星が好きな人のための新着情報

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2006年07月15日(土)

榎本大輔氏がNASAで記者会見

宇宙旅行客としてISSを訪問予定。

バイキング一号の着陸からまもなく30周年

1976年7月20日に着陸しました。
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2007年07月15日(日)

「はやぶさ」イオンエンジン論文が最優秀論文賞受賞

米国航空宇宙学会で。

Ia型超新星に関する研究

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2009年07月15日(水)

JAXA相模原キャンパス一般公開「相模原は宇宙につながっている」

7月24日、25日。

アストロ・トピックス:板垣さんの通算50個目の超新星発見

気象庁、7/22日食時の「ひまわり」画像を公開を予定

[APoD] 雲間に月と木星

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2010年07月15日(木)

星を見上げるモアイ

LIVE!ECLIPSEでイースター島からの中継を一人で行われた ichikawa yuichi(@clavius) さんの撮影。

Ia型超新星の起源はどっちが多い?

白色矮星へのガス降着と白色矮星同士の衝突。最新の研究では後者が主流?

Firefoxのペルソナにイカロス君。壁紙も

準天頂衛星FAQ「みちびきさんに聞いてみよう」

JAXAによる宇宙開発委員会への報告

このうち「はやぶさ2」がどう評価されたか気になる人が多いと思います。

アストロアーツ:強烈なジェットを噴出する恒星質量ブラックホールの発見

7月9日の話題の日本語による記事。

マイクロソフトの「WorldWide Telescope」にNASAの火星データを追加

お寺で宇宙学

7月23日19:30~ 真宗大谷派 小野山 浄慶寺(京都市中京区)。主催:お寺で宇宙学実行委員会、共催:京都大学宇宙総合学研究ユニット

日本惑星協会ホットトピックス

「はやぶさ」カプセルコンテナに新たな微粒子/彗星探査機ロゼッタ、巨大小惑星を接近通過/イースター島で皆既日食

インターネットミュージアムのミュージアム・キャラクター人気投票

各地の科学館のキャラもノミネート。

[APoD] モアイと日食

南の島の星まつり

8月14日~21日、石垣島。14日は石垣島全島ライトダウン。

「はやぶさ2」開発計画の検討へ(報道より)

文科省宇宙開発委員会。「来年度概算要求までに結論を出す意向」
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2011年07月15日(金)

7月20日 水星東方最大離角

すでに十分な高度にあります。20日を待たずに今見ましょう。

第145回直木賞は池井戸潤さん「下町ロケット」

小惑星探査機ドーン、16日にベスタ到着

最後の難関は予算か・・・。 via Twitter@kippis_sgさん

SPACE BALLOON PROJECT

スマートフォンを搭載した気球を高度3万メートルまで打ち上げるプロジェクト。
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2012年07月15日(日)

伝統的七夕ライトダウン星空環境調査

調査期間:2012年8月8日(水)~8月21日(火) 各20時~23時。

伝統的七夕にまつわるお話

NHK「クローズアップ現代」でヒッグス粒子

東京大学数物連携宇宙研究機構長 村山斉さんが出演。
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2015年07月15日(水)

ニューホライズンズは冥王星に最接近したとみられます

結果がわかるのは15日。楽しみに待ちましょう。

Space&Nuclear:冥王星探査機「ニューホライズンズ」の解説

そもそもニューホライズンズってどんな探査機?という方に

ニューホライズンズによる、最新、最高精度の冥王星全体画像

最接近時ではないので注意。最接近時の画像が届くのは何時間か先です。

月探査情報ステーション:ニューホライズンズ、冥王星最接近を果たす

月探査情報ステーション:NASA、ニューホライズンズ最接近直前の冥王星詳細画像を公開

ふたつ前の最新画像の件。

ニューホライズンズのデータは全部送信するのに1年4ヶ月必要

9惑星コンプリート

「冥王星は準惑星では…」なんて野暮は無しの方向で。

sorae.jp:探査機「ニュー・ホライズンズ」、冥王星に最接近 観測の成否は15日朝に判明

  • 探査機「ニュー・ホライズンズ」、冥王星に最接近 観測の成否は15日朝に判明
  • (10:00)ニューホライズンズから信号受信。最接近観測成功

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    2017年07月15日(土)

    気候変動観測衛星(GCOM-C)と超低高度衛星技術試験機(SLATS)の愛称が決定

    GCOM-Cは「しきさい」、SLATSは「つばめ」
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    2018年07月15日(日)

    みずがめ座δ流星群

    見ごろは2018年7月28日の前後数日間(via 流星電波観測国際プロジェクト)。ただし満月で条件はよくありません。

    木星探査機ジュノー、衛星イオの南極付近に新たな熱源を確認。未発見の火山の可能性

    地球接近小惑星(NEO)2017 YE5は、極めて珍しい、ほぼ同じ大きさの天体同士の連星系

    レーダー観測で、直径900メートルの天体2つからなることが明らかに。直径200メートル以上のNEOの15パーセントは連星と推定されていますが、ほとんどは大きな天体と小さな天体のペアで、ほぼ同じ大きさ同士の連星は2017 YE5で4例目と極めて珍しいようです。
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    2020年07月15日(水)

    岡山県井原市美星町とパナソニック、星空保護区認定にむけ、新街灯を公開

    石垣島天文台、一時施設閉鎖

    アクセス道路である前勢岳林道の工事封鎖のため。

    H-IIAロケット42号機によるUAE火星探査機「HOPE」の打上げは延期

    悪天候が予想されるため。

    宙ツーリズム第4回シンポジウムレポート

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    2021年07月15日(木)

    「コーラス」波動と呼ばれる電磁波が地球大気に及ぼす影響

    「コーラス」波動が、数秒周期で明滅する「脈動オーロラ」を起こしていることは明らかになっていましたが、さらに中間圏のオゾンを破壊していることが明らかに。
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    2022年07月15日(金)

    7月15日から19日にかけて、月が土星と木星に接近

    7月21日深夜、火星食

    見られるのは九州地方を除く全国。しかし月の出直後で高度が低いです。潜入が見られるのは山形・福島以北で、それ以外では出現のみ。

    石垣島で月虹が見られた

    「『ブラックホール撮影成功』を否定、別の国内グループが論文発表」(ナショナル ジオグラフィック)

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    2023年07月15日(土)

    中性子星の合体から1秒をシミュレーション

    1秒とは短いようですが、これでも過去最長。「富岳」で7200万CPU時間を費やした。

    企画展示「陰陽師とは何者か」(国立歴史民俗博物館)

    2023年10月3日(火)~12月10日(日) そういえば、かに星雲を作った超新星の記述があることで有名な『明月記』ですが、この記録は、藤原定家の問い合わせに陰陽師が回答したものです。
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    2024年07月15日(月)

    すばる望遠鏡の朝日新聞宇宙部ライブカメラが、木下現象を捉えた

    流星クラスター。一度に多数の流星が豆まきのように出現する現象。1997年に木下正雄さん達が同じハワイで発見したことから「木下現象」とも呼ばれる。
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    脳内BGM

    『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

    バックナンバー

    協力した天文キャンペーン

    ※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
    ■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)