星が好きな人のための新着情報

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2025年03月22日(土) [過去の同じ日]

COIASが同プロジェクト2例目の彗星発見

P/2016 P5 (COIAS)。近日点距離 4.431天文単位、公転周期10.2年の周期彗星。
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2025年03月20日(木) [過去の同じ日]

第79回 全国銘菓展 おかしなお菓子の宇宙博覧会

2025年3月19日(水)〜 3月24日(月)

WGSBN Bulletin 5, #4

小惑星88天体に命名。

プロクシマケンタウリでは、低エネルギーフレアが高い頻度で発生

プロキシマ・ケンタウリは、居住可能な位置に惑星がある可能性がありますが、非常に活発なフレアが発生しています。
アルマ望遠鏡でプロキシマ・ケンタウリのフレアを観測したところ、50時間の観測時間の間に463回のフレアを観測。低エネルギーのフレアが高エネルギーのフレアに比べて非常に多く、低エネルギーフレアがプロキシマ・ケンタウリのコロナ加熱に大きく寄与している可能性。
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2025年03月18日(火) [過去の同じ日]

2024年度日本天文学会、新天体発見賞

・板垣公一さん
・大越英比古さん
・中村祐二さん
・小嶋正さん
・大野眞一さん

【神山天文台】企画展「西村製作所と中村要~反射望遠鏡にかけた夢~」

開催中。2025年6月20日(金)まで

2025年3月24日 土星の環の消失

地球から、環を真横に見るタイミング(環が薄すぎて見えない)。
太陽が環を真横から照らすタイミング(環に太陽光がわずかしか当たらず見えなくなる)は5月7日。
3月24日から5月7日の間は地球から見て環の裏側を太陽が照らす(地球からは光っていない面しか見えない)。
いずれにせよ、この期間、土星は太陽に近いので難しそうです。

実際の星空を見ながら解説を聞ける「リアルプラネタリウム」サービスを、OutdoorCottageGroupがリリース(PRTIMES)

「リアルプラネタリウム」というキーワードにやや引っかかるものはありますが(苦笑)
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2025年03月16日(日) [過去の同じ日]

2025年3月14日皆既月食の画像

Blue Ghost が月面でダイヤモンドリングを撮影

先日月面に着陸した着陸機。地球で皆既月食の最中です。

GLOBE At Night - 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

2025年3月21日(金)~30日(日)対象:オリオン座、しし座
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2025年03月13日(木) [過去の同じ日]

すばる望遠鏡から皆既月食ライブ

配信開始2025年3月14日14:00。

【書籍】子供向け書籍 KAGAYA 月と星座シリーズ

監修・写真:KAGAYA、文:山下美樹、出版:金の星社
KAGAYAさんの美しい天体写真に、小学校理科単元対応のわかりやすい解説が付いた天体図鑑。 2025年3月15日出版予定
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2025年03月08日(土) [過去の同じ日]

プラネタリウム 震災特別番組「星空とともに」「星よりも、遠くへ」

仙台市天文台では「星よりも遠くへ」を2025年3月11日、2025年4月5日に投映。
そのほか投映館は全国に。

ボイジャー1号、2号のの観測装置各一つを停止

探査機の電力低下に対応し、ミッションの延長を図るため。ボイジャー1号の観測装置一つを2025年2月に停止。ボイジャー2号でも観測装置一つを2025年3月終わりに停止の予定。
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脳内BGM

『春よ、来い』 (松任谷由実)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)