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2006年09月28日(木)

[画像] C/2006M4 スワン彗星

[Astronomy Picutre of the Day] 土星から見た地球

JAXA、H-IIAロケットによる技術試験衛星VIII型の打ち上げを予定

ニューホライゾンズ、木星を撮影

現在、火星軌道と木星軌道の中間点を飛行中です。

日本惑星協会ホットトピックス

土星に新しいリング / NASA、火星のオービター・ミッションをさらに延長 / 火星の「人間の顔」の結末

YMコラム:ありがとうM-Vロケット、また会う日まで

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2007年09月28日(金)

小惑星探査機「ドーン(Dawn)」打ち上げ成功

日本時間9月27日20時35分に、フロリダのケープカナベラル空軍基地から打ち上げられました。

初のSOHO周期彗星 P/2007 R5 (SOHO)

9月11日に LASCO C2 画像から検出。1999 R1、2003 R5と同定。

国立天文台ニュース2007年8月号

ESAの科学実験衛星「フォトンM3」が帰還

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2008年09月28日(日)

オリオン座流星群は今年も活発?

今年と来年も通常より活発な活動がありそう、とのこと。 ただ、月がありますが・・・

太陽系形成初期に中心部から外縁部へ大規模な物質移動の証拠

報道より。スターダスト探査機が回収した81P/ビルド彗星の放出物の解析から。
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2010年09月28日(火)

日経サイエンス11月号は「IKAROS」を特集

DSPACE「宙人ノオト」採用作品

中国の「嫦娥2号」、10月1日に打ち上げか

「広島発! 天文学者になって宇宙を旅しよう」参加高校生募集

11月20日~21日、12月18日~19日。両日程の参加が必要。

「はやぶさ」微粒子回収を新方式で

報道より。
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2011年09月28日(水)

次に落ちる大型人工衛星ROSAT

「光より早いニュートリノ」の名古屋大プレスリリース

NASA、WISEによる地球近傍小惑星の観測について会見を予定

日本時間で9月30日2時から。 予断は持たないことにします。
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2013年09月28日(土)

[画像] 祝・2020年東京五輪開催決定、小惑星「東京」「オリンピア」

オリンピアは前に紹介しましたが、東京とセットでなくては、ということで。
[JPEG] (498) Tokio
2013/09/16 19:10:51~19:28:45JST
60sec×9
てんびん座
[JPEG] (582) Olympia
2013/09/16 19:45:53~20:22:31JST
60sec×18
わし座
灘高校天文台30cm反射+冷却CCD 撮影者:野村敏郎

三鷹・星と宇宙の日 2013

10月18日(金)~10月19日(土)
国立天文台 三鷹・東京大学天文学教育研究センター・三鷹市星と森と絵本の家。(東京都三鷹市大沢2-21-1)

[講座] 「三鷹・星と宇宙の日」攻略ガイド

10月11日(金)、講師:梅本真由美さん、会場:桃李蹊(とうりみち)、東京都三鷹市下連雀2丁目29-2

[APoD] アドリア海に横たわるアンドロメダ

M31銀河も見えています。
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2016年09月28日(水)

宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学2016年版

KAGAYAさんによる、10月のお勧め天文現象(全て肉眼でOK)

国立天文台今週の一枚:渦巻銀河の形成 ver.3

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2017年09月28日(木)

LIGOとVirgo、4度目の重力波検出の模様

LIGO と Virgo の共同観測による初の成果。太陽系から18億光年の距離で、太陽質量の31倍と25倍の二つのブラックホールが衝突し、3太陽質量が重力波のエネルギーとして放出された。
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2018年09月28日(金)

はやぶさ2:リハーサル運用によるタッチダウン候補地点の確認

BepiColomboの打上げ日時変更

10月19日22時45分28秒に変更。

Dawn ミッション:多くの遺産を残した Dawn、そのミッションの終焉が近づく;日本惑星協会

JPL newsの日本語翻訳。

マウナケア山頂域の大規模な停電による共同利用観測への影響について (第二報):すばる望遠鏡

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2019年09月28日(土)

今年の北半球の夏は、「歴史的な無黒点の夏」

6月21日から9月22日の間、無黒点の時が89%を占めていた。2019年全体(1月から9月まで)でも72%の期間が無黒点であり、極小期が進行中。ただ、その終わりを示す兆候も。

地球から130億光年先の位置に「原始銀河団」を発見。観測史上最遠=最古

すばる望遠鏡、ケック望遠鏡、ジェミニ北望遠鏡を使った観測から。赤方偏移 z=6.6。2009年にすばる望遠鏡によって発見された巨大ガス雲天体「ヒミコ」もその中に。ただし中心から5000万光年離れている。

JAXAプレスリリース:北極海の海氷面積が9月17日に年間最小値を記録~薄氷化が進行~

なぜか真夜中ちょうどに震える謎の磁場、火星で発見:ナショナル ジオグラフィック

最新と最古のブラックホールシミュレーション画像と、実際に撮影されたブラックホール画像

NASAが公開した最新のシミュレーション画像関連。最古のシミュレーションは1978年、プログラムをパンチカードで打ち込んでIBM7040で計算。

電視観望の歴史と機材選び : ほしぞloveログ

電視観望のこれまでから現状の振り返りと、これから始めてみたい人に向けた、手法や機材の話。
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2020年09月28日(月)

ISSで撮影された8K画像を紹介する番組

BS8K 10月9日午後9時00分~ 午後9時30分

冥王星の裏側の観測

ドイツ北部やオランダで9月22日に「アースグレージング火球」が目撃された

9月24日に掲載した、地球大気に突入し、再び宇宙に戻っていった流星の件。 アースグレージング火球は、大気に跳ね返されたと言うより、丸い地球の高層大気の縁をかすめていったという形のようです。
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2021年09月28日(火)

アルマ望遠鏡の66台のアンテナに名前をつけるキャンペーン、投票で命名を決定へ

募集した名前のなかから、インターネット投票で選択するとのこと。日本時間2021年9月30日(木)正午まで投票受付。
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2022年09月28日(水)

DART探査機突入の瞬間の直前まで探査機自身が撮影した映像

DART探査機衝突の瞬間を地球上の望遠鏡が捉えた

Googleで「NASA DART」を検索すると...

「DART 探査機」でもOKです。探査機が現れ、衝突します。

DARTミッションで発生したデブリが流星群として地球で観測できる可能性

「日本の月探査機『SLIM』打ち上げ予定を来年度に再延期 JAXA」(NHK)

「新型ロケットなどの打ち上げを優先するため」とあります。
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2023年09月28日(木)

2023年10月の星空

6日、下弦
8日、寒露(太陽黄経195度)
9日、10月りゅう座流星群が極大
10日、金星とレグルスが接近
11日、月が金星に接近
15日、新月
15日、金環日食(南北アメリカ)
21日、土用の入り(太陽黄経207度)
22日、上弦
22日、このころ、オリオン座流星群が極大
24日、霜降(太陽黄経210度)
24日、金星が西方最大離角
24日、月が土星に接近
29日、満月
29日、早朝に部分月食
29日、月が木星に接近
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)