星が好きな人のための新着情報

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※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年07月06日(木)

ディスカバリー、打ち上げ成功

打上時に破片が複数落下するのを確認。NASAは安全に問題なしと判断。
  • NASA - Space Shuttle
  • Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <ディスカバリー>打ち上げ 地球周回軌道に
  • Yahoo!ニュース - 共同通信 - 米シャトル1年ぶり宇宙へ 12日間の飛行
  • asahi.com: 米シャトル「ディスカバリー」打ち上げ
  • アストロアーツ:スペースシャトル「ディスカバリー号」打ち上げ成功
  • ディスカバリー、ついに打上げ | 宇宙 | DICE-K.com
  • 断熱材の剥離は5回、影響無い | 宇宙 | DICE-K.com

[Astronomy Picture of the Day] すばる Suprime-Cam によるNGC 2403

  • APOD: 2006 July 5 - Spiral Galaxy NGC 2403 from Subaru

日本惑星協会ホットトピックス

とらえられた金星の雲の動き / 珍しいE リングの画像 / 珍しい組成の岩石層
  • 日本惑星協会

超小型地球観測衛星PRISM

東京大学中須賀研究室(Intelligent Space Systems Laboratory)で開発中。
  • 東京大学ISSL PRISMプロジェクトサイト

カッシーニトピックス

  • カッシーニ/ホイヘンス トピックス - 世界の惑星探査 - 月探査情報ステーション

国際宇宙ステーションが見えるかも

いま、ディスカバリーが向かっています。いっしょに見えるかも。
  • 国際宇宙ステーション・スペースシャトルを見よう

H-IIAロケット10号機打上げの準備状況

情報収集衛星光学2号機を打ち上げます。
  • H-IIAロケット10号機打上げの準備状況について(報告) | JAXA

アストロアーツのニュースから

月の渦模様は見てみたいと思います。
  • 正体不明、月の渦模様
  • 変形した銀河、はじき出されて爆発した星

GoogleSatTrack2 STS-121バージョン

ディスカバリーがいまどの上空を飛んでいるかわかります。
  • GoogleSatTrack2 - STS-121 Special Edition
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2007年07月06日(金)

JAXA初の公認コンピレーションアルバム「ソラノオト」7月11日発売

m-floの曲や「JAXA宇宙の音楽募集キャンペーン」グランプリ曲などを収録。
B000QEIW1Y
  • mu-mo:ソラノオト -Message from space-

「はやぶさまとめニュース」更新

  • はやぶさまとめニュース 2007-07-04

【APoD】極地の夜光雲を宇宙から

  • APOD: 2007 July 5 - Night Shining Clouds

なんばでモバイルプラネタリウム

大阪市立科学館のモバイルプラネタリウムがなんばパークスに出前。7月7日、8日。
  • 大阪「なんば」でモバイル・プラネタリウム

オポチュニティ、クレーターに突入

  • アストローアーツ:無人火星探査車オポチュニティー、虎穴に入る
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2010年07月06日(火)

カルピス、七月七日生まれの人の“七夕”に関する意識と実態を調査

なぜカルピスが? それはカルピスは7月7日に発売されたからです。あの水玉模様は実は天の川です。→カルピスミュージアム:カルピス水玉ヒストリー

長野で「はやぶさ」観測報告会 ネット中継も

「はやぶさを迎えに行ってきた!オーストラリアでのはやぶさ観測報告」
日時:7月7日18:00 - 19:00
場所:長野工業高等専門学校電子情報工学科5F 100番教室
講演者:大西浩次さん(長野工業高等専門学校教授)

JAXAの探査機/衛星関係コラム更新

[APoD] Pulpit Rock 上空の天の川

  • APOD: 2010 July 5 - The Milky Way Over Pulpit Rock
オーストラリアの観光名所の一つのようですが私は詳しくは知りません。

「はやぶさ」カプセル内の微粒子 続報:記者会見の模様

プランク衛星によるマイクロ波の全天地図

  • ESA: Planck all-sky image depicts galactic mist over the cosmic background
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2011年07月06日(水)

国際お月見ナイト2011

今年は10月8日。

七夕はさそり座デルタ星を眺めよう

2000年に歴史的な増光を起こした星。7月6日に近星点通過(連星系で主星と伴星が最も近づく)。前回の増光も近星点通過時だったとのこと。
【参考】2000年当時の情報

講演「はやぶさが持ち帰った砂からわかる小惑星の歴史」

KEK一般公開2011にて。9月4日。

[APoD] 南半球の星空の微速度撮影

シャトル最後の打ち上げ迫る

7月8日(日本時間7月9日0時26分)予定。
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2012年07月06日(金)

