星が好きな人のための新着情報

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2007年01月25日(木)

銀河学校2007、参加者募集中

3月23日〜26日、高校生(4月入学含む)30名程度。応募締切は2月19日。

高校生天体観測ネットワークに「すばる食」の速報

昨年大晦日の現象。

日本惑星協会ホットトピックス

最速で木星に到着する探査機ニュー・ホライゾンズ / 過去40年間で最も明るい彗星 / サイケデリックな土星

国際宇宙ステーション計画に関する宇宙機関長会議共同声明

JAXAサイトの特集記事「世界が再び月へ!」

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2008年01月25日(金)

「宇宙開発に関する長期的な計画」に関する意見募集」 に意見を送って下さい

小惑星2007 TU24が地球に接近

1月29日から30日にかけて、月までの距離の約1.4倍まで接近。

久万高原天体観測館のWebサイトにSN2008Lの確認画像

続:MESSENGER水星フライバイ

チャンドラの観測:Westerlund 2

LINA-Aのペネトレータはロシアの月探査機に搭載の見込み

via はやぶさまとめニュース

宇宙研、観測ロケットを1月28日に打ち上げ予定。

日本宇宙フォーラム、契約職員募集

岡山天体物理観測所 春の特別観望会

3月29日。

日本科学未来館企画展「エイリアン展」

3月20日から。

星つむぎの歌

B000ZZFZCS

宇宙連詩 山梨版」。土井隆雄宇宙飛行士の国際宇宙ステーション搭乗に合わせて、覚和歌子さんによる最初のフレーズから一フレーズずつ詞を公募、財津和夫さんが曲をつけ、平原綾香さんが歌った歌。

応募者は2187人にのぼりました。1月12日に山梨県立科学館での完成ライブ&トークで披露されました。

関連記事・Web:
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2011年01月25日(火)

「こうのとり」これからの見えそうな予定

日本時間27日夜にISSのロボットアームにつかまる予定。それまでに機会があるかも。夜明け前のようですが。

「こうのとり」次の中継予定

1月27日午後7時50分から。ISSへの接近・ロボットアームによる把持の作業を中継。パブリックビューイング実施会場は打ち上げ時と大幅に変わっているとのこと。

マーズエクスプレス、フォボスに接近

ニューホライズンズは打上から5年

桜島ごしに見た「こうのとり」打ち上げ

明石市立天文科学館、字幕付きプラネ番組を投影

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2012年01月25日(水)

[画像] 継続時間の長い太陽フレア

「はやぶさ」サンプル国際研究公募開始

日本で低緯度オーロラが見えるか?

ただし、低緯度オーロラは北の空が赤くなる感じとのこと。極地方の本格的なオーロラとは様子が異なります。 via Twitter@guruguruuzumakiさん

はやぶさ サンプルリスト

via Twitter@kitamitsunariさん

DSPACE星空の散歩道「ベテルギウスを監視しよう」

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2013年01月25日(金)

Randy Halverson 氏の微速度動画

1月24日の「コズミックフロント」(NHK BSプレミアム)で紹介された撮影家。 via Twitter@eindebelleさん、@Hachi_beeさん

アストロアーツ:太陽コロナの磁気リコネクションの様子が初めて詳細にとらえられた

アストロアーツ:8世紀に地球を襲ったとされる強力な宇宙放射線の発生源は?

1月22日の話題の関連。

宇宙作家クラブ:H-IIAロケット22号機打ち上げ取材開始

せんだい宇宙館:南天の星空

11月14日の皆既日食遠征に行かれた人から寄せられたもの。
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2015年01月25日(日)

木曽超新星サーベイ(KISS)、くじら座に17.0等の超新星を発見(2015E)。

1月13.42日(世界時)の観測から。(SN 2015E)
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2016年01月25日(月)

夜明けの空に月火水木金土の星が並ぶ

いま夜明け前の東から南の空に5つの惑星(西から順に、木星、火星、土星、金星、水星)が並んでいますが、おおよそ1月26日ごろから2月7日ごろにかけて、その中に月が加わります。
またその間、月は5つの惑星に次々に見かけ上接近します。
(以下の図の時間はいずれも午前6時ごろ)
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2018年01月25日(木)

