星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年05月08日(月)

大阪市立科学館「こよみハンドブック2006-2008」

2年分の天文現象やこよみ関連の記事を掲載。科学館の売店でのみ販売。500円。
[]


2008年05月08日(木)

NASA、太陽観測ミッション ソーラー・プローブを承認

ESO Cerro Paranalで撮影した様々な太陽現象

こんなにはっきりした対日照はプラネでしか見たことがありません。
[]

2009年05月08日(金)

115億光年彼方に爆発的星形成銀河の集団を発見

「君が天文学者になる4日間 at 姫路」参加者募集

8月17日〜8月20日、姫路市宿泊型児童館「星の子館」。応募締め切りは6月20日(必着)

NASA、ESAの火星、水星探査に協力

皆既日食観測勉強会

5月10日、富士フイルム 西麻布本社ホール(東京都港区)。

スタートレックのワープドライブは不可能ではない

という記事がSpace.comに。

地球の3倍もある巨大な虫が木星を侵略!

N村さんより。

明石市立天文科学館、展示更新のため12月1日から休館

プラネタリウムのオーバーホールも同時に実施予定とのこと(つまり現在の投影機は現役続行です)。来年6月10日の開館50周年はオープンした状態で迎えたいと聞いています。
[]

2010年05月08日(土)

5月10日未明、月と木星が6度まで接近

最接近は日本時間で9日深夜ですが地面の下です。
10日3時45分の空
[PNG]
クリックで拡大

高度線は10度間隔

天文同好会サミット2010 開催報告

野口さんが捉えた、メキシコ湾の原油流出

Terra 衛星が捉えた、メキシコ湾の原油流出

アトランティス(STS-132)、5月14日に最後の打ち上げ

ところが引退延期の可能性が・・・

NASA、2011年夏にもシャトルミッションを追加する可能性

でも予算は確保されていないとのこと。
[]

2011年05月08日(日)

エンデバー打ち上げは5月16日以降

16日打ち上げの場合、日本時間5月16日21時56分。

『小惑星探査機はやぶさ帰還1周年!飯山青海が語る「はやぶさ」の魅力』(姫路科学館)

5月29日(日)14:00~15:30。要申し込み(締め切り5月15日)

大西浩次星景写真展「時空の彩」ギャラリートーク(明石市立天文科学館)

5月28日(土)13:00~15:00。要申し込み(往復はがきで。締め切り5月20日必着)

小惑星探査機はやぶさ帰還1周年記念特別講演会「はやぶさは流れ星になって帰ってきた」

6月12日(日)13:30~15:00 明石市民ホール。要申し込み(前日まで)。詳細は下記ページ参照

佐賀県立宇宙科学館ミュージアムショップで天体望遠鏡を販売中

取り扱われているのはビクセンのポルタシリーズです。

[APoD] 夜明けの惑星たち

[]

2012年05月08日(火)

金環日食ネット中継

いま見つけたもの。 日食は地域によって見える時刻、見え方が異なるので、何箇所かを同時に見るのも面白いかも。

アストロアーツ:石英の塵が取り巻く恒星の発見

「スーパームーン」の次の新月が皆既日食にならない理由

逆に金環日食になる理由にもなっています。

月によるグリーンフラッシュ?

「SUPER LUNAR GREEN FLASH」参照。その他の月の写真も。 time-lapse movie では全然わかりません。最初のほんの1フレームだけのようです。

[TV] テレビ朝日 奇跡の地球物語「金環日食~天に浮か神秘のリング~」

5月20日(日) 18:30~。
[]

2013年05月08日(水)

アリゾナ州で観測されたみずがめ座η流星群

via Twitter@sinus_iridiumさん

変光星のはくちょう座χ(カイ)が極大中

はくちょう座が首をくねらせたように見えるかも。
位置
[PNG]
クリックで拡大

午前2時。東天。

アルマ望遠鏡の日本担当分のアンテナ設置完了と、「モリタアレイ」の命名

日本が担当する望遠鏡システムが「アタカマコンパクトアレイ(Atacama Compact Array, ACA)」別名「モリタアレイ」と命名されたとのこと。
「モリタアレイ」は、2012年5月7日に急逝された、国立天文台の故森田耕一郎教授にちなみ命名されました。16台のアンテナ(愛称「いざよい」)、「いざよい」に搭載された受信機や信号を処理するACA相関器などによって構成されます。
[]

2014年05月08日(木)

