編集後記


2002年12月27日(金)

星図を地平座標で

私は観測用には移動図ではなく日毎に地平座標の星図を別々に作ります。地平座標の方が明らかにわかりやすいんだけど星座も日毎に位置が変わるのでね。実際には星座の向きと天体の位置関係がだいたいわかればいいので、半月や一ヶ月ぐらいなら気にしなくてもいいと思うんですけどね。

ふん、そうか、移動図でも「この図のように見える時刻」というように、日時を明記しておけばいいのか。日時を複数ならべればなお良し。

C/2002 V1 (NEAT)

12月26日の観測では10等から8等、予想より2等から4等も明るいようです。


2003年12月27日(土)

「日本にはまだ刀を持った侍が暮らしている」

不勉強な観光ガイドというのは困るよねぇ。

反対に日本人が海外を観光するとき、どれだけその地の本当のことを正しく知ることができるんだろうと思った。ああ国内でも同じですね。

世界初

いいですね、こういう先生。

The search for Beagle 2 (2)

ああ、ぜんぜん違う。「メディアではビーグル2を探し続けていることになっているが通信ウィンドウが開くのを待っているだけ」ですね。野尻ボードより。

久しぶりに見た、テレビの「お待ちください」画面

チャンネルを変えてたら、関西テレビ(フジテレビ系)が、音はすれども画像は見えず。そういう演出かと思ったんだけど、しばらくしてまたチャンネルを合わせてみたら「お待ちください」の映像になっていました。何年ぶりに見ただろうか。

子供の頃は頻繁でしたが、今じゃニュースになるんですね。

ところで、この「お待ちください」の映像、「トリビアの泉」でいつぞや紹介されたのと違う気がするんですが。

Beagle 2依然応答無し

私も読みにくいなあと思ってたんですが、私だけじゃなかったんですね。

タイムラインでは、今年は電波望遠鏡があと一回、2001 Mars Odysseyが一日一回のあと5回。それで見つからなかったら、本格稼働するMars Expressが1月4日に受信できるかどうか、にかかるようですね。

tDiaryとrubyを

アップデートしました。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

さかい [私もビーグル2のサイトをみて何が書いてあるかよくわからなかったりします。読む人のこと考えないのではないかと思うのです..]


2004年12月27日(月)

スマトラ地震と津波

今年は最後まで「災」の年みたいですね。tunamiに国境なし。

津波の直前に、異常に潮が引いたなんて話を聞いたことがありますが、今回も震源地の東側(タイなど)ではそういう現象があったみたいですね。海辺で急に潮が引いたら急いで逃げるべきようです。反対に西側ではいきなり襲われたみたいで。


2005年12月27日(火)

ガリレオの指

いろもの物理学者さん(懐かしい名前だ)。おまぬけ活動日誌経由 。なんでそんなものを展示するんだイタリアのthe Museo di Storia del Scienza(わたしも読めない)、ということより、いろもの物理学者さんの娘さん最高です。

2006年12月27日(水)

ナイスステップな研究者

ネーミングはともかく(そしてこれを選んだ部局はともかく)、板垣さんが選ばれたのは素直に喜びたいです。

わが国のアマチュア天文家の活躍は定評があるが、特に板垣氏の今年の活躍は、アマチュアの活動が専門的な研究を進展させることを如実に示した点からも意義が大きい。

アマチュア天文家全体が評価されたと考えていいですよね。

そうそう、「はやぶさ」も選ばれています*1

*1 二の次になるのは申し訳ない。でももし騒ぐとしたら世間はこっちを騒ぐだろうし。


2007年12月27日(木)

天文科学館からカレンダーが届いた

カレンダー、星の友の会の会員には毎年送られてきます。

今年は2枚。どちらも、かっこいい。

一枚は カールツァイスイエナ Universal 23/3。両面印刷で、一面は日周運動と夕焼けを背にした写真2枚組、もう一面は投影機本体をクローズアップして名称説明がついたもの。いやあ、見慣れた機械ですが、このメカっぷりときたらどうでしょうか。どちらの面も12月まで載っているので、どちらの面を表にするか迷っています。

もう一枚は、シゴセンジャーです。これはどこに貼ろうかと・・・(笑)


2008年12月27日(土)

サイエンスカフェ岡山番外編

倉敷科学センターでサイエンスカフェ岡山の番外編でした。

ゲストは祖父江真一さん。「かぐや」の話。祖父江さんが科学センターに来られる用事があり、せっかくだから講演などやりましょうかということで急きょ決まったものです。

裏話もあって、興味深く聞きました。

「かぐや」の話題といえばHDTVがありますが、他の観測装置のデータは気軽に公開するのが難しい中、HDTVの映像は早くから公開できているので、これは非常に助かっているとのこと。

HDTVで最初に撮影された映像は、月に向かう途中で撮影した地球でした。この映像がはじめて届いたとき、管制室にいた担当者は大変な喜びようだったそうです。その時の管制室の動画を見せてもらったのですが、もうみなさん、喜び爆発といった表情でした。

HDTVカメラは当初の予想を超えて長時間稼働していますが、太陽活動の低下によるところが大きいようです。反対に、太陽活動の低下で充分なデータが得られない観測装置もあるそうで、「かぐや」全体としては痛し痒しというところでしょうか。

「かぐや」は既に後期運用にはいり、来年には高度50キロに高度を下げての観測を行います。そして初夏の頃には、「かくや」を月に還す*1計画になっています。この、月に還す時どこに還すか、簡単には、昼の側に落とす*2か、夜の側に落とすか、が、議論になっているとのこと。

夜の側に落とすのは、地上からの観測を期待してのこと。一方、昼の側に落とす場合、ぎりぎりまでHDTVで撮影を続けて、ものすごく近い月の映像*3を撮れるんじゃないかということ。どちらがいいでしょうということなのです。さあ、どっちがいいでしょうね。

あともう一つ。「かぐや」はハッブル宇宙望遠鏡より大きい。んだそうです。ものすごい巨大探査機なんですよね。

*1 極めて散文的にいえば、月に落とします。

*2 語るに落ちてしまったよ・・・

*3 さすがに衝突する瞬間まで、というのは無理なようですが。


2009年12月27日(日)

.go.jp ドメインだからといって政府機関とは限らない件

記憶に間違いがなければ、昔々、地方公共団体やその運営する施設などについてGO.JPドメインが割り当てられていたことがあります。西はりま天文台や美星天文台がGO.JPなのは、その時の名残りです*1。いわゆる「歴史的理由」というものです。

*1 Whoisによれば、nhao.go.jpは 1993/08/02の登録、bao.go.jp は 1994/01/24 の登録。


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