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2019年11月28日(木) [過去の同じ日]

ケック天文台と東大木曽観測所がそれぞれ2I/ボリソフ彗星を撮影

2020年の星空情報(国立天文台)

1月 4日、しぶんぎ座流星群極大(極大時刻の条件が悪い)
1月 5日、地球が近日点通過
1月11日、半影月食
4月 8日、満月(2020年最大の満月)
6月 6日、半影月食
6月21日、金環日食(日本全国で部分食)
7月 4日、地球が遠日点通過
8月13日未明、ペルセウス座流星群が見ごろ(月明かりはやや弱い)
8月25日、伝統的七夕
10月 1日、中秋の名月
10月 6日、火星が地球最接近(約6,207万キロメートル)
10月31日、2020年最小の満月
11月30日、半影月食
12月13日夜半過ぎ、ふたご座流星群が見ごろ(月明かりがなく条件が良い)
12月15日、皆既日食(日本では見られない) 半影月食がやたらと多いです。

準惑星候補天体クワオアーによる恒星食を高感度で観測成功

(50000) Quaoar。京都大学、東京大学、岡山大学、日本スペースガード協会、兵庫県立大学の研究グループ(代表は京大大学院 有松亘研究員)が国内4か所での同時観測を実施。
このうち東京大学木曽観測所で新観測装置トモエゴゼンを用いて動画観測に成功。
クワオアーには、大気活動や氷の火山の存在が示唆されていましたが、この観測で大気はほとんど存在しないことが判明しました。 via 日本の研究.com

論文
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)