この街の空にも星は瞬く


2016年06月03日(金) [長年日記]

土星が衝

今夜も晴れたので8センチを出して火星と土星を観望。

昨夜よりシーイングも透明度も悪い。でも火星の模様はなんとかわかったし、土星のカッシーニの空隙もなんとか?

衝を迎えた土星は本体と環の輪郭もはっきりして。本体に縞模様ある?

衝効果は眼視でわかるのでしょうか。自分の感じでは、さあなんともでした。

その後、「マメに見ていると環が本体より明るくなってるのがわかる」とのこと。やっぱりマメに見ていないといけないですね。


2016年06月02日(木) [長年日記]

火星中接近

火星は最接近を過ぎましたが、火星の動きはそんな早いものではないので、まだまだ大変に存在感があります。

8センチ屈折を部屋の窓から出して観望しました。窓の外にはちょうどトタン屋根があり、そこに望遠鏡を置いて部屋から覗くことができます。

シーイングがよさそうなので、思い切って160倍まで上げてみました。ちょうど一番よくわかる大シルチスからテュレニーの海のあたりがこちら側によく見えていました。ここだけは覚えた(笑)

土星も同じく160倍で。環が思いっきり開いています。カッシーニの空隙見えた。

25年使ってるこの望遠鏡、結構がんばります。32cmドブソよりいいかも(汗)


2016年05月31日(火) [長年日記]

火星観望会その2

5月28日に続く、明石市立天文科学館の火星観望会2回目です。今度はお客さんとして参加。仕事を終えて急いで駆けつけました。

5月31日は火星最接近の日。前後数日程度で見え方が変わるわけではありませんが、やはり最接近当日には見てみたいものです。

順番が最後の方なので、先に日時計広場に案内され、天ボラスタッフの方とあいさつしながら、火星や木星などを見せていただきました。そして最後に16階へ。

28日よりは気流は安定していたでしょうか。火星は、あまり星像も揺らぎがなく、ただ雲がかかっていました。これがなければ結構はっきり模様が見えただろうに。ちょっと残念でした。


2016年05月28日(土) [長年日記]

火星観望会その1

明石市立天文科学館の火星観望会にスタッフとして活動しました。

5月31日の火星の地球最接近の前後3回、観望会が予定されています。今日はその1回目。夜の天体観望会での活動は大変久しぶりです。天体観望会に参加すること自体久しぶりです。

昼間から雨模様で、出来るのかなと思いましたが、望遠鏡を準備している段階から雲に切れ間がのぞき始め、プラネタリウムでの解説を終えて出てくるとすっかり快晴になりました。火星は16階天体観測室で見せ、4階日時計広場ではその他の天体を自由に見せる、私は4階でドブソニアンにつき、主に木星を見せました。

昼間のお天気のせいでお客さんもキャンセルが多く、比較的のんびりした雰囲気ですすみました。シーイングもあまりよくなかったのですが、木星、土星、そして主役の火星まで、よく楽しんでいただけたようです。


2016年05月23日(月) [長年日記]

緩和ケア病棟観望会

毎年、年に三回程度開催されている、ある病院の緩和ケア病棟での観望会。今年最初の会が開かれました。

低空ややかすんでるものの、比較的晴天に恵まれました。患者さんは3名、私が到着した時はそのうちの1名の方はもう病室に戻られた後でした。

5月31日に地球への最接近(中接近)を控えた火星は、春先に比べて相当に明るく、木星に並ぶ圧倒的な存在感です。「火星に対抗するもの」の意味を持つアンタレスは、この時期の火星よりも3等ほども暗く、低空であることと相まって全然対抗できていません。

望遠鏡では木星、火星、土星、そして終盤に昇ってきた月を見ていただきました。車椅子なのでやや苦労はしますが、望遠鏡の三脚の高さを調整して接眼レンズの高さを目線の高さに合わせて(当然導入しなおしです)、何とか見ていただけました。

一人の方は大変熱心で、長く残られました。以前から星が好きだったとのことで、非常に満足して戻っていただけたようです。


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