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2025年11月24日(月) [過去の同じ日]

3I/ATLAS(アストロアーツ天体写真ギャラリー)

C/2025 K1(ATLAS)は分裂

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2025年11月23日(日) [過去の同じ日]

「すばる / プレアデス星団」は、より遥かに広がった数千個の恒星の集まりの中心部らしい

NASAの TESS と ESAの Gaiaのデータを使った研究で、これまで考えられていたより20倍広がっているとのこと。この構造を、研究者は「Greater Pleiades Complex(大プレアデス複合体?)」と名付けています。
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2025年11月21日(金) [過去の同じ日]

「第15回 星なかまの集い ~天文楽サミット~」詳細決まりました。

2026年3月21日(土) 15時 ~ 2026年3月22日(日) 15時
兵庫県立大学 西はりま天文台 グループ棟
当初予定より1カ月あとになりました。
詳細はWEBへ。

公開天文台100周年記念企画イベント「みんなで見よう! メシエ天体」

公開天文台各施設協力でメシエ天体をすべて観察するイベント。2025年11月21日(金)~2026年11月21日(土)
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2025年11月19日(水) [過去の同じ日]

公開天文台99周年記念配信イベント

鳥取市さじアストロパーク
2025年11月21日・22日 18:00~20:00
観測室の様子と、晴れていれば電視観望の様子を配信 なよろ市立天文台
2025年11月21日 19:00~21:00
晴れていれば星空配信 明石市立天文科学館
2025年11月22日19:00~21:00(予定) 100周年記念事業の紹介、天文科学館からの天体観測ライブ、各地の天文台紹介など。

2025年11月24日 土星の環の準消失

かなり真横に近いところまできます。今年前半"真の「消失」と違って、見やすい位置に土星がいます。
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2025年11月16日(日) [過去の同じ日]

「ホットジュピター」の軌道進化を見分ける手法

恒星のすぐ近くをまわる「ホットジュピター」は、より恒星から遠いところで誕生し、「他の恒星に軌道を乱されて内側に落ち込んだ(高離心率移動)」か「原始惑星系円盤の中を緩やかに移動した(円盤移動)」かのどちらかと考えられていますが、後者を観測的に見分ける方法を提案。

NASAの気球に乗せた日本製のX線望遠鏡で「はくちょう座 X-1」を観測

気球搭載型望遠鏡XL-Calibur(エックスエル-カリバー)ミッションで、ブラックホール連星「はくちょう座 X-1」を観測。 直径125kmのブラックホールの中心から2000km以内で明るく輝くプラズマ領域が、ブラックホールに落ち込む物質が作る円盤に沿って平べったい構造をしていることが明らかに。

しし座流星群

今年のピークは2025年11月18日午前3時ごろ。新月直前で空の条件もよい。
ただ活動期ではないので、あまりびゅんびゅん飛ぶところを期待しないほうが。空が十分に暗いところで1時間数個程度。

姫路科学館・流星群を見よう

しし座流星群に限らず、すべての流星群について、観測観察の参考になるページ。 ここ大事
  ↓
  • 自分の安全と周りへの迷惑に気を配る
  • 無理は禁物、修行じゃない
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2025年11月15日(土) [過去の同じ日]

ボイジャー1号、あと1年で地球から1光日の距離に到達の予定

アメリカ合衆国全土でオーロラが観測された

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脳内BGM

『月天心』 (一青窈)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)