星が好きな人のための新着情報

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2006年07月01日(土)

いよいよ、シャトル打ち上げ

日本時間では2日4時49分です。しかし雷雨の予報があるとのこと。

カッシーニの探査は折り返し点に

2008年6月までつづけられます。

「だいちが変える地球観測」シンポジウムのレポート

6月22日に開催されました。

サマーキャンプ in 寺山

8月3日〜4日、薩摩川内市。
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2007年07月01日(日)

アストロアーツ:木星の模様の劇的な変化

6月30日の記事関連

千葉のお城の中のプラネタリウムが新施設と交代することに

天守閣の中に収められたプラネタリウムが全国に3箇所あるそうですが、あと2箇所はどこでしょうか。

名古屋市科学館理工館と天文館改築

科学館Webサイトにもお知らせが出ました。
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2008年07月01日(火)

ツングースカ事件から100年

1908年6月30日のことでした。その付近の航空写真。

大きな地図で見る

はやぶさまとめニュース更新

もう、全部興味深いので、全部見てください。

夏休み親子社会見学「国立天文台に行こう!」(ディスカバリーパーク焼津)

8月8日。参加者募集中。
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2010年07月01日(木)

小惑星探査機「ドーン」のリアクションホイールが停止

4基あるうちの1基。いまのところミッションへの影響はなし。

Negai☆″、運用終了

6月24日に運用を終了、26日には流星になった模様。 via @t_unaさん

名古屋市科学館のツアイスIV型、引退まであと2ヶ月

8月末で引退。7月8月の番組は「天文館フィナーレ プラネタリウムのすべて」。新館は来年3月にオープン。

IKAROS、定常運用へ

太陽に似た星の系外惑星を初めて直接観測

2008年にジェミニ望遠鏡で最初に観測された天体。惑星と確認されたようです。

アストロアーツ:金星にかつて海は存在したか

6月25日の関連記事。

国立天文台ほしぞら情報2010年7月

天の川銀河のハロに含まれる古い星は昔の銀河衝突の名残り

国際宇宙探査協働グループ(ISECG)会合の結果について

山崎宇宙飛行士が選ぶ宇宙俳句集

ガザ地区で子供たちに星を見せる天文学者

NHK青森放送局による「はやぶさ」のWebサイト

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2012年07月01日(日)

板垣公一さん、いて座に10.3等の新星を発見

6月26.5494日(世界時)の観測から。

七夕飾りの折り紙いろいろ

via Twitter@tm_onoさん

VSOLJニュース:板垣さん、櫻井さんがいて座に新星を発見

いて座の今年3個目の新星(今日の最初の話題)。茨城県の櫻井幸夫さんも独立発見。
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2015年07月01日(水)

2015年ペルセウス座流星群

夏の最大の天文現象。お盆の予定はこれで。

宙フェス 2015年

9月26日 京都嵐山 法輪寺

第1回新天体捜索者会議@北海道名寄市

10月2日(金)午後1時~10月4日(日)正午。
なよろ市立天文台(北海道名寄市字日進157番地)

高校生天文活動発表会 - 天文高校生集まれ!!

7月20日 大阪教育大学天王寺キャンパス 西館1階ホール(大阪市天王寺区南河堀町4-88)

伝統的七夕ライトダウン

2015年の伝統的七夕の日は、8月20日(木)です。

国立天文台今週の一枚:若い星HD 142527を取り巻く原始惑星系円盤

月探査情報ステーションブログ:日本、2020年代初頭にも月南極への着陸探査を実行か

4月に話題になったSLIMとは別の計画とのこと。
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2018年07月01日(日)

大規模な可視光変動を示すX線連星ASASSN-18ey(MAXI J1820+070):VSOLJニュース

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2019年07月01日(月)

冷泉家の七夕行事「乞巧奠(きっこうてん)」、一般公開

2019年8月8日 京都府立府民ホール・アルティ

NASA、アポロ計画の管制室を復元

アポロ11号月着陸成功50周年を記念して。

企画展「星を見る人 ~日本と土佐の近世天文暦学~」(高知城歴史博物館)

