島根県松江市 モニュメント・ミュージアム 来待ストーンにてミニ企画展「松江市立天文台 History」が開催中です。
昭和37(1962)年松江市役所の屋上に、設置された松江市立天文台は、公開天文台として、現在でも月1回天文教室が行われ、多くの市民の方が星や天体の観察に訪れています。 今年の4月にこの天文台は閉台となります。
60年間地域の自然科学教育を支えた施設の一つである天文台の成り立ちや歴史をパネルや資料をもとにご紹介いたします。
併せて、松江星の会の星空写真も展示します。
来待ストーン ミニ企画展
松江市立天文台 History
日時 令和5年3月23日(木)~5月29日(月)
9:00~17:00
場所 来待ストーンミュージアム内
ミュージアム入館料必要
協力 松江星の会
後援 松江市教育委員会/一般社団法人 天体望遠鏡博物館
昨夜の美星天文台101cm望遠鏡で天体スケッチ。M51子持ち銀河。口径1m、高倍率で3時間以上観察し続けることで詳細が見えてきた。銀河の腕はもはや明るい領域に分離していて連なっていて、腕の暗黒帯の存在まで確かに分かった気がした。私の最高の天体スケッチ。620倍、0.16度(画角は0.18x0.24度)。 pic.twitter.com/DD49DmwHmd
— 沖田 博文 (@hirofumi_okita) March 19, 2023
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