星が好きな人のための新着情報

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2008年01月22日(火)

国立天文台三鷹キャンパスの太陽望遠鏡、新活動周期の黒点を観測

パラボラのまちの星まつり 追加情報

H様より。
  • 追加1:国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2U)の4次元デジタル宇宙シアター(移動式)の出展が決定しました。平面スクリーンですが立体画像です。
  • 追加2:宗次郎さんの記念講演ではアストロアーツさんの協力により、短時間ではありますがオカリナと星空シミュレーションの競演が実現します。
  • 追加3:パネルディスカッションではパネラーに石垣島天文台の宮地副所長が登場です。

MAPみえこどもの城 プラネタリウム解説コンクール

本選は2月10日。
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2009年01月22日(木)

西はりま天文台、ハイビジョンによる天体動画の配信を開始

トランジット法で「超海王星」の太陽系外惑星を発見

直径が地球の4.7倍、質量が25倍。

日本惑星協会ホットトピックス

火星の北半球に大量のメタン / NASAが打ち上げる二酸化炭素観測衛星 / 淡い青色の土星の北極

昼間の金星を見つけてみよう

明るく、しばらくは肉眼で昼間でも見えています。
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2011年01月22日(土)

「こうのとり」打ち上げ実況など

打ち上げ予定時刻は1月22日14時37分57秒(日本時間)。ネット中継は13:30から。パブリックビューイング、街頭ビジョンでも。

「きぼう」搭載のX線観測装置「MAXI」が、はと座に珍しいX線新星を発見

ナショナルジオグラフィック:ESOの天文画像加工コンテンスト「ヨーロッパ南天天文台の秘宝2010」

徳島での「はやぶさ」カプセル展示、21日から

打ち上げ後の「こうのとり」、東京方面から見えるかも

@sinus_iridiumさんより。
「こうのとり」2号機(HTV2)の打上げが1月22日14時37分57秒に延期になりましたが、計算してみますと、横浜・東京付近からは、 23日明け方05時12分頃、南東8度くらいの低空をゆっくりと横切りそうです。
24日明け方は05時06分頃、南東16度くらいの低空を。
いずれも距離があるのでかなり暗めでしょう。
しだいに誤差が大きくなるのでそれ以降はまだ計算しておりませんが。

やまだようしろうさんの「科学小説 月からの手紙」電子書籍化

全国星空継続観察の新ページ

ISSと「こうのとり」の日面通過を観察できる?

1月27日お昼ごろ、姫路-和歌山ライン。
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2013年01月22日(火)

8世紀に地球を襲った強力な宇宙線はブラックホールの衝突が原因?

[画像] アイソン彗星(C/2012 S1(ISON))の現在の姿

NASA: Comet of the Century?

アイソン彗星(C/2012 S1(ISON))。

アストロアーツ:太陽系外縁天体が恒星を隠す瞬間をとらえた

1月20日の話題の件。

アストロアーツ:KISSプロジェクトで超新星2013Iを発見

1月20日の話題の件。

欧州宇宙機関、オリオン宇宙船の開発に協力

1月20日の火球、日本火球ネットワーク投稿まとめ

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2014年01月22日(水)

岡山天体物理観測所188センチメートル反射望遠鏡の装置交換の様子

星空案内in西宮ガーデンズ 2014早春

時々掲載。2月8日(土) 18:00~20:00、阪急西宮ガーデンズ(兵庫県西宮市)
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2015年01月22日(木)

[APoD] ラブジョイ彗星のイオンの尾

月探査情報ステーションブログ:月探査の未来を描くビデオがESAから公開される

Google、SpaceX社に出資

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2016年01月22日(金)

夜明けの東空に5つの惑星が並ぶ

パラボラ好き必見。アルマ望遠鏡画像集

西はりま天文台 なゆた望遠鏡、再メッキのため鏡を搬出

国立天文台今週の一枚:2012年、南の島に現れた月虹

「第9番惑星が存在か?」の、より詳しい日本語記事

本日最初の話題の続き。
「セドナ」「2012VP113」など6個の太陽系外縁天体の軌道を詳しく分析した結果、それらの軌道がおおむね同じような方向にかたまっており、それらとは反対方向に地球質量の10倍程度の天体が存在すると仮定すると簡単に説明がついたとのこと。 繰り返しですが「あるとすると説明がつく」のであって、まだ発見されていません。今後に注目です。
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2018年01月22日(月)

板垣公一さん、やまねこ座のNGC 2746に、17等のIa型超新星を発見

SN 2018iq。2018年1月19日11時52分7秒(世界時)の観測から。
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2019年01月22日(火)

板垣公一さん、おおぐま座のUGC 7020に18.2等の超新星を発見

AT 2019uo。2019年1月17日19時4分44秒(世界時)の観測から。
「SN」の符号がついていませんが、スペクトル観測からII型超新星と確認されたようです。

平成30年度冬の星空観察

肉眼観察:2019年1月27日~2月5日
デジカメ測定:2019年1月26日~2月8日 長野県星空継続観察ワーキンググループによるよびかけ

高知県四万十市がふるさと納税の返礼品として、四万十天文台を貸し切り

ふるさと納税の寄付を天文台の建設費の一部に充てたのこと。

名寄はやっぱり「天の川がよく見える」 データで裏付け:朝日新聞デジタル

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2020年01月22日(水)

生命に不可欠なリンは、星形成領域から?

アルマの観測で、星形成領域で一酸化リンが形成されているのを確認。一方、ロゼッタの観測から、彗星で一酸化リンを発見。星形成領域から太陽系に流れてきた?

阿智村の冬季限定星空観察ツアー「天空の楽園 Winter Night Tour 2019」体験レポート

南極で近赤外線による光合成を行う緑藻類を発見

赤色矮星周りの惑星における生物進化を考える上で様々なヒントになるとのこと。

鳥嶋真也さん『スペースX、「スターリンク」衛星60機を打ち上げ - 光害対策も実施』(マイナビニュース)

林公代さん『外に出られない人へ星空を—「フライングプラネタリウム」が示す星の力』(三菱電機 from ME:DSPACE 読む宇宙旅行)

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2021年01月22日(金)

2021年の彗星(Sky & Telescope)

Leonard彗星(C/2021 A1)が一番の期待でしょうか。
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2022年01月22日(土)

とても小さな小惑星を目指す小さなソーラーセイル「NEA Scout」

Near-Earth Asteroid Scout。サイズが10cm×20cm×30cmのCubeSat。アルテミス1に相乗り。目的地はサイズ18m以下の小惑星2020 GE。

【動画】小惑星7482(1994 PC1)(国立天文台)

ガンマ線バースト観測衛星Swiftがセーフモードに

6基あるリアクションホイールの1基が故障。残り5基で科学観測を続けるとのこと。リアクションホイールの故障は17年間の運用で初めて。

史上初、地球外の天体での「悪天候によるフライト延期」

火星にいる小型ヘリコプター「インジェニュイティ」、強い砂嵐でフライトを延期。

「速報『はやぶさ2』 — リュウグウの声に耳をすます」(三菱電機DSPACE)

H3ロケットの試験機1号機、2021年度内の打上げを見合わせ

第一段エンジンLE-9エンジンの技術的課題のため。
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2024年01月22日(月)

褐色矮星「W1935」でオーロラが発生している可能性

孤立した(近くに恒星がない)天体であり、この発見は予想外。

小惑星2024 BX1、ベルリン西部で大気圏突入

衝突前に発見された天体としては8例目。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)