星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。


2008年09月24日(水)

【速報16:00】板垣さん、わし座に新星らしき天体を発見

  • CBET 1512 - POSSIBLE NOVA IN AQUILA(09/24 14:59)

銀河系内の恒星は結構あちこち動いている?

オポチュニティはより大きなクレーターを目指す

ヴィクトリアクレーターを出たオポチュニティは、より大きなエンデバークレーターへ。

ビーナスエクスプレスのデータを公開

[]

2009年09月24日(木)

チャンドラX線観測衛星による天の川銀河の中心深部の新しい姿

オーストラリアの高校生がジェミニ望遠鏡で観測

オーストラリアで隕石落下を監視カメラ網で観測、回収にも成功

報道より。

ロシアの火星探査機打ち上げ延期

9月23日の記事の追加記事。一緒に打ち上げられる予定の中国の探査機も延期に。

7月22日日食、武漢での観測

今年のペルセウス座流星群は世界的には平年並み

[]



2014年09月24日(水)

国立天文台今週の一枚:天王星の環と衛星アリエル、ミランダ

9月下旬 月が惑星やアンタレスに接近

火星は9月28日頃アンタレスに接近。
[]

2016年09月24日(土)

9月29日 水星が西方最大離角

明け方としては今年最も条件が良いとのこと。

10月8日、月面X(ただし低空)

22時頃。かなり低空です。観察は早めの時間から。

池谷・村上彗星が一部崩壊している様子をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた

特別天文講座「アルマ望遠鏡のお話」(明石市立天文科学館)

2016年10月10日(月・祝)12時45分~14時00分 当日整理券制
講師:平松正顕さん(国立天文台チリ観測所)

日経サイエンス新連載「nippon天文遺産」(渡部潤一さん)

第一回は「天文遺産への思い」 日経サイエンス2016年11月号。

毎日新聞:小惑星に突き進むアメリカに死角はないのか?(寺薗淳也さん)

[]

2017年09月24日(日)

オシリス・レックス、地球スイングバイに成功

JAXAプレスリリース:ドイツ航空宇宙センター(DLR)との機関間会合と共同声明について

次回の「星なかまの集い〜天文楽サミット〜」について

2018年2月11日~12日、兵庫県明石市で開催します。

予定をあけておいてください。

[]

2018年09月24日(月)

9月23日は秋分でした

広がった赤外線放射が見られる中性子星

おやっとさあ!6m宇宙電波望遠鏡

10月24日午前10時~正午
鹿児島大学郡元キャンパス 稲盛会館 キミ&ケサ メモリアルホール
鹿児島市錦江湾公園の国立天文台6m電波望遠鏡、運用終了に伴い、国立天文台三鷹キャンパスに移設し、科学の歴史上重要な遺産として保存されるとのことで、それを記念して一般市民対象に開催されます。

第2回長野県天文愛好者連絡会

2018年11月23日(金・祝) 13時30分から17時30分(予定)
ブリーズベイリゾート塩尻かたおか(塩尻市片丘東山9215-1401)
[]

2019年09月24日(火)

「こうのとり」8号機の打上げは2019年9月25日(水)午前1時5分5秒に決定

打ち上げ中継
夜間なので上昇するロケットの噴射が見えるかもしれません。7号機は岡山から観測されています。

小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会

2019年9月24日(火)11:00~12:00 ターゲットマーカー分離運用、MINERVA-II2分離運用について説明を予定

観測所雑記帳:一眼デジカメの広角レンズを検討中

各社のレンズの比較表を作られ、検討中の模様。同じように星空撮影用の広角レンズを検討されている他の方の参考にもなるかも。 その中で出てきた吉田隆行さんのサイトのページ。「天体写真には明るいレンズが有利という身も蓋もない結果」(^^)
[]

2020年09月24日(木)

9月26日、国際お月見ナイト

小天体がドイツ北部からオランダの上空92kmを秒速34.1kmで通過

小惑星 2020 SW は9月24日にチリ沖上空2万kmを通過の予測

三菱電機 DSPACE新連載「We are from Earth.」

筆者は関根康人・東京工業大学 地球生命研究所 教授。第1回は「アストロバイオロジーという視座」。

9月23日は「海王星の日」でした

1846年、フランスの天文学者ユルバン・ルヴェリエが、当時存在が予想されていた未知の惑星の位置を計算。ドイツ・ベルリン天文台のヨハン・ガレは、観測依頼を受け取った同年9月23日の夜に新惑星を発見しました。

[]

2021年09月24日(金)

金曜天文講話オンライン「歴史書に残るオーロラの記録と過去の太陽活動」

2021年10月8日 18:30-20:00

銀河中心の超巨大ブラックホールの質量を分光法を使って測ることに初めて成功

[]

2022年09月24日(土)

「星空をラジオで異例の生解説 『あ、なんか動いている』プロも興奮」(朝日新聞)

鳥取県米子市、児童文化センターによる珍しい取り組み。実際に屋外の星空の下に出て、最新の宇宙情報やいま見えている星空についてラジオ生解説。

「小惑星探査機『はやぶさ2』初期分析 石の物質分析チーム研究成果の科学誌『Science』論文掲載について」(JAXA)

結晶に閉じ込められた液体の水の発見。リュウグウサンプルは包丁で切れるくらい柔らかい、など。関連

小惑星リュウグウの石の元素組成を非破壊で決定することに成功。

CIコンドライトと近い組成であったものの、酸素の含有量が明確に少ない。 太陽系固体物質の元素組成の基準が新しく書き換わる可能性

銀河系外の知的文明から強力な信号が送られている可能性について強い制限をかけることに成功

「ブレークスルーリッスン」は、知的文明から送られる電波を捜索するパッシブSETIプロジェクトの一つ。
パッシブSETIで捜索している天体の背景には超遠方の銀河や銀河団などもあり、当然居住可能な星また文明の存在は考えられ、まれにそれらから強力な信号が送られている可能性もありました。
ただ、ブレイクスルー・リッスンプロジェクトによる最初の探査ではそれらも含めた人工的な電波は確認されなかった。

台風14号で種子島宇宙センターの大型ロケット組立棟外壁が損傷

現在格納されているH3ロケットに影響なし。打ち上げは予定通り。
[]

脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)