【画像】白昼の「月面X」

赤色矮星周辺の惑星を捜索・観測する、ヨーロッパ南天天文台のExTrA望遠鏡がファーストライト

「あかつき」データから作られた美しい金星画像:アストロアーツ

国立天文台今週の一枚:アルマ望遠鏡がとらえたベテルギウス

アルマ望遠鏡WEBサイトの記事

【注:R-20指定】皆既月食の夜に飲みたいビール「月のキレイな夜に」(サッポロビール)

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2019年01月25日(金)

<気仙沼大島大橋>「開通で便利に→宿泊客減」懸念 旅館関係者ら星の観察会など対策模索:河北新報

Mitaka バージョン 1.5.1

紀元前の日食の再現ができるほど惑星の計算精度が向上。全天Hα線マップが高解像度に、小惑星リュウグウの立体形状モデルを搭載、ウルティマ・トゥーレ、 2015 TG387の追加、ベンヌの軌道追加など。

ウルティマ・トゥーレの鮮明な画像

最接近7分前に距離6700kmから撮影されたもの。1月18日から19日の間に地球に送信され、細部を強調する処理を施したとのこと。
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2020年01月25日(土)

気象庁、「黄砂解析予測図」を提供へ

【書籍】極・宇宙を解く: 現代天文学演習

編集: 福江 純, 沢 武文, 高橋真聡、出版社:恒星社厚生閣

極・宇宙を解く: 現代天文学演習

天の川銀河のハロー成分の一部はこれまで考えられていたより10倍高温

国立天文台ハワイ観測所のアウトリーチ活動の様子

SN 2006gy についての新しい洞察

観測史上最大の明るさの超新星。Transient Name ServerではⅡn型超新星ですが、新しいモデルでは、地球サイズの白色矮星と、理論上最大規模の巨星(「as large as our solar system」太陽系サイズ??)との連星系とのこと。で、Ⅰa型の爆発を起こした?
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2021年01月25日(月)

「アポロ17号で採集された月の石が大統領執務室に展示される」(月探査情報ステーション)

1月24日紹介の件。

NHK サイエンスZERO「はやぶさ2 知られざる原点」

2021年1月31日 午後11:30 ~ 午前0:00
ゲスト(敬称略):元JAXA教授・上杉邦憲、元はやぶさプロジェクトメンバー・寺薗淳也

バイデン米大統領、科学技術諮問委員会のトップの一人にMaria Zuberさんを任命

GRAILミッションの主任研究員などいくつかのNASAのミッションに参加された研究者です。

「星々の動きがもたらす天の川銀河の“歪み”は約4億4000万年で一周している?」(sorae)

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2022年01月25日(火)

GLOBE at Night 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

1月24日から2月2日まで。対象はオリオン座。環境省事業『冬の星空観察』とも連携。

環境省、冬の星空観察

2022年1月24日~ 2月2日(肉眼による観察)
2022年1月23日~2月5日(デジタルカメラによる夜空の明るさ調査)

「石垣島天文台『南十字星モニター』の楽しみ方6選」(国立天文台広報ブログ)

東京大学木曽観測所で行う高校生向けの天体観測実習「銀河学校2022」応募締め切りは1月31日

「観測への影響は? 衛星コンステレーションの『光害』を評価した研究成果」(sorae)

「Be星と中性子星からなる連星系の挙動 流体力学的シミュレーションで把握」(sorae)

「宇宙観を変革に導いた天文学史上の輝星リービットの生涯と功績 ノーベル賞を受賞した可能性も」(sorae)

セファイドの「周期-光度関係」を発見した天文学者ヘンリエッタ・スワン・リービット(Henrietta Swan Leavitt)。彼女の発見により、私たちの宇宙観は極めて大きく変革されることになりました。

気が付いたら、

後半すべてsoraeさんの記事の紹介になりましたね...

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2023年01月25日(水)

【学生向け】2022年度 N体シミュレーション立春の学校

「土星の衛星エンケラドゥスのプルームから「生物の細胞」を検出できる可能性はある?」(sorae)

「初の開田高原」(ほしぞloveログ)

H-IIAロケット46号機による情報収集衛星レーダ7号機の打上げ

2023年1月26日10時49分20秒~10時50分21秒
当初1月25日の予定でしたが天候悪化が予想されるため延期されました。

松浦晋也さん「年間800億円を消費し続ける、情報収集衛星。偵察のためだけに使うのはもったいない」(Modern Times:宇宙開発とビジネスと民主主義)

「実はIGSこそが、2023年現在における日本国最大の宇宙計画なのである(本文より)
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)