朝から明石市立天文科学館へ。
二回目は、展示解説グループとキッズコーナーグループの実践研修でした。
午前中は展示物を前に展示解説グループが解説の練習。午後はキッズコーナーでキッズコーナーグループが絵本の読み聞かせの練習。
私は天体観望会グループなのでどちらもお客さん役(とお子ちゃま役)だけでしたが、聞いているだけでもいろいろと勉強になりました。特に午後、前半に受けた講義、子供への接し方については頷くことが多く。 当然ながら天体観望会にも子供さんは多いのです。
明石から帰宅後、久しぶりに八塔寺へ。方角は正反対で時間距離もほぼ同じ(八塔寺の方がやや遠い?)。西明石天文同好会(WBS)の月例観望会でした。
雲が多くて、撮影組ははやばやと撮影を諦めた様子でした。
一方、今回は久しぶりに観望組が賑やかになりました。
雲が広がって見るものがなくなれば、テーブルを出してお茶会。以前のWBSの観望会のスタイルの復活です。
北のほうの雲が切れた隙にマックノート彗星(K5の方)を眼視。あっさり見つけました。
西が切れた隙にM65,66,NGC3628。いろいろ銀河なども見たいところでしたが(おとめ座銀河団の中は意外に見たことがない)、こう雲が多くてはなかなかむずかしい。
結局3時過ぎぐらいに私は撤収しました。