星が好きな人のための新着情報

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2006年09月30日(土)

[画像] C/2006 M4 スワン彗星

見事に尾が延びています。

[Astronomy Picture of the Day] NGC 5905 と 5908

アストロアーツ:マーズ・エクスプレスが撮影した「火星の顔」について

無重量状態での手術に成功

これで宇宙で盲腸になっても安心*1

*1 でも盲腸は最近は手術することは少ないですね。

内之浦宇宙空間観測所一般公開

10月14日。
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2008年09月30日(火)

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2009年09月30日(水)

10月は名月が二回

3日は中秋の名月、30日は十三夜(後の月,栗名月)です。 月を見たら「めざせ1000万人!」まで。

LCROSS、衝突目標を「カベウスA(Cabeus A)から「カベウス(Cabeus)」に変更。

前原国交相、有人ロケット打ち上げに前向き

報道より。

JAXA動画:HTV技術実証機/H-IIBロケット試験機クイックレビュー

Yahoo!オークションにプラネタリウムが!

【注意】ホームスターなどではありません。 via プラネタリウムのホームページリンク - Go! Planetarium

[APoD] オリオン座のガスと塵と星

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2010年09月30日(木)

名古屋で「はやぶさ」カプセル公開(名古屋市科学館)

10月14日~18日の午前9時30分から午後5時、名古屋市科学館 生命館1階で。午前9時から整理券を配布。

「きぼう」、X線新星を発見

全天X線監視装置(MAXI)による。

天文講演会「2010年代の月・惑星探査 ~かぐや、はやぶさのその先は?~」(ディスカバリーパーク焼津)

11月21日。講師:寺薗淳也さん(会津大学 助教)。要申し込み。

久しぶりにAPoDから

JAXA、チリの鉱山に閉じ込められた人達へ宇宙関連物資を提供

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2011年09月30日(金)

板垣公一さん、イタリアの捜索プロジェクトが発見した超新星2011gcを独立発見

発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 18h12m19s.24,
Decl. = +21d31'15".2(2000.0年分点)

巨大ブラックホール周辺からガスが弾丸のように飛び出す様子を観測

名古屋市科学館・プラネタリウムドームを太陽に見立てると・・・・

「星空の街・あおぞらの街」全国大会、環境大臣賞に八重山星の会と藪保男さん

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2015年09月30日(水)

板垣公一さん、高尾明さん、中村祐二さん、いて座に新星を発見。

板垣さんは9月27.4293日の観測から。

「こうのとり」5号機、ISSから分離成功

ロボット・アームが緊急停止したため延期されましたが、無事に分離されました。9月30日5時33分ごろに太平洋上空で大気圏再突入の予定。

国立天文台今週の一枚:すばる望遠鏡主鏡のほこり落としにはドライアイスのはたき掛け

KAGAYA写真展「星月夜(ほしづきよ)への招待」

開催中。10月18日まで。
コニカミノルタプラザ ギャラリーA(東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F)

帆船みらいへ特別航海「KAGAYA氏と行く、小さな冒険の旅」

明石天文科学館55周年特別ワークショップ第2弾
10月17日~18日。神戸港発着、日本標準時子午線が通る最南端の友ヶ島沖へ向かいます(友ヶ島には上陸しません)。
ナビゲータ(敬称略):KAGAYA、井上毅(明石市立天文科学館)、秋山演亮(和歌山大学宇宙教育研究所)
申し込み締め切りは10月14日。
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2017年09月30日(土)

板垣公一さん、うお座NGC 7816銀河に17.9等の超新星を発見(SN 2017gww)

2017年9月26日 13時16分20秒(世界時)の観測から。

せんだい宇宙館ギャラリー:2017年8月22日 米国横断の皆既日食

ビッグバン直後の超大質量ブラックホール誕生の謎を説明するシミュレーション結果

小惑星帯をまわる彗星288Pは核が二つある

2006年に発見された小惑星2006 VW139は、その後彗星活動が確認され、周期彗星288Pの符号がつけられました。小惑星帯の彗星で連星と確認されたのは初めてとのこと。

