30日の夜は久しぶりに星見でした。
誰もいないだろうと思っていたら先客がいました。初対面なのでいきなり話し込むのは遠慮しましたが、観望の人で、ちょっと大きめの屈折を使われていました。子供連れだったようで、早めに帰られました。
未だ自分の望遠鏡でまともに網状星雲を見たことがないので、今回の目標はそれだったのですが、やっぱり見えませんでした。見えているけれども自分が判別できていないだけなのか、どうなのか。いずれにせよ最高の天気というわけではありません。少しガスが出ていたし、
0時前には雲がひろがったので退散しました。
帰りの車で聴いたラジオで。「サイバー大学」なんて言葉が流れてきました。ネット利用の通信制大学とのこと。それはまあいい*1のですが、「サイバー」ですか。この単語、WEB 2.0な現在でも新しいのでしょうか。
*1 「ネット利用で校舎を持たない学校」という10年くらい前から聞かされているような構想を新しいことのように語っていた、というのはまあ置くとして
技術の使用者が技術に惚れ込んでしまうような場合には、どうすればよいのだろうか。
[高木浩光@自宅の日記(2006年08月13日)より引用]
この項の本題の議論は別として*1、非技術者が技術に惚れ込んで突っ走る例は、よく見かけるように思います。そのへんにいませんか?「わが社もWEB 2.0に対応するぞ」とか叫んでいる上の人とか(笑)。*1 本題の議論に言及するには、もう時機を逸している気がする。
「2007年1月号からしばらくの期間」とのこと。あらら。。。
詳しくは12月号に掲載されるそうです。休刊理由の非公式な情報は入っているのですが。
天文3誌の中で一番影が薄い(地方ではなかなか手に入らない)雑誌でしたが、3誌の中では一番良質な雑誌だと思っていました(でも全然買ってないな)。
海外誌(S&T、The Astronomy)の日本版を、誰か出してくれないかな。
9月から更新が停まっています。その件について掲載しました。
仔細はひかえますが*1、技術上の問題ではありません。「月探査情報ステーション」も、もともとボランティアベースでスタートしたかもしれません*2。しかし、れっきとした*.jaxa.jpのサイトが、このような告知の掲載を、自身ではなく、個人サイトごときに依頼しなければならないというのは異常です。依頼のメールからは嘆きが感じられました。
さっそく、JAXAの問い合わせメールフォームから「応援」メールを送りました。援護射撃のつもりです。批判ではなく、あくまで「更新していないようですが大丈夫ですか、楽しみにしているのでがんばってくださいね」という「応援」の形をとりました。
サーバ停止のときもそうだったけれども、とにかく「上の人」に国民の声を聞かせる必要がありそうです。一人送ったぐらいじゃ、効果はないと思うのですが*3。
おとといの十五夜、昨日の十六夜、そして今夜と、月が冴え冴えと輝いています。特に今日は昨夜までと違ってよく晴れているので、月明かりもよく澄みきっています。
いつも思うけれども、月明かりって明るいんですよね。文字通り青白い光が街を包んでいます。星を見るには都合は悪いけれども、好きな光景です。
編集後記のヘッダをいじっていたら崩れてしまいました。なんとかそれらしく戻したのですが、ひやひやです。
別にコピーを作ってやっていたはずだったのですが、よく見るとデータディレクトリが本環境のままという単純ミスでした。
明石市立天文科学館星の友の会会報。「なんでそんな中途半端な数字で記念号なんだ」などといっている人は駄目です。
いま気がついたのですが、会報は翌1961年創刊ですがいったん中断し、1965年に第1号として再開しました。再開後の年数は私の年齢とほぼ同じ(10ヶ月ほど会報の方が先)なんですね。
私も編集会議に参加したし寄稿もしたのですが、各方面からのメッセージから135づくし、それに年表まで、編集大変だったでしょう。お疲れさまでした>担当者様
次は136号お待ちしてます。
おめでとうございます。次は10周年ですね。
うーん、そういえば気になる。ところで、寺薗さんサイン入りのリポD空き瓶って、どなたか貰われた方いらっしゃるのでしょうか。
新着情報に載せるべき現象やイベントを、ほとんど直前になって思い出す、ということがよくあります。ひどいときには何日も過ぎてから思い出すことも。
それで、掲載が適当な時期になったら知らせてくれる仕組みが欲しいと常々考えていました。この手のサービスもいくつかありますが、メールでの登録が主という感じです(Webから登録というのもあるのだろうけど)。
新着情報に掲載するものを思い出すだけなら、時分秒のような細かい時間指定はいりません。メールで通知されるのはかまいませんが、登録はメールよりWebの方が私の場合都合がいい。また、同じイベントを、たとえば2週間前、1週間前、2日前などと、少々以前から繰り返し通知してくれる方がいい。
