星が好きな人のための新着情報

※外部リンク表示はやっぱりうるさいので外しました。 外部リンクはたいてい別ウインドウで開きます。
※あまりに古いリンク先は安全上リンクを外しています。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年09月07日(木)

アトランティス、打ち上げを24時間延期

燃料電池の不具合のため。次は日本時間で9月8日午前1時3分。
  • NASA - Space Shuttle
  • スペースシャトル「アトランティス号」(STS-115/国際宇宙ステーション組立てミッション(12A))の打上げ延期について | JAXA
  • CNN.co.jp : シャトル「アトランティス」の打ち上げを延期 NASA
報道(上記3番目の記事)によると、ソユーズ打ち上げのスケジュールがつまっているため、ずるずると延期は出来ないようです。

超新星爆発による重元素生成は超新星爆発の個性に依存しない

  • 日本原子力研究開発機構:超新星爆発の光による重元素生成の原理を解明

「ダ・ヴィンチ」でプラネ特集

  • WEBダ・ヴィンチ
  • 日本プラネタリウム協会:書評雑誌「ダ・ヴィンチ」10月号でプラネタリウム特集

YMコラム 『冥王星、惑星から「降格」』

  • 冥王星、惑星から「降格」──国際天文連合総会で決定

日本惑星協会ホット・トピックス

米国の有力な天文学者がIAUの太陽系惑星の新定義に反撃 \ ESAのスマート-1月面に衝突 \ マーズ・リコニッサンス、エアロブレーキング操縦を終了
  • 日本惑星協会
[]

2007年09月07日(金)

【動画】野辺山天文台、干渉計移動

先月の特別公開で。(情報:U様)
  • 野辺山天文台 干渉計移動
  • 野辺山天文台 干渉計移動 小亀移動
  • おまけ:45メートル

第2回サイエンスカフェ岡山 参加者募集

倉敷科学センターと国立天文台岡山天体物理観測所が共同で開催するサイエンスカフェ岡山,第2回目の参加者を募集中です。専門家と市民が街角のカフェを会場にお茶を飲みながら交流するという新しいスタイルの科学イベントです。

積極的に会話するもよし。ただ話を聞くだけもよし。
専門知識はいりません。必要なのは科学の興味だけ… 。
コーヒー片手に,一緒に科学への興味を膨らませてみませんか?

■第2回 サイエンスカフェ岡山
 講 師:寺薗 淳也さん(会津大学助教・会津若松市)
 テーマ:「日本の月探査機『かぐや』 飛ぶ!」
 日 時:9月30日(日)15:00〜17:00
 場 所:夢空間はしまや(倉敷市東町)
 対 象:中学生以上
 定 員:20名  参加費:1000円(飲食代として)

 ※電話(086-454-0300)で申し込み。定員になりしだいしめきり。

■会場情報 夢空間はしまや
 倉敷市東町1番20号
 TEL:086-422-2564
 http://www.hashimaya.com

 ※駐車場満車の場合は,近隣の有料駐車場をご利用ください。

詳細はサイエンスカフェ岡山Webサイトをご覧ください。
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/lifepark/ksc/sciencecafe/

第1回目の開催記録は以下のページをご覧ください。
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/lifepark/ksc/sciencecafe/kiroku.html

※お問い合わせ:(広報担当)倉敷科学センター 三島和久 086-454-0300
(情報:三島様)

ぎょしゃ座流星群、ほぼ予想通りの出現

  • アストロアーツ:ぎょしゃ座流星群、ほぼ予想どおりに出現

M-V後継ロケット開発本格化へ

報道より。さらに報道では名前は「イプシロン」が有力とのこと。
  • Yahoo!ニュース - 時事通信 - M5後継ロケットは「イプシロン」(時事通信社)
  • Yahoo!ニュース - 時事通信 - M5後継ロケットは「イプシロン」=H2A一部利用−11年打ち上げへ・宇宙機構
  • JAXA|次期固体ロケット

