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2022年03月30日(水) [過去の同じ日]

M型矮星の 13 個の化学組成を明らかに

太陽より軽く低温の恒星。今回の13個のM型矮星は太陽の近くの F、G、K 型星と似た化学組成を持つことがわかった。特に金属量が少ないM型矮星ほど、太陽とは異なる、銀河系内での動き方をしている。

銀河の腕と腕の間の領域での星団の形成

腕の間の領域でも分子ガスが豊富で、長さ100光年ぐらいのフィラメント構造をなしていることがわかった。
特に顕著な「こぎつね座OBアソシエーション」。中心部に散開星団NGC 6823がある。この領域に巨大フィラメント構造。
腕の中で起きているような、フィラメントを含む分子雲の衝突による星団形成が、腕の間の領域でも起きている可能性。
野辺山45メートル電波望遠鏡と主力観測装置FOREST受信機での成果。研究グループに名古屋市科学館の学芸員さんの名前も。

「小惑星衝突『恐竜絶滅の日』に新事実、1600km先のガスが155℃に」(ナショナルジオグラフィック)

スペースLABO(北九州市科学館)4月28日開館

スペースワールド跡地の「THE OUTLETS KITAKYUSHU」内。
入場料はプラネタリウムが600円、サイエンスLABO(常設展)が400円(いずれも一般個人)。

【動画】2017年、金井宇宙飛行士らを乗せたソユーズ打上げ(NVS)

広告収入はウクライナ大使館へ寄付するとのこと。

太陽系カレンダーと惑星マグネット

C/2021 A1 (Leonard) 、ついに崩壊か

中央集光が見られなくなり、崩壊したかも、という記事が。

3月28日に発生したMクラスフレアで地球方向へCME発生

3月31日から4月1日に地球到来の可能性。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)