星が好きな人のための新着情報

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2006年06月09日(金)

エンケラドスはひっくりかえった?

エンケラドスで一番暖かいのは南極ですが、このことを説明するのに、自転軸が大幅に移動したと考える説が登場しているとのこと。

アメリカ天文学会で、アンドロメダ銀河の最新研究成果があいついで発表

米の宇宙旅客機に日本人3人の搭乗決定

ロケットプレーン社のロケットプレーンXPに搭乗予定。うち一人は宇宙飛行士山崎直子さんの夫で「国際宇宙サービス」社長の山崎大地さん。 夫の方が先に行ってしまったりして(弾道飛行ですが)。
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2008年06月09日(月)

V2487 Ophは反復新星

1998年へびつかい座新星。高見沢今朝雄さんの発見。かねて反復新星の可能性が指摘されていましたが、1900年6月20日のアウトバーストが写真に記録されていたとのこと。

サイエンスZERO「太陽系 未知の姿に迫れ」

6月14日 24:00〜24:44(15日0:00〜0:44)。

【APoD】フェニックス、火星を掘る

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2010年06月09日(水)

IKAROS、セイル展開中

4日から一次展開を始め、現在、端から端まで約10メートルに。一次展開の残りと二次展開を6月8日に実施の予定。

「はやぶさ」帰還日のイベント情報

管制室中継、相模原キャンパスでのパブリックビューイングなど。

「はやぶさ」最終の軌道修正 TCM-4実施決定

6月9日12:30から。

「はやぶさ」再突入時の光跡予想など

豪グレンダンボ市から見えると予想される光跡の予想。 ただしTCM-4を実施するので修正が入るかも?

「はやぶさ」回収サンプルの解析設備について

Woomera prohibited areaはこのへん

広いっ!

月探査情報ステーション:「はやぶさ」ページのリンク増強

「はやぶさ」関係の講演レポートといろいろ情報

マックノート彗星(C/2009 R1)

昨年木星に衝突した小惑星は幅500メートルほど

HSTの記事の詳細。

ドーン、イオンエンジンで累積加速4.3キロ/秒を達成

あなたもシャトルに乗れる(ただし名前と写真だけ)

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2011年06月09日(木)

H-IIAロケット 小型副衛星 相乗り通年募集

平成25年度打ち上げ予定のH-IIAロケットへの相乗り、募集の締切りは6月24日(金)17:00。

100万人のキャンドルナイト2011年篇

6月22日(水) 夏至、夜8時~10時。
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2015年06月09日(火)

高校生が発見した小惑星に「あやぱに」と命名

カンムリワシの羽のこと。

準惑星ケレスをぐるぐるとまわる動画

via Twitter@sinus_iridiumさん

sorae.jp:ソユーズTMA-15M宇宙船の帰還は6月11日に 油井飛行士らの打ち上げは7月24日か

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2016年06月09日(木)

こちら「はやぶさ2」運用室:「はやぶさ2」 火星観測期間とトレードオフ

はやぶさ2:イオンエンジン第1期連続運転と追加運転についての報告

予定通りの軌道に変更された。

JAXA:X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」異常事象調査報告書B改訂等について

アルマ望遠鏡を4分の動画で紹介

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2018年06月09日(土)

水星磁気圏探査機MMOの愛称は「みお(MIO)」

ビクセン、15年ぶりの火星大接近と約一世紀ぶりの貴重な星の並びを記念した限定宙ジュエリーを発売

『Super Mars』。2018年6月14日から。

ビクセンの火星大接近特設ページ

火星で、ベンゼン、トルエン、プロパンなどの、既知のものより複雑な有機物が見つかった

キュリオシティが発見。
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2019年06月09日(日)

原始惑星系円盤の光を使って暗黒物質候補の一つを探査する方法を東北大学の研究者が発表

暗黒物質の候補の一つである、未発見の素粒子、アクシオンの兆候を、原始惑星系円盤から来る光の偏光パターンの乱れで検出できるかもしれない、とのこと。

日本で唯一、天の川を見ることができるイオン

イオン名寄ショッピングセンター

オシリス・レックスの着陸候補地探しのお手伝いをする「Bennu Mappers」

via Twitter@moffmiyazakiさん

プラネタリウム特別投映爆笑!星兄(ほしにぃ)プラネタリウムショー in 倉敷

2019年7月13日(土)
ライフパーク倉敷科学センター

「禁じられた惑星」の発見

恒星のすぐ近くは、恒星からの強い放射で大気が吹き飛ばされるため、海王星サイズの星が存在しえないと考えられる領域がありますが、そこに海王星よりやや小さく、かつ大気を持つ惑星が発見されたとのこと。

MDRSで擬似火星実験を行う意義とは? – 「Team Asia」のメンバー・名古屋大学岡本渉技師に聞く:academist Journal

木星の大赤斑に変化?

