年周視差で距離を求めるという話が出てくるので、星までの距離の測り方についての参考URLを。年周視差の測定が一番の基本になるわけですね。
年周視差の角度が1秒となる距離が「1パーセク(parallax second)」と定義されています。「天体までの距離=(1÷年周視差(秒))パーセク」になります。
西村さんと中村さん発見の新星(V6594 SAGITTARII)の位置 pic.twitter.com/h7tiEmhHMs
— 星が好きな人のための新着情報🔭 (@localgroupjp) March 30, 2021
4月のお勧め天文現象(すべて肉眼でOK)
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) March 30, 2021
▶4/3-7 宵に宇宙ステーションが見える
▶4/7明け方 細い月と木星、土星が近づいて見える
▶4/15夕暮 細い月とすばるが近づいて見える
▶4/17 月と火星が近づいて見える
▶4/22 こと座流星群
▶4/27 満月
(写真は以前のこと座流星群の流れ星) pic.twitter.com/Y1DhkjCdmM
NOAA/SWPCの磁気嵐注意報がアップデートされました。28日に発生した2回のCMEが考慮され、3月31日にG3、4月1日にG2の磁気嵐が予想されているようです。高緯度地域での明るいオーロラだけでなく、北海道での赤い低緯度オーロラ確認もありうるかもしれません。https://t.co/qefelnHmri
— 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト (@naoj_taiyo) March 30, 2022
4月のお勧め天文現象(すべて肉眼でOK)
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) March 30, 2022
▶上旬明け方 金星、火星、土星が集合
▶4/2-7 宵に宇宙ステーションが見える
▶4/5-6明け方 土星と火星が近づいて見える
▶4/5宵 細い月、すばる、ヒアデス星団が集合
▶4/17未明 満月
▶4/23未明 こと座流星群
▶4/27-28明け方 細い月と金星、木星が集合 pic.twitter.com/L1PvqU6Q9E
いつものソユーズ宇宙船帰還と同様、っていうか何十年も変わらぬ風景でした。現場の国際協力は変わらず一安心。ロスコスモスは長く中継してくれて感謝。ヴァンデハイ飛行士はおうちに着くまでが遠足ですね。Техническая трансляция посадки спускаемого аппарата …https://t.co/x8facdAi2K pic.twitter.com/HuvYN2YV7D
— 林公代🌎「さばの缶づめ、宇宙へいく」発売中 (@payapima) March 30, 2022
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