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2020年05月22日(金) [過去の同じ日]

★ 宇宙初期の回転円盤銀河が、天の川銀河と同じ程度の速度で回転していることが分かった

宇宙誕生から15億年に満たない時期に存在する「DLA0817g」銀河、研究チームは「ヴォルフェ円盤」と呼んでいるとのこと。これまで、この時期の銀河は小さな銀河を飲み込んで成長している途中にあり、したがって形も動きも無秩序と考えられていました。

ニュース - 銀河形成理論に再考を迫る、宇宙初期の回転円盤銀河 - アルマ望遠鏡

★ 「こうのとり9号機」打上げ成功

★ 打ち上げ前のH-IIBロケット9号機はブルーにライトアップされた

Lift off!
医療従事者の皆さまに
種子島の皆さまに
今回の打ち上げにご理解とご協力をいただいた皆さまに
STAY HOMEで応援してくださった皆さまに
すべての方に感謝をこめて。#JAXA #こうのとりを応援しよう #htv9 #STAYHOMEwithJAXA #ブルーライトアップ #BlueLightUp pic.twitter.com/JSf8cc6uZI
— JAXA（宇宙航空研究開発機構） (@JAXA_jp) May 20, 2020

★ H-ⅡBロケット9号機打ち上げ、各地で撮影された写真まとめ

現地での打上げ見学は自粛されましたが、自宅やその近くで撮影された方が多数。

2020/05/21 H-ⅡBロケット9号機打ち上げ各地でのお写真 - Togetter

★ ツングースカ大爆発を起こした天体はまだ太陽をまわる軌道にいる？

200mのサイズの鉄小惑星が地表高度10kmを通過し、衝撃波で森林をなぎ倒した後、再び宇宙に戻っていったとすると、隕石が発見されないことの説明がつく。しかし、他の説と同じく、証明は困難。

The Tunguska Explosion Could Have Been Caused By An Asteroid That Still Orbits The Sun - Universe Today

ツングースカ大爆発をもたらした小惑星はまだ太陽を回っているかもhttps://t.co/i2r7pNFHWH
揮発性隕石が空中爆発したのではなく、浅い角度で大気圏を通り抜けた衝撃波で森をなぎ倒したとする説(隕石のかけらが出ない理由を説明できる)。
約200mの鉄系隕石が高度10kmで通過したと試算している
— ゆきまさかずよし (@Kyukimasa) May 20, 2020