5月中旬から20%ほど小さくなっている、と、Spaceweather.comに。
ちょうど木星は衝を迎え、見るのによい時期です(ただ、日本の大部分は梅雨ですが)。

今年の伝統的七夕は8月7日

ちょうど月遅れですね。
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2020年06月09日(火)

『第1世代の星の形成時期はかなり早い!? 〜 ハッブルによる初期宇宙での発見』(アストロピクス)

『日本特有の機械時計、和時計 ―その成立と終焉―』【時の記念日100周年 記念連載】(webChronos)

「はやぶさ」地球帰還10周年記念:はやぶさメンバーによるリレートーク

2020年6月13日(土)13:30~15:00

自然科学研究機構が「安全保障技術研究推進制度」への不参加を決めた、との報道

小惑星探査機はやぶさ地球帰還10周年特別企画(宙ツーリズム)

「おかえりー小惑星探査機はやぶさ地球帰還10周年&はやぶさ2無事に帰ってきてねパーティーー」Youtubeで。
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2021年06月09日(水)

望遠鏡を使って星を楽しむためのワンストップ・リソース(英語)

今年の天文イベント、星を見るのにお薦めの場所(ただしアメリカ)、望遠鏡の話など。 日本にもあったらいいな、と思いましたが、すでにいろいろありますね。 その中の一コーナー、ソルトレークシティーにあるアマチュアの天文台、スタンズベリーパーク天文台コンプレックスの特集記事。70インチドブソニアンが目を惹きます。

「リュウグウの偏光度は太陽系小天体のうちで最大」(アストロアーツ)

廣瀬匠さん「6年に一度しか巡ってこない!木星『ガリレオ衛星相互現象』シーズンって何だ?」(BE-PAL)

おうちでアストロノミー・パブ「私たちは本当に宇宙に行けるの?―民間宇宙旅行の最新事情」

2021年7月17日(土)18:30〜20:30
講師:
 ゲスト 林公代(宇宙・天文ライター)
 ホスト 梅本真由美(天文ライター、アストロノミー・パブ店主)
参加費:500円
定員:25人(抽選制)

宇宙赤外線背景放射を観測するロケット、打ち上げ成功

「CIBER-2」は、「宇宙赤外線背景放射」の観測から、宇宙で最初に生まれた星や原始ブラックホールなどの宇宙初期天体を調べる実験。 6月7日、米国のホワイトサンズ・ミサイル実験場からNASAのロケットで高度325㎞まで打上げ、落下までの5分間観測したとのこと。打上げは合計4回実施の予定。

時の記念日101周年オンラインイベント

2021年6月10日(木) 12:00~13:30

アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏、自社開発のロケットで来月宇宙へ

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2022年06月09日(木)

「なぜ海王星は天王星より青いのか」(アストロアーツ)

6月2日既報の件。

オリオン大星雲の中の星の動きを一つ一つ再現するシミュレーション

IDA Awards ノミネート受付中

光害防止に取り組む個人やグループを表彰。
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2023年06月09日(金)

太陽系外惑星命名キャンペーン2022、結果発表

20の恒星系の恒星とその惑星に命名。
世界中から8800人が参加。
国連国際先住民族言語年2019(UN International Year of Indigenous Languages 2019)を記念して先住民族の話者がその言語から提案することを奨励。その結果、7星系は先住民族の語源に由来。

初代星の中には140太陽質量をもつものがあった

その痕跡と言える星を発見。

「重い中性子星は “柔らかい” 核を持つ?」(sorae)

超大質量ブラックホールの連星と考えらえた天体の伴星側の信号を捉えた

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)