星が好きな人のための新着情報

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2007年04月09日(月)

ソユーズ、打ち上げ

報道より。元マイクロソフトのチャールズ・シモーニーさんも搭乗。

「小天体探査シミュレータ」の引き取り手を求む

via はやぶさまとめニュース:小天体探査シミュレータ
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2008年04月09日(水)

岡山天体物理観測所特別観望会の様子

サイエンスカフェ「「かぐや」が探る月の謎!?」

4月17日、文部科学省。講師:岡田達明氏(宇宙研准教授)、ファシリテータ:阪本成一氏(宇宙研教授)。要申込(空きは少ないかも)。 ※阪本成一氏の漢字が間違っていたので訂正しました。お詫びいたします。

羽田空港新国際線ビルにプラネタリウム

via プラネタリウムのホームページリンク

新潟天文研究会「美しい星たちの世界」天体写真展

4月9日(水)〜4月30日(水)、新潟県立自然科学館内エントランスホール。

【書籍】「月の科学―「かぐや」が拓く月探査」

4860641841


青木 満 著
ベレ出版
2,205円(税込)
4月16日発売予定。

第27回 宇宙科学講演と映画の会

4月12日、新宿明治安田生命ホール。講演1「固体ロケットの研究」、講演2「月の謎にせまる“かぐや”」、映画「祈り〜小惑星探査機「はやぶさ」の物語〜」
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2010年04月09日(金)

アストロアーツ:特集:2010年 桜のある星景

日本人2人が乗っている国際宇宙ステーション

ナショナルジオグラフィック:古代の哺乳類絶滅は流星群が原因?

ナショナルジオグラフィック:イプシロンの食の謎:記事5件

科学&宇宙のページからどうぞ。

「だいち」によるネパール森林火災の観測結果

日本惑星協会ホットトピックス

日本の赤外線衛星「あかり」が明らかにした新世代の赤外線天体カタログ / カッシニの観測で衛星ミマスの温度の分布が明らかに / オポチュニティ火星で最も若いクレーターに遭遇

[APoD] 水星と金星

[APoD] ディスカバリー打ち上げ

中央左に見えているのは何かと思ったら、これがディスカバリーの軌跡のようです。
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2011年04月09日(土)

ドーン、今年7月に小惑星ベスタに到着

第13回ジュニアセッション(中止)の発表内容にコメント募集

つくばで開催予定だった日本天文学会春季年会とともに中止となっていました。 via mei/nekoさん

異例のガンマ線バースト

銀河中心の超巨大ブラックホールに恒星が吸い込まれたらしい。

太陽系の”最先端部分”を発見

「最果て」ではないかと思いましたが、太陽系の進行方向とのこと。

アストロアーツ:JAXAによる災害対策支援報告

4月7日の件。

日本公開天文台協会、サマータイムに関する声明文を発表

花北観望会のお知らせ


日時  4月10日(日)午後6時30分
場所  姫路市花の北市民センター2階(JR野里駅前)
    第5会議室と市民広場にて


大きな地図で見る
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2015年04月09日(木)

アルマ望遠鏡が遠方銀河によるアインシュタインリングを撮影

ただし、このアインシュタインリング、「論文ではリングになってない」という指摘が。

「ふれあい天文学」募集始まる

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2016年04月09日(土)

X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)記者発表

分離した物体11個のうち1個を本体と推定。以前に本体と考えていたのとは別
東京大学や国立天文台も協力した光学観測で、本体は約5.2秒周期で回転中(速い)。
姿勢制御系の異常?
破損状況は未だ不明。本体の一部機能が残存している可能性も。

東京大学木曽観測所による「ひとみ」観測結果

金星探査機「あかつき」4月4日の軌道修正制御は成功

第46回彗星会議 in ふくい

2016年6月18日(土)13時~19日(日)12時
福井市にぎわい交流施設 ハピリンホール

見た目によくわかる地球上の衝突クレーター16個

via Twitter@ogugeoさん ネルトリンガー・リースも入れて欲しかったかも。見た目にわかりにくいかな。

国立天文台今週の一枚:土星リングの力学(I. wake構造)

