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2017年02月24日(金) [過去の同じ日]

2月23日は超新星爆発ニュートリノをカミオカンデが検出してから30周年でした

TRAPPIST-1について

7つの地球型惑星(うち3つはハビタブルゾーン)が見つかった話題の惑星系。

TRAPPIST-1は太陽系から約40光年。とても小さくて暗い星で、7つの惑星は太陽系で言えば水星よりも近くを回っており、お互いの距離も近い。もしもこれらの惑星の一つに住んだとすると、時々は他の惑星が地球から見た月よりも大きく見え、もしあれば)その星の雲などを見ることができるだろう、とのこと。

ESOのリリース アストロアーツによる日本語記事 TRAPPIST-1のデータ

Googleの2月23日のロゴも、7個の地球型惑星発見に関するものでした

TRAPPIST-1と太陽系の星々の大きさと位置の比較

中心星からの距離は対数表示なのに注意。でもTRAPPIST-1は木星より少し大きい程度で、惑星系の規模はちょうど木星とガリレオ衛星ぐらいだという事がわかります。 via Twitter@tumemotoさん
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『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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