で、これなら作れそうなので、作りました。テスト中です。これで少しは「過ぎてから思い出す」なんて事が減ってくれるといいのですが。
14日もよく晴れました。低いところはガスが出ていたようで、高度の高いところは透明度は申し分ないのですが低空はあまりよくありませんでした。
双眼鏡でC/2006 M4スワン彗星を確認。なんとか見えるかなと言う程度。
ようやく、自分の望遠鏡で網状星雲(NGC 6992の方)を確認することができました。今まではなかなか見ることができなかったものです。NGC6960側は確認できませんでした。こっちの方が濃いのではなかったっけ。
その他、メシエ天体いくつかを見て、月が昇るより前に引き上げました。
この春、鹿をはねてしまった道は、それ以来最徐行で通っています(あかるいうちに通過すればいいのだけど)。実はその後も同じ場所で鹿を一度目撃しています。そして今回は、鹿の死体を発見してしまいました。だれかまたやってしまったのでしょう。やっぱりあの道は、鹿の通り道を見事に横切ってしまったようです。
帰りは別ルートを通りました。遠回りの道ですが、余分にかかる時間は30分弱です。こちらの方は比較的人里を通ります。今度からはこちらを使おうかと思案しています。
明石市立天文科学館で、かつて南小田観測所にあった25センチシュミットカメラが展示されているという話をききつけたので、再会してきました。
再会といっても、記憶では今回で2回目、前回は南小田観測所が閉所した時です。シュミットカメラを解体・搬送するのを手伝った覚えがあります。もちろん私が使ったことはありません(シュミットカメラなんてとてもとても)。
「小惑星明石を発見した望遠鏡」と説明書きにありましたが、「明石」だけでなく、兵庫県下で発見された新天体のうちかなりのものが、このシュミットカメラで発見されています。とても実績のある機材です。
で、機材搬出のレポートがあるのですが、ここ、岩澤観測所ですね。そうか今はここに置いているのですね。
「すざく」って、観測装置の一つのX線マイクロカロリメーター(XRS)が打ち上げ早々に使用不能になるというトラブルがありましたが、Webを見ると、「あれ、そんなことあったっけ」と、自分の記憶が心配になりました*1。
実際、XRSは使用不能になったけれども、Webを見ると、衛星本体も他の観測機器も良好で、早くも観測成果も挙がっています。
こうしたことがわかるのも、このWebサイトのように積極的に情報公開してくれているおかげでしょう。トラブルが報じられた当時は、例によって「また何百億円パーかよ」という声も聞かれました。もしも積極的な情報公開がなければ、世間は「すざく? あれ、失敗したんでしょ? 今? ただの宇宙のゴミだよね」という認識のままでしょう。
「ひので」にいたっては、毎日の運用状況が読めます。さすがに毎日読んでいるわけではありません。でも、他の衛星・探査機はプレスリリースが出るまで忘れ去っているのが常なのですが(おぃ)、「ひので」だけは、このページのおかげで常に気になっています。いまはファーストライト*2が楽しみです。
私は日本の宇宙開発の発展に期待を寄せている者です。
独立行政法人・宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部が、小惑星探査機「はやぶさ2」を計画しているものの、2007年度の予算獲得が厳しいということを伝え聞きました。
先に打ち上げられた第20号科学衛星「はやぶさ」(MUSES-C)は、2005年11月に小惑星「イトカワ」の観測と着陸を試み、世界が注目する成果を挙げました。
「はやぶさ2」は「はやぶさ」の同形機で、「イトカワ」とは異なる性質の小惑星を調査することを目的としています。アメリカが火星に連続して探査機を送り込んでいるように、探査は継続して行うことが必要であり、一回行えばそれで充分というものではないと考えます。特に「はやぶさ」はあくまで探査技術の実証が本来の目的であり、それに続く「本番」としての探査計画が行われなければその意義の多くが失われてしまいます。
また、日本は米ソ(当時)に続いて世界で3番目に人工衛星の打ち上げに成功した宇宙開発先進国です。しかし、近年は中国、インドなどが躍進しつつあり、このままでは日本は同分野において後進国となりかねません。
「はやぶさ」の活躍は、私達日本国民に大きな感動と勇気と自信を与えました。また日本の技術力を世界にアピールすることにもなりました。続く「はやぶさ2」にもより大きな成果を期待します。ぜひ2007年度に「はやぶさ2」の開発を開始できるよう、ご配慮をお願いいたします。