特殊切手「星の物語シリーズ 第1集」七夕に発行

[WEB] 人工衛星の落下予報・光学観測

via Twitter@H_Hirayamaさん

[WEB] 国土地理院VLBIグループ

遠くの星を観測して地球を測量。

アストロアーツ:7光年彼方に氷点下の褐色矮星

5月2日の話題の件。

国立天文台今週の一枚 マウナケア山頂の夕暮れ、観測をスタートする「すばる望遠鏡」

[WEB] 太陽系近傍の10万個の星の3Dマップ

[WEB] 探査機の現在位置を3D表示

[]

2016年05月08日(日)

水星の初の地形図を公開。最高標高は4.48km、最低標高は5.38km

「最高」「最低」は水星の平均的な標高からの高低差です。

はやぶさ2、第1期イオンエンジン連続運転を5月5日に完了

[]

2018年05月08日(火)

ホーキング博士最後の論文 「多元的宇宙」規模縮小した理論提唱:afpbbニュース

夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン GLOBE at Night 開催中

5月14日まで。対象:うしかい座。

ESA、2032年打ち上げの5番目の中型ミッションとして3テーマを選択

短時間の高エネルギー現象を探査するTheseus、日欧共同ミッションの赤外線望遠鏡Spica、金星の地質学的活動と大気の関連を探査するEnVision。

ウィルタネン彗星(46P/Wirtanen)、12月に肉眼彗星に?

[]

2019年05月08日(水)

太陽系に最も近い系外惑星プロクシマ・ケンタウリb、スピッツアー赤外線宇宙望遠鏡でトランジットを検出できず

via Twitter@tsuka_kenさん

万年筆インク「COLORVERSE」の名前がすごい

「マーズ・キュリオンシティ」とか「レッドシフト」とか。「Season4 TRAILBLAZER in SPACE」はなかなかマニアック。

時を映す日時計(sora-kan舎)

秋山文野さん『「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワの粒子から水の痕跡を発見』(Yahoo!ニュース)

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した、尾を引く小惑星Gault

小惑星そのものではなく、画像処理の方法について論じているようです。
[]

2020年05月08日(金)

おとめ座のM61銀河に明るい(16等)の超新星

SN 2020jfo。2020年5月6日 04時51分41.184秒(世界時)にZTFプロジェクトが発見。

月面全体から炭素イオンが常に放出されていることが発見された


論文
[]

2021年05月08日(土)

カシオペヤ座新星(V1405 Cas)、増光中

2021年3月18日に中村祐二さんが発見した新星

プロクシマ・ケンタウリで発生した巨大フレアを多波長で観測

2019年5月1日、電波、紫外線、可視光で巨大フレアの検出に成功。
[]

2022年05月08日(日)

「ブラックホール研究で目標1000万円…国立天文台が初のクラウドファンディング! 厳しいフトコロ事情を聞いた」(FNN)

「国の財政事情は決して楽観的な状況でなく、科学予算の伸びは頭打ちの状態にあります。」

「明るい超新星2022hrsが見ごろ」(アストロアーツ)

「八竜天文台、泊まりに来て 八代市 熊本豪雨で休館、本格再開 プラネタリウム工夫も」(熊本日日新聞社)

アストロノミー・パブ「化学の目で宇宙を見ると―天体の化学環境はどうやって決まる?」

2022年 6月18日 (土) 18:30~20:30
三鷹ネットワーク大学。前半はZoomでのオンライン参加も可能。
[]

2023年05月08日(月)

土星の衛星、発見数104個に

「S/2004 S 3」「S/2004 S 4」「S/2004 S 6」は除外しています。

天文リフレクションズさんの4月20日皆既日食遠征記

「この画像は皆既日食という体験のほんの一部にしか過ぎない」「皆既日食は自分を取りまく環境全ての体験である」

はい、そうです。皆既日食観測2回の経験のみですが、言わせていただけば、皆既日食はぜひ現地で自身の眼と全身で体感することをおすすめしたい。

恒星が惑星を飲み込む瞬間が初めて捉えられた

新星を捜索中、わし座の方向にある「ZTF SLRN-2020」という恒星が増光。その光り方やスペクトルから、この恒星は赤色巨星に進化して膨張し、自身を周回する、木星かそれより大きいガス惑星を飲み込んだと考えられる。このような現象の頻度は1つの銀河で年に0.1個から数個?
[]

脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)