小惑星WT1190Fが地球に衝突.2013年以来,地球に一時的に捕獲されている月であることも判明.2015年11月13日6:19(世界時)スリランカ沖100km付近に落下.直径1-2m,明るさ16等級になる.スペースデブリか!? pic.twitter.com/UXRByY9TGf
— Abe S. 阿部新之助 (@AvellSky) 2015, 10月 27
WT1190Fは地球衝突前に発見された天体としては3例目.直径0.7-3.3メートルと推定されているこの天体は2年間地球の月になっており,軌道の詳細解析から密度は0.1g/ccと推定.ロケットタンクなどの人工物の可能性が高い.地球衝突まで時間があるので地上観測から結論が出るだろう
— Abe S. 阿部新之助 (@AvellSky) 2015, 10月 27
ここに載せた以外のページは「目次(サイトマップ)」から