星が好きな人のための新着情報

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2006年09月29日(金)

チャンドラが NGC 3576 の若い大質量星を観測

HIT-SAT、運用中

「北海道キューブサット開発チーム」が開発した超小型衛星。「ひので」のサブペイロードとして打ち上げられました。

恒例:「ひので」性能ファイル表紙

「ひので」後日談

うん、これだ。日本の宇宙開発に一番大切なことは。

JAXA増田宇宙通信所、施設一般公開

10月21日。
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2007年09月29日(土)

NASA、国際宇宙ステーションを2015年に閉鎖する計画を提示

ロシア・欧州は2015年以降も継続することを主張。 日本は?

【APoD】火星の大きくて深い洞窟

10月23日は十三夜

中秋の名月を見たら、十三夜の月見もしないと「片見月」です。
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2008年09月29日(月)

板垣公一さん、りゅう座に超新星を発見

9月27.78日(世界時)の観測から、「りゅう座」のNGC 3147に16.5等の超新星を発見されました。(SN 2008fv)
  • CBET 1520
発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 10h16m57s.28,
Decl. = +73o24'36".4 (2000.0)
CBET 1520
発見画像
[JPEG]
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2009年09月29日(火)

29日のNHKクローズアップ現代はHTV

スタジオゲストに的川先生と若田さん(予定)。
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2010年09月29日(水)

アストロアーツ:ハートレー彗星(103P)の特集

[画像] 百武彗星発見の地 記念碑

数字で見る世界天文年

ちょっと古い話題ですが。

豊天メシエハーフマラソン

10月9日。三重県青山高原第6駐車場。
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2011年09月29日(木)

宇宙で最も珍しい星とそれを取り巻く「目玉焼き星雲」の観測

IRAS 17163-3907。1万3千光年の距離にあり、太陽の50万倍以上の明るさで輝く黄色超巨星。

サイエンスカフェ「What a wonderful "Moon" ~ 月ってかっこいいんだぜ」

10月10日東京。寺薗淳也さん(会津大学助教)

ISASコラム 金星探査機「あかつき」の挑戦 第15回 金星による電波観測

Astronomy Picture of the Dayから

なよろ市立天文台による超新星2011feの観測まとめ

45P/Honda-Mrkos-Pajdusakova彗星、近日点を通過

本田-ムルコスーパジュサコバ彗星。日本時間で29日3時45分ごろに太陽から約0.5天文単位を通過。
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2015年09月29日(火)

「れいめい」の観測とコンピュータシミュレーションによって、脈動するオーロラの仕組みを解明

火星には現在も液体の水が

NASAは事前に記者会見を予告していました。その会見での発表。 記者会見内容を予想して見事的中させたクマムシ博士による解説。
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2016年09月29日(木)

ALMA望遠鏡:銀河形成の「黄金時代」:アルマ望遠鏡で探るハッブル・ウルトラディープフィールド

重力マイクロレンズ現象で見つかった系外惑星が連星の周りを公転していることが判明

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2018年09月29日(土)

林公代さん『1400億年は宇宙は終焉を迎えない—すばる望遠鏡が挑む「精密宇宙論」』(三菱電機 DSPACE「読む宇宙旅行」)

渡部潤一さん『秋の夜空に小さな三角形を探してみよう』(三菱電機 DSPACE「星空の散歩道」)

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2019年09月29日(日)

「こうのとり」8号、国際宇宙ステーションのロボットアームでキャプチャ成功

北極海の海氷面積が9月17日に年間最小値を記録。衛星観測史上2番目の小ささ

『エイリアンは「最近」来ていないだけかも…新研究で指摘』(BUSINESS INSIDER JAPAN)

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2020年09月29日(火)

「丸い星が丸くない惑星状星雲を作る理由」(アストロアーツ)

JAXAとANA、人工衛星と旅客機から大気成分などを観測する共同研究を開始

「『宇宙エレベーター』実現向け挑戦 静大衛星5機目を発表」(静岡新聞)

「月面の宇宙放射線、ISSの2.6倍 『滞在2か月が限度』」(AFPBBニュース)

【訃報】竹内結子さん

『はやぶさ/HAYABUSA』(20世紀フォックス映画)で、主人公の水沢恵役を演じられました。
ご冥福をお祈りいたします。
水沢恵のネームホルダー
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2021年09月29日(水)

2つの恒星(低温度星)のまわりに、公転周期が地球の1日より短い惑星を発見

TOI-1634b は1.8地球半径で公転周期0.989 日。
TOI-1685b は1.5地球半径で0.669 日。
このような超短周期惑星は低温度星の周囲ではまだわずかしか確認されていない。

【速報】フェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡が回帰新星さそり座U星の方角からガンマ線を検出

(2021.09.29 06:45掲載)。新星爆発の周期は10.3年。前回は2010年1月。いよいよ次の爆発が近い?
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2022年09月29日(木)

古代の地球外知的文明の痕跡を太陽系内で捜索しようという動き

たとえばオウムアムアのような太陽系外から飛来する天体は当然過去にもあったはずで、その中には知的文明の探査機があったかもしれず、それらが役目を終えて太陽系内のどこかに眠っているかもしれない。

グリニッジ王立博物館(Royal Museums Greenwich)の「Astronomy Photographer of the Year 2022」受賞者と作品

最優秀作品はGerald RhemannさんのC/2021 A1 Leonard彗星。
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2023年09月29日(金)

国際お月見ナイト(InOMN)〜世界中で月を見上げて過ごす夜〜

2023年10月21日。

巨大ブラックホールが「自転」している新たな証拠

M87銀河の中心から噴出するジェットの過去20年以上の観測から、11年周期で噴出方向が変化していることがわかり、シミュレーションと比較した結果、巨大ブラックホールの自転によるジェットの歳差運動に起因することが分かった。

小惑星リュウグウが宇宙と実験室で違って見えるのはなぜ?(産総研)

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)