6月2日にアリゾナ・カタリナ全天サーベイで発見された小惑星2018 LA(ZLAF9B2)が地球に衝突したことが確認。衝突地点の南アフリカ・ボツワナからは大火球が記録されている。直径数mだったため,殆どが消滅して,一部隕石になって地上に到達していると思われる。 https://t.co/8xq47Y7sMw
— Abe S. 阿部新之助 (@AvellSky) 2018年6月4日
発見された直後の小惑星2018 LAは,6月3日16:45-17:00 UTに衝突した模様。大気圏突入による強いインフラサウンド(0.3-0.5キロトン TNT火薬相当)が,カナダの西オンタリオ大のグループが観測しており,エネルギから換算される小惑星のサイズは,直径約2メートル。衝突推定軌道; pic.twitter.com/WAksFw3EfI
— Abe S. 阿部新之助 (@AvellSky) 2018年6月4日
ここに載せた以外のページは「目次(サイトマップ)」から