アストロアーツ:ヒッグス粒子発見か

ホーキング博士、賭けに負ける

「ヒッグス粒子が見つからないほうがエキサイティング」という理由で「ヒッグス粒子が見つからない」ほうに賭けたとのこと。 これもいい話。via Twitter@alt_azさん

「Mitaka」が3Dテレビに対応

七夕ライトダウン

7月7日と、8月24日(伝統的七夕)の2回、それぞれ呼びかけられています。

アストロアーツ:各地で開催! 七夕を77倍楽しむイベント情報

新しい星の鼓動(X線)

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2014年07月06日(日)

グリーゼ581dの存在を否定する論文(のアブストラクト)

7月5日の話題の件。
  • Stellar activity masquerading as planets in the habitable zone of the M dwarf Gliese 581
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2015年07月06日(月)

今日は、ガタ―さん提供の情報を紹介します(情報提供ありがとうございます)。

スターフライヤーによるプラネタリウムイベント「都会人にもSTARを!」

7月10日116:00~21:00。東京・有楽町駅前広場。

六本木ヒルズ展望台で七夕の観望会

7月7日(火)、六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー「スカイデッキ」

あべのハルカスで天体観望イベント

7月18日~20日、あべのハルカス屋上ヘリポート。有料。定員あり。
特別入場券はファミリーマートのFamiポートで。
詳細を下記リンクからよく確認してください。

ニュー・ホライズンズに問題発生

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2016年07月06日(水)

ジュノー、姿勢を変更し、太陽電池を太陽に向けることに成功

ビクセンから赤くて暗い天体観測用LEDライト

点灯すると赤色で最も暗い状態で点灯。明るさは調光可能。電球色にも切り替え可。首下げ式。ヘッドライトやアーム固定にも対応。
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2017年07月06日(木)

7月4日、地球、遠日点を通過

1.016676天文単位・1億5209万2504km(アストロアーツ:下記URL参照)。

[APoD] 地球が遠日点を通過した日の日没

日韓合同VLBI観測網で、活動銀河核ジェットの運動を捉えることに成功

アルマの成果:「ハンバーガー原始星」に、複雑な有機分子と、ガスジェットの回転を発見

JAXA TV:水星磁気圏探査機MMOに関する説明会

2017年7月6日(木)16:30~17:45

JAXA TV:小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会

2017年7月12日(水)14:00~15:00

JAXAプレスリリース:イプシロンロケット H3ロケットとのシナジー対応開発の検討状況

SNSで願い事を投稿すると安倍晴明公が天に届けてくれる「星に願いを」

  • 星に願いを -七夕に、願いを託そう-
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2019年07月06日(土)

南米皆既日食、「星ナビ」協賛のツアーの模様

ディープスカイ観望用のガイドブック「DSO観望ガイドブック」

昨年発売された本編に加え、新たに南天編も発行。 via Twitter@ABBE_34さん

初期宇宙では、ガスの集まりから直接ブラックホールが誕生した?

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2020年07月06日(月)

秋山文野さん『金星軌道の内側で初めて見つかった小惑星、極めて“レア”なマントル由来か』(Yahoo!ニュース)

小惑星2020 AV2。太陽系初期の惑星のマントルを起源に持つ可能性。

宇宙の香りを再現した香水「Eau de Space」クラウドファンディング開始

8月上旬、ネオワイズ(C/2020 F3)、レモン(C/2019 U6)、パンスターズ(C/2017 T2)が夕空に集合

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2021年07月06日(火)

2021年7月12日、月と金星、火星が接近して見える

夕方から宵の西空かなり低いところ。

「日本標準時制定135周年」オンラインイベント(明石市立天文科学館)

2021年7月10日(土)12時00分~14時15分(135分程度予定)

プラネタリウムVRライブ配信「1等星いくつ見えるかな?」(アストロアーツ)

2021年7月10日 19:00~

機械学習を利用して、観測データから埋もれた暗黒物質の情報を引き出すことに成功

竹内幹蔵さん「きらめく星 七夕の星空を見よう」(山陰中央新報)

「四万十天文台」の天体観望会ガイドを募集

「ホテル星羅四万十」フロント業務と兼務。雇用期間は今年10月1日から2022年3月31日まで。以後は年度ごとの再任で最長3年間。
応募資格は、星空に興味があり、天文宇宙検定3級程度の知識がある、星座の一等星の名前が分かる、星空案内人(有資格者)、いずれかに該当する人。
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2022年07月06日(水)

【クラウドファンディング】完全自作プラネタリウムを復活させて子どもたちに星空を届けたい!