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2017年04月09日(日)

増光した彗星が夜明け前の東天に同時に2つ

ラヴジョイ彗星(C/2017 E4)とパンスターズ彗星(C/2015 ER61)。

[APoD] 星間物質を押しのけて進む巨大な星

へびつかい座ゼータ星。太陽の20倍の質量があります。元は連星系だったものが、ペアの星が超新星爆発し、その際に振り飛ばされたと考えられています。進行方向の星間ガスや塵とゼータ星の恒星風が衝突してアーチ状の衝撃波(バウショック)を生み出しています。

夜明け前、6等前後の彗星が同時に3個

2つじゃなかったですね。北天に目を向けるともう一つ。満月期ですのでかなり厳しいと思われますが。

4月13日3時(日本時間)、タットル-ジャコビニ-クレサーク彗星(41P/Tuttle-Giacobini-Kresak)近日点通過

世界時(力学時)では2017年4月12.75293日です
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2018年04月09日(月)

火星着陸探査機インサイト打ち上げまで1ヶ月。日本惑星協会による説明ページ

2018年05月05日打ち上げ予定。

世界天文月間:Observing Challenge - Lunar Explorations

4月6日~29日。

4月18日、新月2日後の月と金星が並ぶ

天の川銀河はどんどん大きくなっている?:アストロアーツ

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2019年04月09日(火)

【予告】イベント・ホライズン・テレスコープによる研究成果についての記者会見

日本時間2019年4月10日(水)午後10時から午後11時。国立天文台ほか。Youtubeおよびニコニコ生放送でのネット中継も予定。
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2020年04月09日(木)

2020年秋、火星と地球が最接近

9月上旬から11月初旬までマイナス2等以上の明るさ。
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2021年04月09日(金)

VSOLJニュース 「いて座に明るい新星が出現」

4月4.825日、8.4等で発見。

「ロックダウンで光害が減少、英イングランドの満天の星空」(BBCニュース)

天文宇宙検定

2021年度中に2回実施。
第11回 2021年7月4日(日) 2・3・4級
第12回 2021年11月21日(日) 1・2・3・4級
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2022年04月09日(土)

小惑星リュウグウサンプルレプリカの展示施設を募集

公立・私立を問わず、施設や自治体、科学の研究グループなど、国内の、展示を希望する施設や団体。
限定された人だけのものではなく、広く一般の方が観覧できる展示とすること。展示は2022年6月13日「はやぶさの日」から。
実物大2個と10倍サイズ1個。無料配布。ただし送料は負担が必要。
応募多数の場合は抽選。
※その他、募集要項をよくお読みください。

【動画】だいたい3分でわかる88星座図鑑「第1回 やまねこ座」(HIRAHAKUチャンネル)

そういえば今年は88星座制定100周年でした。1922年に国際天文学連合総会で名称と略符を採択、1930年に星座の境界線が確定しました。 【参考】星座名・星座略符一覧(国立天文台)

ぎょしゃ座AB星の原始惑星系円盤に、成長しつつある「原始惑星」を直接捉えることに成功

木星の約4倍の質量をもち、主星から93天文単位(太陽と海王星の距離の3倍)。これくらい離れたところで巨大惑星が形成されているのは、従来のモデルとは異なる、自己重力により巨大惑星が形成されるという「重力不安定による惑星系形成」の確たる例と考えられる。
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2023年04月09日(日)

中国の深セン市西涌コミュニティが星空保護区に

中国初の「ダークスカイ・コミュニティ」。アジアでは2番目(1番目の「ダークスカイ・コミュニティ」は日本の岡山県井原市美星町)

見かけ上、地球の衛星のようにふるまう小惑星を発見

小惑星 2023 FW13。 記事中に張り付けられたTwitterへの投稿にある軌道シミュレーション。
水色が地球、緑が小惑星 2023 FW13。
地球中心(丸に十字のアイコン)にして縮尺をうまく調整すると、2023 FW13が、あまりきれいな楕円ではありませんが、とてもゆっくりと地球の周りをまわっているように見えます。 【参考】JPL mall-Body Databaseから、2023 FW13
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)