星が好きな人のための新着情報

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2008年09月10日(水)

夕方の空で水星が見ごろ

9月11日に東方最大離角を迎えます。

アストロ・トピックス:西山さん、椛島さん、櫻井さんがさそり座に新星を発見

櫻井幸夫さんも独立発見です。

クマムシは宇宙でも生存可能

まさに地球最強の生物。
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2009年09月10日(木)

渦巻銀河NGC6946外縁部の活発な星形成活動

[APoD] オレゴン上空のスタートレイル

街明かりがあるのにすごすぎます。

H-IIBロケット試験機/HTV技術実証機の打ち上げ、GO判断

9日18時現在の判断。打ち上げは9月11日午前2時01分46秒の予定。 午後ではなく午前。深夜の打ち上げです。ご注意ください。

H-IIB/HTV打ち上げ中継・現地取材

sorae.jp (sorae_jp) on Twitterの配信は、本ページトップにも流します。 若田さん出演のCMが12日にも 報道より。

米政府の専門委員会、ISSの利用継続を勧告

報道より。

小型ソーラー電力セイル実証機(IKAROS)概要

ソーラー電力セイルとは、太陽光圧で推進するソーラーセイルとセイルに貼り付けた薄膜太陽電池の電力による推進を組み合わせたもの。金星探査機PLANET-Cに相乗りし、ともに金星へ向かいます。

H-IIBの飛翔が見えるか?

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2010年09月10日(金)

IKAROS君、第8回Webクリエーション・アウォードで「気になるWeb人で賞」を受賞

みちびき打ち上げ生中継

EPOXI探査機がハートレー第二彗星を視認

11月4日接近の予定。

星カフェ「中秋の名月 ときどきハヤブサ。ところにより、金環日食」

9月22日、明石市。募集中。USTREAM中継も決定。

天文教室「はやぶさが明かす宇宙のナゾ」~『はやぶさ』とALMAでさぐる太陽系のはじまり~(みさと天文台)

10月11日。

国際お月見ナイト(InOMN)

9月18日、世界中で月を眺めます。

日本天文協議会発足

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2011年09月10日(土)

グレイル打ち上げはさらに延期

新しい打ち上げ機会は10日21:29:45と22:08:52(日本時間)。

[APoD] Garradd彗星とコートハンガー

衛星による台風12号豪雨災害の観測

(10:10追加)John Seachさん(オーストラリア)と中村祐二さん、さそり座に新星をそれぞれ独立に発見

John Seachさんは9月6.37日の観測から9.8等で、中村さんは9月6.431日の観測から9.7等で。(日時はいずれも世界時)。
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 16h36m43s,
Decl. = -41d32'46"
(John Seachさん)

R.A. = 16h36m44s.4,
Decl. = -41d32'34"
(中村祐二さん, 誤差30秒程度)
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2013年09月10日(火)

緑色で見たベテルギウスは過去の観測より2~3倍大きい

西はりま天文台なゆた望遠鏡による成果。

アイソン彗星を見つけようキャンペーン

11月1日から。

日本時間年9月9日朝に南米方面で金星食が見られた

via Twitter@sinus_iridiumさん

JAXA|宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)の大気圏への再突入完了について

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2014年09月10日(水)

上坂浩光さんが画像処理した「すばる望遠鏡・HSCによるアンドロメダ銀河」公開

天体写真家、上坂浩光さん。「はやぶさ」全天周映画監督としての方が有名でしょう。

地球から見たチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星

地球からと言っても、ヨーロッパ南天天文台のVLTですが。
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2015年09月10日(木)

日本天文学会 公開講演会「元素の起源 - 宇宙の中のわたしたち人類」

9月12日(土) 甲南大学岡本キャンパス甲友会館(兵庫県神戸市東灘区岡本8-9-1)
甲南大学で開催中の日本天文学会2015年秋季年会関連イベント。

「だいち2号」と航空機搭載L-band SARを使った東日本大震災捜索活動について

NASA、月と太陽を間違える

問題のツイートはこちら。

あの光っている星は太陽ではなく月です。

「もっとも、たとえNASAが間違っていようとも、この写真の美しさに、なんら変わりはない。」(sorae.jp)

(追記)訂正されたようです。Twitter @NASA:訂正のつぶやき

中秋の名月にまつわるふしぎは月探査情報ステーションで解決!

