かつて、signature に入れていたら、「あなたのメール、文字化けしていますよ」と親切に指摘してくれる人が何人もいたのでやめてしまいました。いちいち説明するのも面倒だったし。
ヘッダに入れればいいんですね。
久しぶりに明石市立天文科学館へ。
天体観望会のお手伝いです。今日はその前に、親子天文教室で望遠鏡を作っていました。参加者はそのまま観望会にも参加して、さっそく自分の作った望遠鏡で星を見てみるとのこと。
観望会の流れは、(1)プラネタリウムで今日の星空の説明を聞く→(2)4階の日時計広場で小型望遠鏡で観望しながら時間待ち→(3)塔上の40cm鏡でメインの天体(今回はM57)を観望→(4)流れ解散、となっています。私らが担当するのは主に日時計広場の小型望遠鏡です。
今日はどうも私一人だけのようです。望遠鏡を準備してからいったんプラネタリウムに移動して一緒に説明を聞き、一足先に広場へ戻り、一台に木星を導入したところへ、どやどやとお客さんがあがってきました。他2台はまだ何も導入していない。急いで一台に走り、手っ取り早くベガを導入しました。とっさの事だけれども、こういう街中では、下手に見えるかどうか怪しい星雲星団を入れるより、明るい恒星を入れた方が喜ばれます。さすがに、ベガを入れるんなら、すぐ近くのアルビレオの方がいいと気がつき、観望待ちの列がとぎれたところでアルビレオに切り替えました。
最後に私も40cmのところへいってM57を見ましたが、よく見えています。でも、はじめての人がいきなりわかるのはちょっと厳しいかなと思った。軽く目を逸らしたらすぐわかるはずですが。
片づけは、友の会の人が他にも来られて、一緒に片づけました。
親子天文教室の参加者たちのところへは行けなかったのですが、それぞれ熱心に、自作望遠鏡をのぞかれていました。ちゃんと使えたかな。
友の会幹事の委嘱状をようやく受け取りました。本当は5月の幹事会でもらうはずですが、仕事で欠席したのでした。
今日は休日出勤で、行けませんでした。今年度はどうも、巡り合わせがよくありません。
いつもありがとうございます。<br>観望会のようすの写真は神戸ウォーカーに掲載されると<br>おもいます。