宮城県名取市を中心に活動する移動式天文台、名取天文台から。

気象衛星ひまわり8号による月の赤外線観測

基礎湯衛星を宇宙望遠鏡として活用する試み。先日ベテルギウスの観測結果の論文を発表したチームが今度は月を観測。赤外画像から月の表面の凸凹具合や岩の量が推定できる。

星取県の星空マップがリニューアル

鳥取県内の星空スポット厳選36か所を掲載。
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2023年07月06日(木)

林公代さん「プラネタリウムが繋ぐウクライナと日本の星空 オレナさん投影の舞台裏」(TECH+)

「長野県は宇宙県」教育用コンテンツ

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2025年07月06日(日)

小惑星イダミヨシの衛星発見を祝う会兼座談会

2025年7月19日(土) 14:00~16:00予定
ダイニックアストロパーク天究館(滋賀県犬上郡多賀町大字多賀283-1)

昨年8月21日に起きた「小惑星(6326)Idamiyoshiによる恒星の掩蔽」の観測から、複数個所で2回の減光が観測され、同小惑星が衛星を持つことが明らかになりました。この発見は、IAUのCBAT(CBET5512)に掲載され、更にはThe Minor Planet Bulletin(MPB) 52-3 p267-270にも論文が掲載されました。

小惑星(6326)Idamiyoshiは1991年にダイニックアストロパーク天究館の杉江淳氏により発見され、日本で初めて小惑星による掩蔽観測に成功した井田三良氏に因んで命名されました。更に、昨年(2024年)の掩蔽観測により、渡部勇人氏と山村秀人氏による掩蔽観測から新たな衛星の発見がなされたのです。30年以上の時を隔てて 偶然の糸でつながっているかのような小惑星の発見とその衛星の発見。このたび、それぞれの観測やこれまでの歩みを振り返り、関係者が一堂に会して語り合う会が 開催されます。

開催に際して、広く天文に興味をお持ちの皆様にも会場で、あるいはZOOMにて、ご参加いただき、この一連の観測がどのように行われたか、観測に取り組む意義とは、等について、観測者たちの熱い思いとともに感じていただければと考えております。

天文に関わる皆様に参考にしていただける内容だと思いますので、下記のようにご案内いたします。

・会の名称

小惑星イダミヨシの衛星発見を祝う会兼座談会

・趣旨と内容

ダイニックアストロパーク天究館で発見された小惑星に、昨年掩蔽観測で衛星を発見し、国際天文学連合の電子回報(CBAT)と学術誌小 惑星紀要(MPB)に、解析報告論文が掲載されたことをお祝いする会兼座談会を開催します。この小惑星発見の地で、発見者や関係者全員に直接話を聞ける機会です。

・座談会メンバー

杉江淳(小惑星発見者)、井田三良(日本初の小惑星による掩蔽観測成功者)
山村秀人・渡部勇人・真砂礼宏(衛星発見者)、宮下和久(解析・論文執筆者)

・日時

2025年7月19日(土) 14:00~16:00予定

・場所

ダイニックアストロパーク天究館 (※本会の問い合わせは不可)
滋賀県犬上郡多賀町大字多賀283-1
※天究館北側の道路沿いに駐車場があります。
天究館のホームページをご覧ください。

・参加費

無料
天究館では夜間の定例観望会があります(高校生以上200円)ので、可能な限り観望会への参加をお願いします。

・参加方法

天究館での現地参加(先着30名)及びZoom参加(先着100名)

・申込方法

参加希望者は、7月15日までに担当まで、メールで連絡をお願いします。
※参加連絡の際は、省略して「祝う会」を件名に入れてください。
その際、現地参加かZoomでの参加のいずれかと、掩蔽や天体観測の経験等(説明内容を考慮するため)をお知らせください。
開催日1週間前を目途に、Zoom接続先をご連絡します。
参加申込担当者 渡部 
※メーリングリストでの返信不可

・その他

発見者等が自ら個人的に行う座談会です。配信等トラブルの際はご容赦下さい。
研究発表会やシンポジウムではありません。気兼ねなくご参加、ご質問ください(※お申込みいただいた方には、事前質問をお受けする予定です)。 この座談会は、ダイニック(株)と天究館にご協力いただいています。

お申し込みやお問い合わせは、渡部勇人<>宛にお願いいたします。

天文系YouTuber リコットさんが、映画『この夏の星を見る』アンバサダーに就任


「映画『この夏の星を見る』宇宙要素徹底解説イベント」を予定。 2025年7月14日。
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脳内BGM

『TWILIGHT!!!』 (King Gnu)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)