NASA宇宙飛行士 ジョン・フィリップス氏特別講演会

10月5日、北海道陸別町。
  • フィリップス氏特別講演会

「宇宙の日」ふれあいフェスティバル、小惑星の名前募集締め切り

7日必着です。FAXならぎりぎり間に合う?
  • JAXA|平成19年「宇宙の日」記念行事 「宇宙の日」ふれあいフェスティバル2007開催について
[]

2010年09月07日(火)

NGC 4666から噴出す「スーパーウインド」

関連:「ESOがNGC 4666の画像を公開(9/6)

名古屋市科学館・デジタルタイムカプセルプロジェクト

via @fairbanks_mさん

板垣公一さん、M31に新星を発見

位置:R.A.=0h42m23s.32±0s.03, Decl.= +42o17'08".6±0".3 (equinox 2000.0)。 この位置の情報って、わからない人が見るとすごくSFチックに見えるかも。
[]

2011年09月07日(水)

台風12号による、紀伊半島の天文施設の状況

金星探査機「あかつき」、9月7日と14日に軌道制御エンジンの軌道上噴射テストを予定

太陽系の進化についての一つの説

なんとも壮大な説です。
[]

2012年09月07日(金)

ボイジャー打ち上げから35周年

ボイジャー2号は1977年8月20日、ボイジャー1号は同年9月5日打ち上げ。
  • NASA - Voyager at 35 - Break on Through to the Other Side

大マゼラン雲のスーパーバブル

9月12日は宇宙の日

三鷹・星と宇宙の日

国立天文台、東京大学天文学教育研究センター、総合研究大学院大学天文科学専攻の特別公開。
10月26日(金) 午後2時〜午後7時。
[]

2013年09月07日(土)

観測のための天文学講座(仙台市天文台)

NHK長野放送局 プレミアムドラマ「木曽オリオン」製作開始

えーと、これは、まじですか。今日は4月1日ではないし・・・

プラネタリウムが登場する映画の一覧

via Twitter@osaka_kagakukanさん 確かに、明石も大阪も入れてもらわないと。
[]

2015年09月07日(月)

アンタレス方向から検出されたニュートリノの発信源はM4球状星団内のミリ秒パルサーかマッシブブラックホールの可能性

9月5日の件。

実は今回ニュートリノを検出した観測装置「アンタレス」(紛らわしい)は、超新星爆発で放出されるものよりも高いエネルギーを持つニュートリノの検出が得意だそうです。

一方スーパーカミオカンデは超新星によるニュートリノの検出が得意。

アンタレス方向からのニュートリノ検出に関連して検出されたX線源候補天体を、西はりま天文台が観測

  • ATel #8006: ANTARES neutrino detection: Nishi-Harima NIR photometry
via Twitter@Doro_tanさん

地球観測衛星「SMAP」、故障したレーダー機器の復旧断念。衛星の運用は継続

sorae.jp:探査機「ニュー・ホライズンズ」の次の目的地選定について

9月28日の満月は今年最も大きく見える満月

なお、中秋の名月は9月27日ですのでお間違えなく。(名月必ずしも満月ならず - 国立天文台暦計算室)
[]

2016年09月07日(水)

国立天文台今週の一枚:回転する小惑星ジュノー

ルーチカブログ:天体観測ノート制作裏話など

板垣公一さん、ヘルクレス座に17.5等の超新星を発見

SN 2016fov。8月31日11:09:22(世界時)の観測から。

湯淺光則さん写真展

9月17日、18日、19日、星カフェ®SPICA(大阪市中央区松屋町4-18 JitsuwaBLDG 5F)
[]

2017年09月07日(木)

