(クリスマスにミラを見ようキャンペーン事務局 渡辺 誠さんより)今年も例年同様に11月1日より12月31日までの2ヶ月間、クリスマスにミラを見ようキャンペーンを開催します。多くの皆さんにご参加いただきたいと思っています。
このキャンペーンはイエスキリストが誕生したときに輝いたベツレヘムの星というのはもしかしてミラではないかという説にちなんで、この時期に多くの皆さんとミラを見て、みんなの協力で光度曲線を描いていこうというキャンペーンです。
キャンペーンにはベテランの方でも、まったく初めての方でもどなたでも参加できます。ともかくミラの明るさを目測してメールでもFAXでも手紙でも結構ですので、事務局にお知らせいただければ、折り返し観測者全体による光度曲線に観測をお送りいただいた方の観測をプロットして結果を都度お知らせしていこうというものです。本当にどなたでも気軽に変光星観測を楽しめるキャンペーンです。
初めての方には観測資料「ミラ観測ハンドブック」も用意してありますのでお気軽にお問い合わせいただきたいと思います。また参加費等も必要ありませんので、そうした心配も不要です。
詳しくは以下のホームページをご覧ください。
クリスマスにミラを見ようキャンペーン2008
発見位置 クリックで拡大 |
R.A. = 10 43 34.05, Decl. = +24 53 29.0 (equinox 2000.0) |
肉眼や双眼鏡で見える系外惑星を持つ恒星 Ib
写真は、ペガスス座を中心とした領域です。この中に、星座の形を作る星2個と、肉眼で見える星5個のと双眼鏡があれば見える5個の星が写っています。丸の中心にある天体が惑星を持つ恒星です。 pic.twitter.com/Rx7JVjAfH7
— 大西浩次 (@koujiohnishi) 2014, 10月 21
太陽系に属する惑星も2個写っているとのこと。一つは天王星。あと一つは・・・
いつか紹介した金星の大気でホスフィンが検出されたという論文に反論する論文が出たまる👀他にもいくつか反論の論文が出ているそうまる。一度論文として出版されると、沢山の研究者に検証されることになるまる。こうして科学が発展していくまるね〜。今後の展開に注目まる!https://t.co/SBKaPmyWGl
— ほしまる (@hoshimaru_nhao) October 22, 2020
データ解析の過程に問題がある可能性とか、データ自体に問題があるかもしれないとか、いろいろな可能性が議論されているまる。研究って大変まる〜😳 https://t.co/4a9Ev5ONjz
— ほしまる (@hoshimaru_nhao) October 22, 2020
この大イベントに、新たな企画が進行しています。詳細が決まりましたらお知らせします。
とりあえず、SNSのハッシュタグをチラ見せ。
#惑星で星空視力大実験!!!
#木星土星超大接近プロジェクト
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