこと。天文観測としては、光学だけでなく電波も深刻な問題です。

国際ダークスカイ協会による、スターリンクなどの低軌道衛星コンステレーションへの懸念表明

5月29日に出たものです。
「衛星群の急激な増加は、1988年以来国際暗黒協会が保護しようと努力してきた、自然の夜間環境と私たちの伝統的な暗い空への新たな脅威をもたらしている」とし、大規模な衛星群を展開する前に、夜間環境に影響を及ぼさないよう予防的努力をすることを求めています。
  • faviconResponse to SpaceX Starlink Low Earth Orbit Satellite Constellation

美しい星空か利便性か。国立天文台が大規模通信衛星群への懸念を表明:sorae

美しい星空を保つことと暮らしの利便性を追い求めることのどちらを優先すべきかは、簡単に決められることではありません。ただ、事態が急激に進むことで何かの取り返しがつかなくなってしまう前に、関係する人々によるアクションが求められています。(本文より)

SpaceXの人工衛星群、天体観測に悪影響 国立天文台など懸念示す:ITmedia

「ツングースカ大爆発」レベルの天体衝突は想定よりも低確率

だからといって安心ということはありませんが。

恐竜絶滅の原因は本当に隕石なのか:ナショナルジオグラフィック

沖縄の天の川。Twitterより

[APoD] 空から見た南米皆既日食

イースター島の北1000キロほどのところで。皆既日食の継続時間は、南米大陸では2分のところ4分30秒、この飛行機上では8分30秒も!
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2020年07月10日(金)

福井市自然史博物館 夏季企画展 福井の星空から生まれた星空アート展

「たけいさきよ まあるい星展」同時開催
2020年7月18日~9月27日

銀河系に取り込まれた矮小銀河と思われる星の流れを新たに発見

250個ほどの星の流れで、Nyxと名付けられた。

(速報)ネオワイズ彗星が明るい(2020年7月)(国立天文台)

マウナケアに昇るネオワイズ彗星(すばる望遠鏡)

明け方に尾を引くネオワイズ彗星、7月中旬までは北東の空に見られる(sorae)

2020年7月10日、金星が最大光度

コズミック フロント☆NEXTにKAGAYAさんが登場

2020年7月16日放送予定。

GLOBE at Night - 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

2020年7月12日(日)~7月21日(火) 対象:うしかい座 / ヘルクレス座
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2021年07月10日(土)

株式会社ニコン、ユニステラ社とデジタル天体望遠鏡に関する共同開発基本契約を締結。

via Twitter@tenmonReflexionさん

「3億キロ離れた小惑星「リュウグウ」から採取した試料を一般公開!」(岡山大学)

「日本標準時制定135周年」オンラインイベント【手話付き】(明石市立天文科学館)

2021/07/10 公開予定。
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2022年07月10日(日)

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が最初に画像と分光データを公開する天体は次の5つ

  • イータカリーナ星雲(NGC 3372)
  • 系外惑星 WASP-96 b
  • 南のリング星雲(NGC 3132)
  • ステファンの五つ子
  • 重力レンズ天体SMACS 0723
2022年7月12日23:30(日本時間)、NASAのWEBおよびソーシャルメディア(Facebook, Twitter, YouTube, Twitch, Daily Motion)で公開。

「『星空は最高のごちそう』こぼれ落ちる光の帯 高原の夜に願いをかけて 但馬・香美」(神戸新聞)

兵庫県香美町の兎和野高原の紹介。
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2023年07月10日(月)

仙台市天文台の「伝統的七夕特集」関連イベント

「伝統的七夕」はいわゆる「旧暦七夕」のことで、今年2023年は8月22日です。
旧暦の7月7日ごろは七夕の星や天の川を見るのにわりあいよい季節です(ただ、旧暦7月7日は上弦ごろの月が空にかかります)。

【書籍】『るるぶマンガとクイズで楽しく学ぶ!宇宙 天体望遠鏡キット付 特別BOX』

『るるぶマンガとクイズで楽しく学ぶ!宇宙 天体望遠鏡キット付 特別BOX』 - Amazon

長野県原村に「宇宙ホテル」

「八ヶ岳高原テラス Space Hotel the amulapo」。
2027年を目標に段階的に造成、星空観測などの宇宙体験アクティビティや、今後の宇宙開発の研究開発の場としての利用も構想。

「星つむぎの村」のプラネタリウムが大阪で

阪急うめだ本店で開催される「第17回 H2Oサンタ NPOフェスティバル」(2023年8月2日~8月7日)で。
プラネタリウムは要予約、対象年齢は未就学児、小学校低学年、小学校高学年以上。参加費必要。

[タッチダウン to 関西学院大学]はやぶさ2 実物大模型展示

NPO法人ギガスターによる「はやぶさ2実物大模型」の展示や歴代プロジェクトマネージャーのトークショーなどを、4つの会場を移動しながら開催。詳細はリンク先へ。
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2025年07月10日(木)

小惑星リュウグウのサンプルから “全く予想外の鉱物” を発見

50℃を超える環境にさらされたことがないと考えられていたリュウグウで、350℃以上の環境で生成されると想定される鉱物を発見。

月面を銀河宇宙線分光計として使うという提案

謎が多い銀河宇宙線の解明するために銀河宇宙線が月面に衝突して発生するガンマ線を高性能のMeVガンマ線望遠鏡で観測し、もと銀河宇宙線スペクトルの測定をする。惑星科学の対象である月と、次世代の観測分野「MeVガンマ線天文学」の異分野連携。 2019年のNASAの記事ですが、ガンマ線で見ると月は太陽よりも明るいそうです。発生させているのは銀河宇宙線。 via Twitter@TeraKen0510さん
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脳内BGM

『TWILIGHT!!!』 (King Gnu)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)