星が好きな人のための新着情報

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2007年01月21日(日)

【訃報】磯部琇三(しゅうぞう)氏

昨年12月31日に逝去されたとのこと。ご本人の強い希望により葬儀等は行われませんでした。 謹んで哀悼の意を表します。

【動画】SOHOの視野を移動するマックノート彗星

一瞬YouTubeかと。。。

【画像】C/2006 P1 マックノート彗星

JAXA、「きぼう」運用管制室を報道公開、また管理責任者を任命

報道より。
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2008年01月21日(月)

板垣公一さん、わい新星を発見

1月19.546日(世界時)の観測から、「こいぬ座」に12.3等のわい新星を発見しました。
  • CBET 1216
発見位置
[PNG/星図]
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R.A.= 7h47m27s.64,
Decl. = +6o50'50".0 (2000.0)
CBET 1216

ブラックホールの内部を超弦理論で解明

高エネルギー加速器研究機構の研究グループ。

サイエンスカフェinサイパル「IYPE(国際惑星地球年)と地球環境」

1月24日、旭川市科学館「サイパル」(北海道旭川市)。

JAXAタウンミーティング in 阿南

「阿南発宇宙行き 〜プロフェッショナルと語る宇宙の最前線〜」。1月26日、阿南市科学センター(徳島県阿南市)。

倉敷科学センター講演会「冥王星のその後 新しい太陽系像にせまる」

1月26日、講師:縣秀彦氏(国立天文台)。参加者募集中。

第5回 まくはりサイエンス・カフェ「宇宙科学リテラシー」

2月 9日、千葉県総合教育センター。

【APoD】チリから見たC/2006 P1 マクノート彗星

もう1年前の話です。
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2009年01月21日(水)

「いぶき」打ち上げは23日に

1月22日に延期されていましたが、気象条件の改善が見込めないのでさらに延期となりました。

「いぶき」打ち上げ実況取材

アストロアーツ:火星に大量のメタンを検出

中国、2年で10基のGPS衛星を打ち上げへ

若田さん、KSCに到着

打ち上げリハーサルのため。 打ち上げは2月12日の予定。ISSの長期滞在に向かいます。
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2010年01月21日(木)

西山さん、椛島さん、M31に新星を発見(M31N 2010-01b)

宇宙セミナー(札幌市青少年科学館)

2月6日。子供向けと大人向けがあります。

日本惑星協会ホットトピックス

火星のクレーター内部で発見された珍しい砂丘 / スピリット砂地からの脱出に大苦戦

[APoD] The Known Universe

地球から宇宙背景放射の外側(!)まで行って帰ってくる、Mitakaのようなビデオ。

ハッブルによる火星の全体地図

P/2010 A2(LINEAR)は小惑星同士の衝突?

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2011年01月21日(金)

「こうのとり」2号機打ち上げ時刻再設定

速報で流していましたが、1月22日14時37分57秒(日本標準時)に決まりました。

スターダスト探査機、バレンタインデーにテンペル第一彗星に接近

スターダストはウィルド第二周期彗星からサンプルを持ち帰った探査機で、新ミッションとしてテンペル彗星への接近が計画されました。テンペル第一彗星は、ディープインパクトミッションで衝突観測が行われた彗星。

大型低温重力波望遠鏡(LCGT)、愛称募集中

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2012年01月21日(土)

横浜市:173年ぶりの「金環日食」を横浜で見よう!

フォボスグルントの事故は「構造上の問題」

報道より。
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2013年01月21日(月)

食変光星「アルゴル」観測ガイド

大阪市立科学館スペシャルナイト「”わが町”の天象儀」

大阪市立電気科学館開館75周年記念特別企画。3月16日18時~20時40分、大阪市立科学館。定員250人(チケット購入先着順)。チケット販売中。

本田實生誕100周年記念企画(倉敷科学センター)

プラネタリウム特別投映と100周年記念講演会。
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2014年01月21日(火)

GLOBE at Night(夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン) 1月20日から

「全国星空継続観察暫定調査」冬期調査1月21日から

空の明るさを測るスカイクォリティメーター

TV「木曽オリオン」

BSプレミアム 1月22日(水) 午後10:00〜10:58。

小惑星(14555)Shinoharaはこちらに

18.2等。目ではまず見えません。心の目で。
画像
[JPEG]
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2014年1月21日21時

「嫦娥3号」のローバー「玉兎」による月面の360度パノラマ

無重量状態ではフライドポテトは美味しく揚がらない

1月29日、夜明けの空で細い月と金星が接近

月探査情報ステーション、寄付およびスポンサーのお願い

随時募集されています。
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2015年01月21日(水)

系外惑星命名キャンペーン、命名候補惑星系の投票

命名提案の前に、命名対象にする惑星系(個々の惑星ではなく、主星とその惑星をひっくるめた惑星系)を投票で20個選びます。

国立天文台今週の一枚:天体の運行をつまびらかにする

月探査情報ステーションブログ:行方不明だったヨーロッパの火星着陸機、周回機の写真から発見される

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2016年01月21日(木)

すばる望遠鏡の近赤外線観測装置 MOIRCS が改造後のファーストライト

明月記を世界に紹介した謎のアマチュア天文家「射場保昭」展(明石市立天文科学館)

1月23日(土)~3月27日(日)。
23日12時30分〜にオープニング式典
「京都大学、冷泉家、国立天文台等の協力により、射場が残した資料や明月記のレプリカなど貴重な資料を展示し、知られざる日本人天文家の素顔を紹介します。」
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2017年01月21日(土)

