星が好きな人のための新着情報

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2007年01月05日(金)

タイタンに液体メタンの湖が存在する可能性

ネイチャーに掲載されたとのこと。 液体メタンの湖か海が存在する可能性は以前から取りざたされ、一昨年には「メタンの湖らしい地形を発見」、昨年には「巨大な海はなさそう」(いずれもアストロアーツ)というようなニュースが流れました。

韓国、2008年に国産ロケット打ち上げを計画

IHI、GXロケット開発人員を2割増員

NIKKEI NETの報道。
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2008年01月05日(土)

アストロ・トピックス。広瀬さんの超新星発見

JAXA、立川理事長インタビュー

日本の有人月探査は実現可能と三菱重工が

報道より。

【APoD】海抜5000メートルで見た天の川

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2009年01月05日(月)

板垣公一さん、わい新星の可能性の高い天体を発見

1月2.727日(世界時)の観測から。位置:R.A.= 10h26m37s.04, Decl. = +47d54'26".3 (2000.0)。2.749日の確認観測時の光度は14.9等。
  • CBET 1644

しぶんぎ座流星群の出現状況(日本流星研究会)

4日未明に1時間あたり40個程の出現を観測。特大の火球も出現。 りゅう座ι流星群が正式」としている記事がありましたが、日本流星研究会によれば「しぶんぎ座流星群」が正式です(同会の「しぶんぎ座流星群」のページを参照)。

スピリット、火星着陸からまる5年を経過

ISSへの旅行、宇宙遊泳オプションは値上がり

ISSへの旅行プラン自体も値上がり。

全国プラネタリウムマップ

ガリレオの本など稀覯天文書を一斉公開(大阪市立科学館)

ユネスコ世界天文年2009公認特別事業。年末まで。

年始の超新星発見状況

すでに2009Eまで来ています。日本人による発見はありません。
  • CBET 1645, 1646, 1647, 1648
SN 2009Aは、当初 SN 2008irとつけられましたが後で変更されました。2008irは、今後2008年中の発見があれば、その天体につけられるようです。
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2011年01月05日(水)

木星と天王星の大接近

10歳の少女が超新星を発見

きりん座のUGC3378に発見された超新星2010lt。12月31.92日(世界時)の観測から17.0等で。発見者はDavid J. Laneさん、K. A. Grayさん、Paul Grayさん。K. A. Grayさんが10歳で、Paul Grayさんは父親。

[APoD] グリーンフラッシュとブルーフラッシュ

こうのとり2号機(HTV2)とH-IIBロケット2号機の壁紙集

清田愛未「星の歌集」、通販開始

via Twitter
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2012年01月05日(木)

しぶんぎ座流星群観測結果

ピークは1月4日の16時ごろですが、4日から5日にかけての夜は条件が良くなさそうです。
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2014年01月05日(日)

今年最初の超新星(2014A)

リック天文台超新星サーチが、1月1.58日(世界時)に、おとめ座のNGC 5054銀河に発見。
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A.=13h16m59s.36,
Decl.=-16o37m57s.0
(2000.0年分点)
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2015年01月05日(月)

[画像・動画] しぶんぎ座流星群

ラブジョイ彗星の位置(2015/1/5-2015/1/25)

水星が見やすいかも

夕空、金星のすぐそばにいます。
11日、金星と水星は大接近します
以下の星図は日没後60分。兵庫県明石市。 ※日没時刻は場所により異なります。国立天文台 暦計算室のサイトで計算できます。

1月4日、地球が近日点通過しました

地上でのガンマ線フラッシュは考えられていたより普遍的?

NHKニュース『「第2の地球探し」日本の望遠鏡が重要な役割』

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2016年01月05日(火)

しぶんぎ座流星群速報

GLOBE at Night 1月キャンペーン

1月1日~1月10日。

NHKニュース:地球外の生命探査 日本でも動きが本格化

イギリスの天文誌「Astronomy Now」の2015年の話題トップ10

1位はニューホライズンズ探査機による冥王星の接近観測。

WIRED:星は歌う、という研究結果

EHT(Event Horizon Telescope;事象の地平線望遠鏡)プロジェクト

ブラックホール撮像を目指してサブミリ波VLBI観測ネットワークの構築を進める国際プロジェクト。 via Twitter@tumemotoさん

有人火星探査は地球人が宇宙人になる壮大な「夢」の第一歩だ(竹内薫)

国立天文台VLBI観測所長本間希樹さんへのインタビュー記事

via Twitter@SubaruTakeshimaさん

いつの間にか天文学に詳しくなってしまうカルタ「あすとろかるた」

お正月過ぎてしまいましたが。
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2017年01月05日(木)

【動画】ウェザーニュースによるしぶんぎ座流星群のプレイバック

【画像】ウェザーニュースによる、月と金星

Mitakaが、Vectorの「執筆者が選ぶ2016年ベストオンラインソフト」で取り上げられた

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2018年01月05日(金)

2018年1月の目で見て楽しめる現象:城里町ふれあいの里天文同好会

ダイソン球か?と騒がれた「タビーの星」の変光は塵によるもの

月の裏側に電波望遠鏡を作ろうという提案

Current proposals for lunar development neglect our best chance to glimpse the beginnings of the Universe, says Joseph Silk.

インドネシアに初の国立天文台

ティマウ国立天文台。東南アジア最大の3.8メートル望遠鏡(日本製)を設置の予定。

スペースワールドに展示されていた月の石について、北九州市が継続展示をNASAに打診

【動画】2018年のしぶんぎ座流星群プレイバック:ウェザーニュース

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2019年01月05日(土)

2019年1月6日部分日食ネット中継サイト

曇ったらこちらで。また、日食は地域によって時間も欠け方も変わるので、比較するのも楽しいかも。

秋山文野さん『ふたご座流星群の源、小惑星ファエトンの母天体は小惑星パラスか?』(Yahoo!ニュース)

縣秀彦さん『創設100年を迎える国際天文学連合 -社会化する学術団体の一例として』(Yahoo!ニュース)

アルマ望遠鏡プレスリリース:回転軸の傾きがそろわない原始惑星系円盤-惑星軌道は最初から不揃い?

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2021年01月05日(火)

環境省・冬の星空観察&GLOBE at Night

肉眼による観察 1月4日~ 1月13日
デジタルカメラによる夜空の明るさ調査 1月4日~1月17日。
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2022年01月05日(水)

【動画】おうちで天文・宇宙2021、「超新星」(JAXA)

セミナー「超新星爆発のマルチメッセンジャー天文学、大規模シミュレーションの達成と残された課題」(宇宙核物理連絡協議会)

2022年1月28日(金)13:30~
Zoom
講演者:滝脇 知也(国立天文台 科学研究部)

講演会「太陽系の作り方」(サイエンスヒルズこまつ)

2022年1月8日
サイエンスヒルズこまつ(石川県小松市こまつの杜2番地)
講師:小久保英一郎(国立天文台 教授)

さじアストロパーク第28回星景写真コンテスト作品募集

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2024年01月05日(金)

令和5年度 星空観察 デジタルカメラによる調査(環境省)

2日から始まっています。

GLOBE at Night - 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

1月2日(火)~11日(木) 対象:オリオン座 / ペルセウス座
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)