天文学とアートとのコラボレーション最前線

太陽観測ロケット実験CLASP 打ち上げ成功

国立天文台今週の一枚:金星の雲の変化

ケレスの謎の光点(のあるクレーター)、現在最も接近した画像

via Twitter@sinus_iridiumさん
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2016年09月10日(土)

すばる望遠鏡:太陽より重い「中質量星」に分類される恒星のまわりに次々と伴星を発見

スタートレック50周年ということで”スタートレック”星雲?

IRAS 19340+2016、IRAS19343+2026の2星雲ですが、NCC-1701 と NCC-1701-D だそうです。

ダ・ヴィンチニュース:夜を照らす明るすぎる“人工の光”は、本当に必要なのか?

マイナビニュース:スペースXの「ファルコン9」ロケットはなぜ爆発したのか (1) なぜロケットの試験で人工衛星をも失うことになったのか(鳥嶋真也さん)

9月17日 深い半影月食

半影月食は肉眼では非常にわかりにくいもの(写真では暗くなっているのがわかる)ですが、今回は肉眼でも月の片側が暗くなっているのがわかる?…かどうかが興味深いところです。

藤川繁久さん、さそり座に11.6等の新星を発見

2016年9月6.481日(世界時)の観測から。
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2017年09月10日(日)

全国天文愛好者交流会2017 in佐賀

2017年9月30日~10月1日
佐賀市星空学習館(〒840-0036 佐賀市西与賀町大字高太郎328番地)
佐賀バルーンミュージアム(〒840-0831 佐賀市松原2丁目2-27)

月探査情報ステーション:冥王星の地名が正式決定、「はやぶさ」やボイジャーの名前も

決定された14の地名の由来の紹介、地形の命名についての説明があります。
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2018年09月10日(月)

「こうのとり」7号機の打上げは延期

グアム地上局の天候悪化が予想されるため。

「はやぶさ2」、寄付により制作・搭載したモニタカメラでサンプラーホーンを写してみた

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2019年09月10日(火)

チャンドラヤーン2軌道周回機、通信途絶した着陸機を発見か

チャンドラヤーン2号は、軌道周回機、「ヴィクラム」着陸機、「プラギヤン」ローバーから構成されています。周回機がヴィクラム着陸機の熱画像をとらえたとのこと。

小望遠鏡でこんなものが見えたという驚きの記録を集めたページ

10センチで冥王星を見たとか… via Twitter@lohas1012さん

名月は十五夜だけじゃない?知らなかった!「月」のふしぎな話:Honda Kids

惑星状星雲二態 - 星のつぶやき

都心で、淡いらせん状星雲を撮影されています。
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2020年09月10日(木)

GLOBE at Night 2020年9月キャンペーン

9月9日(水)~9月18日(金) 対象:はくちょう座
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2021年09月10日(金)

「オーロラ帯の過去3000年間の変化を再現」(国立極地研究所)

「一部の白色矮星では表層で水素の安定した核融合反応が起きている可能性」(sorae)

9月8日既報の件。

アストロアーツの中秋の名月特集ページ

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、2021年12月18日打ち上げに決定

世界中で星を見ようよ100時間

2021年10月1日(金)〜4日(月)。地球の自転で夜が回っていくのを追いかけるように、世界中で星を眺めようというイベント。できるだけたくさんの人々が、星空と関わり、天文学の基本的な理解を得ることができるイベントの開催が呼びかけられています。もちろん感染対策を忘れずに。
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2022年09月10日(土)

「アテルイⅡ」で銀河中心の棒状構造が引き起こした変動史をシミュレーション

中国、月で新しい鉱物を発見。「嫦娥石」と命名

via Twitter@AvellSkyさん
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)