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2021年03月28日(日) [過去の同じ日]

小惑星アポフィス(99942 Apophis)、2068年の地球衝突の可能性はなくなった

レーダー観測により軌道がより精度よく求まり、その結果、衝突しないことがわかったとのこと。
アポフィスは、2029年4月13日には地球の表面から3万2,000キロ以下の距離を通過しますが、もちろん衝突の危険はなく、双眼鏡を使わずに観察できそう。 via Twitter@sinus_iridiumさん

「ダークマターとブラックホール、合体したふたつの謎 空に散らばる無数の銀河、その中心部に横たわる超巨大な存在」(JBpress)

「宇宙産業『成長期に』、課題はスピード感 都内で宇宙イベント」(日本経済新聞)

一般相対性理論の検証を行った1919年皆既日食の画像をカラーで復元

太陽の近くに写っている恒星の位置が、一般相対性理論の予言のとおりずれていることを確認した有名な観測で撮影された画像。
日食から100年目の2019年に復元されていましたが、今回新たにカラーにしたようです。

スエズ運河で座礁したコンテナ船「Ever Given」の衛星画像

Maxar TechnologiesのWorldView-2は「Ever Given」の高精細画像を、ESAのSentinel-1はスエズ湾で開通を待つ150隻以上の船舶を捉えています。Planet Labの衛星画像にも運河の入り口で待つ多数の船舶が写っています。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)