*1 こういう風に地図にリンクしているのを見て「こんなやり方は云々で今はGoogle Mapsというのがあって云々」と周囲に得意げに解説して回るWeb2.0かぶれもいるのでしょうが、私はあまりGoogle Mapsの地図が好きではないのです。MapionはAPI公開してましたっけ。
![]() |
| 奈良駅旧駅舎(使っていません) |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
弥勒如来が安置されています。菩薩ではありません。つまり修行を終えて如来となった弥勒です。ということは今から56億7千万年後の姿です。果たして地球は存在しているのか。
その周囲に四天王がいるのですが、みな邪鬼を踏んづけています。彫っている最中に邪鬼が逃げ出して災いをもたらすという話が夢枕獏の「陰陽師」にありましたっけ。
![]() |
| 再建中の中金堂の基礎。かなり大きい。 |
いうまでもなく興福寺はお寺です。ですから仏像に手を合わせる人も多くおられます。私も荷物を置いて手を合わせました。で、「なむあみだ。。。」おっと、違う(^^;
ううむ。。。。「生命(asu)を与える(ra)者」とされたり、また「非(a)天(sura)」にも解釈され、まったく性格の異なる神になる」。。。謎が多い。。。
*1 もしかしたら当時はそうだったのかもしれません。でも記憶がさだかでない。
国立博物館へ。入場券は大人1000円。同じ券で常設展示も見られるそうですが割愛しました。
よく知られる琵琶とか碁盤などは出展されていませんでした。聖武天皇ゆかりの品、衣類や馬具、仏具、それに文書や経典の展示が多かったような印象です。正倉院にはこういう文書も多く保管されているのですね。
テレビなどで報じられた「国家珍宝帳」は、聖武天皇の四十九日に光明皇后が天皇の遺品を東大寺に献納した*1、その目録です。これが長い。何メートルあったかな。途中まで目で追っていましたがあきらめました。文書は、読めないとちょっと面白くないです。
*1 これが正倉院宝物の始まりとされます。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
先日の奈良行きの「格子の家」の話から。「ミセ」は、以前に他の地域で見学した町屋にも見られたのですが、別に商いをする場ではなく、町屋にはほぼ必ず備わっていたようです。祖母の家にも、類似の部屋がたしかに玄関脇にありました(「ミセ」と呼んでいたかどうかはわかりません)。訪問者があればそこで応対したり、という使われ方をしていたようです。さらに昔は通りの側に折りたたみ式の床机が作りつけてあって、夏場はそれを出して夕涼みしていたとのこと。
また、何かの本で、ある家の「ミセ」にいつもおじいさんが座って外を眺めていたという記述がありました(でも商売していたようではない)。
ちょっと検索してみたら「視線の場としての都市 」という興味深い文章を見つけました。ミセは、家の中にいながらにして街の様子がわかり、祭りのときなどは格子を取っ払って通りの一部のようになる。家の中にいる人が居ながらに通りと接点を持つための場所。「視線の交信を可能にする仕掛け」という一言に惹かれました。町屋の面白さが少しわかったかも。
なぜ、学習指導要領上の必須科目が受験でも必須になってないのでしょう。入学試験は一体何を評価しようとしているのでしょうか。
1995年4月に初めて作ったWebサイト「星見人達」は、ある時点から不定期に丸毎バックアップを取っていたのですが、それを納めたMOが出てきました。
「星が好きな人のための新着情報」の1997年、1998年のデータもあります。1997年? 正式公開前、テスト運用中のデータです。これは貴重です。でも誰も興味ないか(^^)
ともかく、新着情報の分はバックナンバーに反映することにします。
公開しました。
もっとも古いのは1997年12月11日でした。この日から1998年2月27日まではテスト運用中という認識なのですが、バックナンバーを見ると区別がつきません。
実は「正式公開日」というのは後付けかつ気分的なもので、いつ始めたのか覚えていなかったから、アクセスカウンタ設置日(つまりこの日からアクセス数を気にするようになった)を正式公開、それ以前はテスト運用としたのです。
しかし、今回最古の日付が明らかになりました。1997年12月11日こそ本当の「公開日」とすべきなのかもしれません。
昨夕は雲が多く心配したのですが、出かけてみたら、到着時にはきれいに晴れわたりました。透明度はよくなかったのですが。
スワン彗星はM13と同程度に明るく見えました。32センチではかすかに尾もわかります。イオンテイルに対して斜めに見えたのは、もしかしてダストテイル?
★ 三男 [「オープン指向」の製品を使わなければならない。 って要求仕様に書く調達部門の方。 「オープン指向って何よ(笑)?え、..]
★ (ふ) [「オープンなんとか」も、惚れられやすいキーワードですね。]