土星の環の空隙にいる衛星ダフニスを捉えた

環の輪郭が波打っているのがなんだか不思議です。

大塚実さん:SS-520ロケット4号機現地取材 - 写真と動画で振り返るロケットの打ち上げ、記者会見後には射点も公開

日経ビジネスオンライン:「法律が宇宙ベンチャーブームの死角に」

第3回 日本星景写真協会写真展 「星の風景」 倉敷展

第一部 2017年2月11日(土)~3月11日(土)
第二部 2017年3月12日(日)~4月24日(日)
倉敷科学センター 特別展示室

準惑星セレスの表面は他の天体からの物質が約20%混ざっている

via Twitter@TeraKen0510さん

academist Journal:土星の輪はどのように誕生したのだろうか? – 400年の謎にコンピュータシミュレーションで迫る

アルマ望遠鏡の上空を流れた火球

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2018年01月21日(日)

【3D動画】オリオン大星雲の中への旅

ハッブル、スピッツァー両宇宙望遠鏡の観測データから、 via Twitter@sinus_iridiumさん

プラネタリウムドーム用映像 YouTubeの映像はPCで見られます via Twitter@sinus_iridiumさん

SS-520 5号機による超小型衛星打上げ実証、2月3日、14時00分ごろ~14時20分ごろ

地球近傍小惑星 2002 AJ129「02月04日、地球から安全な距離を保って通り過ぎる」:日本惑星協会

イプシロンロケット3号機360°打ち上げ映像

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2020年01月21日(火)

『財政難に苦しむ野辺山宇宙電波観測所のこれから - 立松健一』:論座

「日本は、科学分野でアジアの盟主を自任していたが、すでに過去の栄光である。」(本文より)

椛島冨士夫さん、捜索活動を引退

おつかれさまでした。
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2021年01月21日(木)

2021年2月の星空

2日、節分
3日、立春
3日~12日、GLOBE At Night
12日、新月
下旬、明け方の空で水星、木星、土星が接近
19日、月面Ⅹ(17時半前後)
27日、満月

土星が傾いたのは10億年ほど前

巨大惑星の地軸の傾きは小さいことが期待されるが土星は26.7度も傾いている、と*1。この傾きは10億年前に起こされた、と。

*1 参考までに、木星は3.1度、地球は23.4度(理科年表2017)

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2022年01月21日(金)

NHK サイエンスZERO「月が教えてくれる!? 地球と生命“共進化”の謎」

2022年1月23日午後11:30~ Eテレ。

トンガ火山噴火で地球を駆けめぐった気圧波をハワイで捉えた動画

動画はフルスクリーン推奨。最初に雲が右手から横切っていきますが、その直後に左下から右上に向かって、波が進んでいきます。

2022年2月の星空

カノープスが見頃です。
~2日、令和3年度 冬の星空観察(肉眼)
~5日、令和3年度 冬の星空観察(デジカメ)
1日、新月
1日、月が土星に最接近
3日、節分
3日、月が木星に最接近
4日、立春
4日、月が海王星に最接近
6日、うお座μ星(4.8等)の食
8日、上弦
9日、準惑星ケレスの食
12日、水星と火星が最接近
13日、金星が最大光度
15日、準惑星ケレスとプレアデス星団が最接近
17日、満月
17日、水星が西方最大離角
19日、雨水
22日~3月3日、GLOBE at Night。オリオン座
24日、下弦
26日、火星と小惑星ベスタが最接近
27日、月が火星に最接近
27日、月が金星に最接近

令和3年度 冬の星空観察(環境省)

肉眼による観察は2022年1月24日~2月2日。 デジカメによる調査は2022年1月23日~2月5日

GLOBE at Night 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン。

2022年1月24日(月)~2月2日(水) 対象:オリオン座。 環境省の冬の星空観察と連携。

「【ソニーGの挑戦】宇宙飛行士だけの特権を全人類に解放! ゲーム事業メンバーも参加する新規事業の狙い」(宙畑)

地上撮影の話がメインになっていますが、宇宙も撮影できるように姿勢制御を開発中とのこと。

フンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山を「だいち2号」「しきさい」が捉えた

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2023年01月21日(土)

光害は世界的に急速に進行

GLOBE at Nightのデータに基づく解析。既存の照明政策では、少なくとも大陸や地球規模では光害の悪化を防げていない。

アストロアーツのズィーティーエフ彗星(C/2022 E3)特集

昨年末から今年にかけて、木星の衛星が9個増えた

合計89個に。

55 億光年先の宇宙で最大級のモンスター超銀河団を発見(すばる望遠鏡)

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2024年01月21日(日)

大越英比古さん、ヘルクレス座のNGC6106銀河に16.2等の超新星を発見

2024年1月16日20時26分13.000秒(世界時)の観測から。SN 2024ahv

第30回キトラ古墳壁画公開、天文図も

公開期間2月18日まで。事前申し込み制ですが、空きがある時間帯は二次募集もあり。2024年1月20日22時現在かなり空きがあります。

STAR SPHEREプロジェクト、超小型人工衛星『EYE』が見る宇宙の景色を体験できるWebアプリケーション「EYEコネクト」を公開

STAR SPHEREプロジェクト、「宇宙撮影体験」の第1回の募集を2024年2月13日から開始

「EYEコネクト」から超小型人工衛星『EYE』に指示を送って宇宙からの撮影ができる。無料。募集人数は30組。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)