星が好きな人のための新着情報

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2006年12月25日(月)

クリスマスツリー星団を星の子舘が撮影。

報道より。

ふたご座流星群、こぐま座流星群の観測

ふたご座流星群は例年並みの活動、こぐま座流星群は23日未明に若干の活動

しぶんぎ座流星群は1月4日極大

【画像】小惑星イトカワ

西はりま天文台で撮影。

【画像】H-IIAロケット11号機打ち上げ

飛行機から噴煙痕を目撃。
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2007年12月25日(火)

新たに周期彗星番号がついた彗星2個

P/2007 W2(LINEAR)→194P/LINEAR、 P/2006 W4(HILL)→195P/HILL

火星の観測

25日、衝となります。

今年のふたご座流星群の活動レベルは例年並み

1時間当たりの平均流星数100個、ZHR120程度でした。

超新星2007ssはIa型超新星の可能性

  • CBET 1179
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2008年12月25日(木)

【APoD】Earthrise

40年前のアポロ8号による有名な写真

NHK「アースウォッチャー」に新着動画と画像

衛星写真から、エジプトに未調査の遺跡83か所を確認

報道より。

日本科学未来館で「日本で最も精度の高いプラネタリウム」公開

メガスターIIと全天周超高精細立体視映像システム「Atmos」による。 via Go!Planetarium

日本惑星協会ホットトピックス

マーズ・リコネッサンス、炭酸塩鉱物を含む岩石を発見 火星の遠い過去にアルカリ性の水環境が存在していたことを示唆する証拠 / タイタンの氷火山活動が起こった地域
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2009年12月25日(金)

球状星団の星の「若返り」の原因

M30の場合、「若返った」星は2種類あり、ひとつは近接連星で、一方の星がもう一方の物質を取り込んだ「吸血鬼」タイプ、もうひとつは星同士が合体したもの。いずれも数十億年前に星団内で中心部に星が一斉に落ち込む事件があり、星同士が衝突したり、連星系ができたりが盛んに起きたらしいとのこと(かなり雑に解釈してます)。

太陽系が通過中の星間ガス雲の謎をボイジャーが解明

カッシーニからクリスマスの贈り物

ビデオ複数。

「あかつき」キャンペーン:相模原市から1万人を超えるメッセージ

Twitterにアストロアーツオンラインショップのアカウント登場

「はやぶさ」の現在位置

[星図/PNG]
クリックで拡大
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2010年12月25日(土)

国立天文台メールニュース No.26

■すばる望遠鏡、大きく傾いた軌道を持つ惑星系を次々に発見
■板垣さん、ちょうこくしつ座方向にある銀河に超新星を発見
■初日の出の情報

皆既月食、JPLの「私はここにいます」キャンペーン結果

「グリーン500」再集計で国立天文台のGRAPE-DRが世界第2位に

[APoD] Star Trails in the North

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2011年12月25日(日)

12月13日未明 宮崎県上空で満月級の大火球

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2015年12月25日(金)

今年のクリスマスは珍しく満月

12月25日が満月になるのは1977年以来。次は2034年。 訂正というか補足というか、日本では19年ぶりですね。

クリスマスイブに接近する小惑星をNASAがレーダー観測

2003 SD220。地球から約1100万キロの距離まで接近。 接近と聞くと衝突が気になるかもしれませんが、この距離ではまったく衝突の危険はありません。それどころか、この日最も近づく小惑星ですらありません。(Spaceweater.com参照)

「はやぶさ2」地球スイングバイ結果に関する記者説明会 記録

12月24日(木)14:00~15:00に開催されたもの。
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2016年12月25日(日)

12月31日、45P/本田-ムルコス-パイドゥシャーコヴァー彗星近日点通過

現在CCD全光度8等とのこと。
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2017年12月25日(月)

アレシボ電波望遠鏡、小惑星ファエトンをレーダー観測

ふたご座流星群の母天体。直径はこれまで考えられていたより大きい6キロメートル。 アレシボ電波望遠鏡は9月のハリケーンで被害を受けましたが、数日後に観測を再開、多くの電力が必要なレーダー観測も12月上旬に再開しています。
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2018年12月25日(火)

コニカミノルタ「直営プラネタリウム」の実力 | IT・電機・半導体・部品 | 東洋経済オンライン

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2019年12月25日(水)

【再掲載】特殊切手 天体シリーズ 第3集

2020年2月5日発売。

超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)がギネス世界記録に認定

記録名「最も低い地球観測衛星の軌道高度」 167.4 km

暗いベテルギウス - 星のつぶやき

過去50年で例がないほどの暗さ。
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2020年12月25日(金)

「はやぶさ2」、2回目のタッチダウンも大漁

木星の衛星エウロパの地下海を再現し、生命に必須の熱水活動の存在を証明(東京工業大学地球生命研究所)

エウロパも地下海を持つ可能性があるとされています。一方、エウロパにはイオの火山活動から大量の硫酸を供給されているはずが、表面には存在しません。研究所では、エウロパ海底の高圧・高温条件を模擬できる熱水反応装置を開発し、地下海に熱水活動があれば硫酸を除去できることを証明したとのこと。熱水活動があればそこに生命が?
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2021年12月25日(土)

Globe at Night 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

12月25日(土)~1月3日(月) 対象:オリオン座

令和3年度 冬の星空観察

肉眼による観察:令和4年(2022年)1月24日(月)~ 同年2月2日(水)
デジタルカメラによる夜空の明るさ調査:令和4(2022年)年1月23日(日)~ 同年2月5日(土)

2021年度第8回宇宙学セミナー「木星になんかぶつかったんですけど:太陽系を可視動画観測してわかってきたこと」(京都大学)

2022年1月11日(火) 16:00-17:30
Zoom。

月面生活のための居住ハウス「LUNARK」北グリーンランドでの実験の様子がコペンハーゲンで展示される

「『はやぶさ2』採取のサンプルから判明、小惑星『リュウグウ』は水・有機物に富み始原的」(sorae)

レナード彗星(C/2021 A1)、3度目のアウトバーストの情報

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2022年12月25日(日)

2023年1月の星空

1日、元日
3日~4日、月が火星に接近
4日、12時頃、しぶんぎ座流星群が極大
5日、地球が近日点通過
6日、小寒(太陽黄経285度)
7日、満月
13日、火星が留
13日、C/2022 E3ズィーティーエフ彗星が近日点を通過
15日、下弦
17日、土用の入り
20日、大寒
22日、新月
23日、金星・土星・月が大接近
23日、天王星が留
26日、月が木星に接近
29日、上弦
30日、水星が西方最大離角
31日、月と火星が接近

2023年1月ごろ、ZTF彗星が6等前後で見えると予想

かんむり座から北へ向かい、1月下旬には周極星となってりゅう座→こぐま座を移動。

「古代メキシコ盆地に暮らしていた人々の『正確な暦』の作成基準を解明」(sorae)

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2023年12月25日(月)

2023年こぐま座流星群観測速報

「アルテミス計画」で月面での活動に日本人も参加する方向へ

一方、この2番目の記事に関連して、このような話も。

【書籍】『星空マップ 星座と天体観測入門ガイド』(ナショナル ジオグラフィック)

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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)