編集後記


2008年05月06日(火) [長年日記]

明石焼きの日々

「明石焼き」とは「明石市立天文科学館の太陽観測会で日に焼けること」を意味する、ごく一部でのみ通用する用語です。世間一般で言う明石焼きではありません。

日々というほど日々過ごしていませんが、見事にこんがりと焼けました。

結局、最後まで無黒点。PST大活躍でした。「直接太陽を見られます」と言うと決まって「大丈夫なんですか?」と聞き返されましたが。なにせ、「望遠鏡で太陽を見てはいけません!!!」と、でかでかと注意書きを書いていましたし。でも、プロミネンスが見えるのには大変感動してもらえました。

P.S.T. 段ボールは日除けのため こちらは投影法で 真面目に太陽を見るブラック★星博士:) 無黒点でした。貼ってあるのは同一縮尺の木星


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