ハワイ州土地自然資源局、TMTの建設を承認

via Twitter@sinus_iridiumさん

ジェームズ・ウェブ宇宙望遠鏡の打ち上げを2019年に延期

中国、火星探査プロジェクトを2020年から開始、多数の探査機を投入

中国、2030年までに火星サンプルリターン探査を計画か

国立天文台今週の一枚:大型低温重力波望遠鏡KAGRA 高性能鏡の防振装置

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2018年09月30日(日)

シミュレーションが解き明かす、白色矮星の超新星爆発がマンガンとニッケルに富む謎:日本の研究.com

三鷹50センチ望遠鏡でも小惑星フェートンの特異な偏光を観測:国立天文台

10月9日、10月りゅう座流星群極大

「ジャコビニ流星群」とも呼ばれている流星群。活動が低調なので出現しても一時間数個程度の予想。
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2019年09月30日(月)

ミラ(くじら座ο星)が増光中

予報では11月に極大を迎えます。現在3等台に入ろうとしているようです。

スペースX、大型宇宙船「スターシップ」の試作機を公開

サイエンスZERO「潜入“KAGRA”望遠鏡 天文学革命はじまる!」

Eテレ 10月6日 午後11時30分~午前0時00分。
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2020年09月30日(水)

長周期彗星の軌道の向きは特定の二つの面に集中

一つは黄道面。もう一つは、天の川銀河の円盤の面に対して、黄道面とちょうど正反対の向きに傾いている面。

ソニー 星空フォトコンテスト2020

応募期間は10月18日まで。

なよろ市立天文台開台10周年記念講演会

演題:人類が初めて見たブラックホールの姿
講演者:本間希樹・国立天文台 水沢VLBI観測所所長

日本でも宇宙資源についての法整備実施へ – 産経新聞報道(月探査情報ステーション)

第38回 姫路城 観月会

今年はオンライン開催。ということは、姫路近郊だけでなく世界中どこからでも楽しめます。
2020年 10月1日(木)午後6時30分~午後8時(予定)
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2021年09月30日(木)

「マウンダー極小期」と「ダルトン極小期」では太陽活動に違いが

望遠鏡が発明されてからの400年間に世界に蓄積された黒点観測の記録に残る、2回の太陽活動の極小期「マウンダー極小期」と「ダルトン極小期」のうち、マウンダー極小期(17世紀後半~18世紀初頭)は太陽黒点はほとんど現れず、同じ時期に地球の気候も寒冷化したことが知られています。一方のダルトン極小期(19世紀初頭)は、黒点の特徴やコロナの様子はよくわかっていませんでした。
オーストリアの修道士ステファン・プラントナーが残した、ダルトン極小期を含むデータを詳しく調査したところ、マウンダー極小期に表れた黒点は南半球に偏在したのに対し、ダルトン極小期の黒点は南北両半球に出現していたことが分かりました。

小惑星ファエトンによる恒星食観測協力の呼びかけ

2021年10月3日26時3分(4日2時3分)。

【開催中】たけいさきよさんの『まあるい星展』

2021年9月23日〜10月2日
「8BASE」(山梨県北杜市長坂町大八田1555-1)

イプシロンロケット5号機による革新的衛星技術実証2号機の打上げ

2021年10月1日(金) 9時51分21秒予定。
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2022年09月30日(金)

DARTミッションの結果、尾のような構造が

ダークスカイ・アイランド「神津島」をテーマにしたプラネ番組

コニカミノルタ、プラネタリウム天空、プラネタリアTOKYO、プラネタリウム満天で順次上映。
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2024年09月30日(月)

今年10月末から11月末に明るくなる可能性がある彗星候補天体

NEOとして発見されたA11bP7I。現在MPCでは「The Possible Comet Confirmation Page」に移されています。クロイツ群彗星の可能性があり、今年10月末から11月に非常に明るくなる可能性があるとのこと。まだ不確実なので今後の情報まち。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)