東京工業大・千葉工業大:40億年前の火星は厚い大気に覆われていた

  • 【プレスリリース】40億年前の火星は厚い大気に覆われていた ―太古の隕石に刻まれた火星環境の大変動― | 日本の研究.com

東京工業大学:火星衛星に火星マントル物質の存在を予言

  • 【プレスリリース】火星衛星に火星マントル物質の存在を予言 ―JAXA火星衛星サンプルリターン計画での実証に高まる期待― | 日本の研究.com

ナショナルジオグラフィック:謎の「高速電波バーストの嵐」が発生、正体不明

  • 謎の「高速電波バーストの嵐」が発生、正体不明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

明るいX線天体MAXI J1535-571。ブラックホールの可能性

  • ATel #10708: Further brightening of the X-ray transient MAXI J1535-571, suggesting the presence of a black hole
via Twitter@teru_enotoさん

大規模な太陽フレア発生

X9.3。X9以上の規模のフレアは11年ぶり。
[]

2018年09月07日(金)

はやぶさ2、8月後半から「Box-B」運用を実施

リュウグウの南極周辺と夕方側の撮影を目的とした運用。
また、タッチダウン運用リハーサルを9月11日から12日に行う予定。
リュウグウの重力は地球の約8万分の1程度。

まもなく、火星と木星の光度が逆転。ふたたび木星のほうが明るくなる

[]

2019年09月07日(土)

速報・ブラックホールの直接撮像に対して基礎物理学ブレークスルー賞の授与が決定:国立天文台

MMXミッションでの火星の衛星フォボス・ダイモスの有機物・微生物汚染の保護について国際的な合意

宇宙探査では、対象天体を地球からの有機物・微生物で汚染しない、逆に地球外生命や生命由来物質を地球に持ち込まないための惑星保護方針が定められています。
[]

2020年09月07日(月)

9月6日、地球の反対側で火星食

チリ、ブラジル、アフリカ北部、スペイン南部。以下のツイートはチリでの撮影。
[]

2021年09月07日(火)

「約50年前のプラネタリューム投影機が『未来技術遺産』に登録【岡山・津山市】」(RSK山陽放送)

2021年度「東京大学木曽観測所及び名古屋大学宇宙地球環境研究所」特別公開

施設公開は中止。9月18日(土)の講演会は「木曽文化公園 文化ホール」に会場を変更して開催。現地参加は長野県在住の人のみ。ネット配信あり。

「NASA のINSIGHT、火星の内部を覗き込む」(Cosmos)

火星探査機Insightが捉えた地震("火震")が火星の内部構造を明らかにしたこと、ISASがMMXやNASAのDragonflyミッションで取り組もうとしていることなど。

「太陽系に未知の惑星、99.6%存在、天の川の方向」(ナショナルジオグラフィック)

TMT、スペイン領カナリア諸島でも建設困難に

「イプシロン10月1日に打ち上げ『見学自粛を』 地元が呼びかけ」(毎日新聞)

[]


2024年09月07日(土)

カイパーベルトのさらに外側に、我々がまだ知らない天体の集団が存在する可能性

すばる望遠鏡で、ニューホライズンズ探査機で観測可能な天体を捜索中。カイパーベルトよりさらに外側にも新たな天体群がある可能性が出てきた?
[]

2025年09月07日(日)

2025年9月8日(9月7日の夜)皆既月食解説ライブ

星見まどか 月食のライブ中継は行わないが、各地のライブ中継情報もお届けとのこと。

2025年9月8日(9月7日の夜)皆既月食、公開天文台や科学館のライブ中継、観望会情報

2025年9月8日(9月7日の夜)皆既月食観望会

なよろ市立天文台きたすばる
2025年9月8日(月曜日)午前1時00分から5時00分 ※観望会時間のみ臨時開館

『明月記』に記述された1006年と1181年の超新星の記録が、中世カイロのアラビア語の文献から見つかった

via Twitter@tomonoritotaniさん via Twitter@bukuro8810さん
[]

脳内BGM

『TWILIGHT!!!』 (King Gnu)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)