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2006年05月07日(日)

[画像] 73P/シュワスマン・ワハマン彗星。C核が分裂の兆し?

土井隆雄さん、再び宇宙へ。「きぼう」組み立てのため

国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の第一回目の組み立てミッションに土井隆雄さんの搭乗が決定したとのこと。また山崎直子さんがクルーサポートアストロノートに決定。打ち上げは2007年末予定。

松田科学技術政策担当大臣、日本の有人宇宙開発を否定。

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2008年05月07日(水)

NASA、ケプラーミッションで希望者の名前を探査機に搭載

太陽系以外での地球型惑星の発見を目標とするミッション。探査機は来年2月に打ち上げ予定。名前の登録は11月1日締切。 以上のページはいずれも英語。

【画像】ポアッティーニ彗星

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2010年05月07日(金)

Herschel reveals the hidden side of star birth

[APoD] 火星のスケッチ

[APoD] 北と南のフクロウ星雲

一瞬違う波長で撮ったのかと思いました。

東大阪の月面ロボットの海外報道

「GW中、JAXAiは大盛況でした」

日本惑星協会ホットトピックス

探査機カッシニ、衛星エンセラダスの重力測定を実施 / 表面に水の氷などを保つ小惑星 / オポチュニティが13km彼方からとらえたエンデバー・クレーター

「あかつき」「IKAROS」などのフェアリング収納の様子

2010年国立天文台野辺山「電波天文観測実習」

8月2日~8月6日。

オリオン宇宙船の脱出ロケット成功

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2011年05月07日(土)

NASA、新惑星探査ミッション3つを選定

火星の地震など地下の活動を調べるミッション、タイタンの海に浮かんで調査するミッション、彗星核に複数回着陸して、太陽の作用によって変化する様子を調べるミッション。

[APoD] ハッブルが撮影したM15球状星団

アストロアーツ:クエーサーで作る遠方宇宙の地図

関連:5月5日の話題

[APoD] 探査機がどれくらい遠くにいるか

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2012年05月07日(月)

関勉さん講演会(兵庫県養父市)

5月13日(日)、八鹿公民館。

月探査情報ステーションブログ:ESAの将来探査の候補に木星探査計画が選定される

6月4日部分月食

半影食の始め17時46分、部分食の始め18時59分、食の最大20時3分(最大食分0.376)、部分食の終わり21時7分、半影食の終わり22時19分(いずれも日本時間、「天文年鑑2012」より)。中部地方以東の本州、小笠原諸島と北海道東部では部分食の始めから終わりまで見ることができ、それ以外の地域では月が欠けたまま昇ってきます。
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2013年05月07日(火)

[APoD] レモン彗星の見事な尾

みずがめ座η流星群、国際流星機構による速報

眼視観測の速報。ZHRは理想的な条件での値に換算したもの。実際に見えた数はもっと少なくなります。 via Twitter@sinus_iridiumさん
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2014年05月07日(水)

トロント上空の昼間の大流星

国立天文台今週の一枚「水沢VLBI観測所―隠れた桜の名所」

2014年度 宇宙を学べる大学紹介 in 九州

6月29日、福岡県青少年科学館(福岡県久留米市)

イオンシネマ10劇場で「だいち2」打ち上げパブリックビューイング

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2015年05月07日(木)

千葉県の野口敏秀さん、ふたご座のNGC 2357に15.7等の超新星を発見

2015年5月02.482日(世界時)の観測から。

太陽で大規模フレア発生

NASA、有人火星探査や火星基地につながるアイディアを一般から募集

via Twitter@terakinizersさん

スペースX社による有人宇宙船ドラゴンV2の脱出システムの試験は成功

夜空の明るさをはかろうキャンペーン

夏期調査 2015年8月5日(水)~8月18日(火)
冬期調査 2016年1月30日(土)~2月12日(金)
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2016年05月07日(土)

スペースX社、日本の衛星の打ち上げに成功

スカパーJSAT(株)のJCSAT-14。 また、この打上げに使用されたファルコン9ロケットは2度目の第1段目洋上着陸に成功。

日本は火星有人探査に難色とNASA監察官室が指摘、と報道

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2017年05月07日(日)

夜行虫と、みずがめ座η流星群流星(KAGAYAさん撮影)

木星の南極の接近精細画像(ジュノー探査機撮影)

月探査情報ステーション:月面ローバーチーム「ハクト」、クラウドファンディングで目標調達額を達成

日本惑星協会:土星探査機カッシーニ「探査機の通る道は驚くほどに空いていた」

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2018年05月07日(月)

国立天文台ハワイ観測所:ハワイ島で発生した地震の影響について

人的被害はなし。すばる望遠鏡やドームなど各設備への影響を確認するため、2018年5月9日までの共同利用観測は中止。2018年5月9日、10日の一般見学プログラムも中止。
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2019年05月07日(火)

“星空”スポットで転落事故 愛好家ルールが関係?

観測場所に接近したら、スモールライトにして進入するというのはよくありますが、あれ確かに危ないんですよね。

*1 YouTubeのニュース動画が公開終了していたので差し替えました。

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2020年05月07日(木)

地球に最も近い恒星質量ブラックホールの発見

地球から1000光年。ぼうえんきょう座の連星HR 6819。この星は肉眼で見える。また電磁波等を出していない、真に真っ暗なブラックホールとしては初の発見。*1

*1 過去にも降着円盤がなく"真っ暗な"ブラックホールの報告はあったとのことです。

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2021年05月07日(金)

太陽系外惑星を利用してダークマターを検出するアイデア

太陽系外惑星の温度が予想より高かったら、それは惑星が取り込んだダークマターが崩壊して発生した熱によるものかもしれない、という仮定を利用してダークマターを検出しようという。

Ib型超新星 2019yvr の元の天体は爆発前の数年間に水素を大量に放出した?

Ib型超新星は大質量星が一番外側にある水素の層をはぎ取られて核がむき出しになり、その核が崩壊して起こると考えられています。
SN 2019yvrの2.6年前の天体がHSTの観測から発見されました。元の星は水素の層で覆われていたと考えられ、爆発前の数年間に水素を大量に放出したようです。

「2018年にボツワナへ落下した隕石は小惑星ベスタから飛来したものだった?」(sorae)

地球への衝突前に観測された2つ目の小惑星 2018 LA の破片を解析。この小惑星はおよそ2280万年前に小惑星ベスタ(4 Vesta)から放出された可能性。

「月面LOVE」案内 英語バージョン

スペースX社の「スターシップ」着陸成功

5回目の試験。実機でどんどん実験して、失敗を繰り返しながら改良を重ねてきました。
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2024年05月07日(火)

インドで衝突クレーターと推定されている地形に天体衝突で生成される鉱物を発見

直径1.8km。この天体衝突は6900年前に起きたと考えられるとのこと。 Luna Craterという名前ですが、月ではなく最寄りのLuna村からつけられています。


日本語の記事

「夕暮れは桜島がシルエットのように浮かび、夜は「日本一の星空」…鹿児島県鹿屋市・輝北うわば公園」(読売新聞)

「夜間の屋外照明が脳卒中リスクを高める?専門家が警鐘『光害の負担軽減を』」(ダイヤモンド)

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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)