編集後記


2023年09月17日(日) [長年日記]

thinがダウンしていた

16時ごろから20時半ごろまで、サイトがダウンしていました。

tDiaryをthin上で動かしているのですが、そのthinが落ちていました。

これまで落ちたことはなく、ログなどにも出ていないのでいまのところ原因不明です。


2022年08月21日(日) [長年日記]

サーバ変更しました

以前のサーバで使っていたCentOSですが、CentOS 8 を最後に開発終了してしまい(CentOS Streamがありますが、位置付けがCentOSと異なり、安定的に使用するにはやや不安があります)、CentOS 7 はサポート終了までまだ間があるのですが、別のディストリビューションに乗り換えました。

見た目には何も変わりませんが、どこか不具合が残っているかもしれません。見つけ次第修正していきます。

画像表示

image_ex.rb が正しく動作しなくなり、image.rb で実サイズのまま扱うようにしました。スタイルシートでサイズを指定しているので、それほど問題はない、むしろウインドウサイズにうまく合わせてくれるようになったので、いい感じに表示されていると思います。

問題は拡大表示で、 Intense Image Viewer を入れました。ブラウザウインドウ一杯に表示してくれるのですが、ウインドウサイズより小さい画像は左上に寄ってしまうので今一つ見栄えが良くありません。もう少し考えてみます。

また、スマホだと拡大されない問題があります。こちらはスマホブラウザの画像表示の問題でしょうか。

ただ現在は、先に Twitter に投稿して、投稿そのものを表示するようになっています。


2021年09月26日(日) [長年日記]

新サーバを準備しています

現行サーバはディストリビューションがCentOS 7。EOLは2024年6月30日でまだ間があるのですが、いまのうちに新調します。新サーバはUbuntuとなる予定です。

news.local-group.jpのtDiaryを新サーバに用意するのに意外に四苦八苦。絵日記プラグインがなぜか画像を表示しないのです。プラグインのソースを確認した結果、画像の格納先ディレクトリの構成が異なることが分かりました。どこでそういう違いが発生したのか。image_ex.rb?

そのimage_ex.rbは、アップロードした画像が縮小されません。ImageMagickもインストールすみ、image_size.rbもインストールすみ。

とりあえず、現在の構成で表示できるようにしただけの仮プラグインを作成して組み込み、ようやく移転のめどが立ちました。

news.local-group.jp以外もあるのですけどね。これらはいわゆるLEMPなので、まあ。

メニューを一部変更

トップメニューを変更しました。

「編集後記」(このページ)へのリンクを、右メニューに移動し、かわりに、ブログへのリンクとしました。

またこれまで表からリンクしていなかった「望遠鏡日誌」も右メニューに追加しました。


2021年05月18日(火) [長年日記]

脳内BGM「天然色の化石」(さだまさし)

科学とは、私たちがまだわからないこの世の謎を解明し、まだ知らない何かを見つけ、そうして私たちの知識と知恵を増やしていく営みである、と、研究者でない私は勝手に理想を作り上げてしまっているのですが、古生物学もこの歌ができたころからずいぶんと進みました。かつてはトカゲなどいかにも爬虫類の皮膚の感じでイメージされていたのが、今や羽毛が生えた姿に。そうなると、天然色で色鮮やかな恐竜が本当にいたとしてもおかしくないかもしれません。

めざせ1000万人!みんなで星を見よう!

2009年世界天文年企画として関わったこのキャンペーンのWEBサイト、現在もしっかりと維持ししています。この度、すっかり古くなった旧サーバを引き払い、local-group.jpサーバに完全移転しました。

レポートマップは以前にGoogle Mapsから地理院地図に変更していましたが、海外からのアクセスの可能性も考え、OpenStreetMapに変更しました。タイル地図の仕様が統一されているので差し替えは簡単です。

常時SSLもLet's Encryptを利用してすでに導入済です。


2021年03月30日(火) [長年日記]

「銀河」(MISIA)

4月からの「脳内BGM」。2009年世界天文年のテーマソングでした。MISIAいいですね。

1月から3月はいろいろ重い時期です。1月17日阪神淡路大震災、3月11日東日本大震災。宇宙開発関係では1月末から2月頭の「NASA Day of Remembrance」。

脳内BGMも2つの大震災にゆかりのある「しあわせ運べるように」(臼井真作詞/作曲)と「春よ、来い」(松任谷由実)をだいたいこの時期に選ぶのが通例になっています。

四月から新年度。いい2021年度であってほしいものです。


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