2019年6月28日~9月2日
高知城歴史博物館(高知県高知市追手筋2-7-5)
渋川春海から文通による指導を受けた谷秦山、麻田剛立らと交流があった川谷薊山・片岡直次郎など、知られざる土佐藩の天文暦学者にスポットを当てた企画展。
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2020年07月01日(水)

国立天文台188cm反射望遠鏡、研究者以外による初の貸切利用のレポート

KAGAYAさんによる7月のお勧め天文現象

国立天文台野辺山特別公開2020『今年はおうちで特別公開』

今年は現地開催は見合わせ、インターネットでの特別公開を実施。

ベテルギウスの減光は、ダストではなく、巨大黒点だった?

2019年から2020年にかけてベテルギウスで記録的な減光が起きた件について、ベテルギウスを取り巻くダストによる減光との見方が有力ですが、ダストの影響を受けないサブミリ波でも減光が確認されたとのこと。一方、可視光による表面の高解像度画像では、はっきり暗くなっている部分があり、表面の50~70パーセントを占める巨大黒点ではないかと。 via Twitter@Kyukimasaさん

巨星の一つが忽然と姿を消した

みずがめ座の遠方の矮小銀河にある高光度青色変光星(LBV)。超新星爆発を起こさずにブラックホールになった可能性。 同じような星の過去の例
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2021年07月01日(木)

全国同時七夕講演会 2021 開催カレンダー

オンラインのものもあります。要チェック。

「愛媛大と鹿児島大がオンライン七夕講演会『広くて深い銀河の世界』」(松山経済新聞)

LIGOとVirgo、ブラックホールと中性子性の衝突による重力波を初めて検出

火星衛星探査計画MMXが政府の宇宙基本計画工程表に盛り込まれることに

世界初の火星衛星サンプルリターンミッション。2024年度の打ち上げを目指す。

探査機の"ハウスキーピングデータ"から太陽活動を調べる

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2022年07月01日(金)

「M87銀河の中心の電波観測データを独立に再解析」(国立天文台)

5月12日既報の、国立天文台の三好真助教を中心とする研究グループによる研究結果の件です。

「中野のプラネタリウムで特別投影 大人のための天文教室、流星群の予報手法も」(中野経済新聞)

via Twitter@kaicho_satoさん
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2023年07月01日(土)

2023年7月14日、「マタリキ」(ニュージーランドの祝日)

「マタリキ(Matariki)」はプレアデス星団のこと。「マタリキ」が早朝に昇ってくると先住民マオリの新年となります。2022年からニュージーランドの祝日となりました。 祝日の「マタリキ」は毎年日が変わり、2023年は7月14日となります。

ニュージーランドは星空保護区®*1*2を5ヶ所も擁しています(ダークスカイ・リザーブ2ヶ所、 ダークスカイ・サンクチュアリ2ヶ所、ダークスカイ・パーク1ヶ所)。さらに、暗く美しい 夜空を保護することが、環境にとっても文化にとっても重要であるという考えのもと、 国全体を星空保護区とする、世界で2番目の「星空保護国」認定を目指しています*3

今年新たに認定された5番目の「星空保護区」ワイララパ・ダークスカイ・リザーブと、これまでに認定された4つの星空保護区の紹介はこちら。

星空保護区のカテゴリーの詳細はこちらを参照。

ニュージーランドでは、星空ツアーから、ホテルでのベッドに寝ながらの星空鑑賞、 カヌーやクルーズ船での星空観察など様々な星空体験が楽しめます。

*1 「星空保護区®」は、国際ダークスカイ協会により認定されています。 (星空保護区認定制度WEBサイト)

*2 「星空保護区®」は一般社団法人星空保護推進機構(DPA)の登録商標です。

*3 世界初の「星空保護国」はニウエ

「背景重力波」が存在する証拠を捉えた

波長数十兆キロメートルにもなりうる超低周重力波が、宇宙のあらゆる方角から届いていることを示す証拠を、多くのパルサーを観測してつかんだ。
独立して研究する複数の国際プロジェクトが同時に発表。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)