2006年1月31日
http://星の情報.jp/ でも、このページにアクセスできます(日本語JPドメイン対応のブラウザが必要)。
- .陸域観測技術衛星「だいち」から地上局への直接データ転送で、データの欠損が発生しているとのこと。
- .スターダストの帰還時の動画が公開されています。
- .アストロアーツ。謎が多い中間質量ブラックホールを回る伴星の観測(1月10日)について。
- .アストロアーツ。スピッツァー宇宙望遠鏡によるらせん状星雲の観測(1月11日)。
2006年1月30日
- .現在、土星は「かに座」のプレセペ星団に接近しています。
- .[画像]1月28日の土星。この日、衝を迎えました。
- .[画像] 1月26日に起きた、土星による8等星の食の記録。
- .[本] 野口聡一飛行士がシャトルの中で書いていた日記や野口さん撮影の写真を載せた本が出版されています。
- .スター・ウィーク2006(8月1日〜7日) キャッチコピー募集。募集期間は2月15日〜2006年3月31日。
- .1月28日は、スペースシャトル、チャレンジゃーの事故から20年目でした。報道によると、アメリカでは追悼式典が行われました。
(Amazon)2006年1月29日
- .陸域観測技術衛星「だいち」は、27日22時51分にデータ処理系の異常検知機能が作動して安全モードに移行していましたが、その後、データ処理系に問題がなかったため復旧処理を行い、定常状態への復帰を確認したとのこと。これでクリティカルフェーズを終了し、初期機能確認フェーズに移行しました。
- JAXA: 陸域観測技術衛星「だいち」のクリティカルフェーズの継続について - 異常発生
- JAXA: 陸域観測技術衛星「だいち」の定常状態への復帰とクリティカルフェーズ終了について - 定常状態への復帰とクリティカルフェーズ終了
2006年1月28日
- .「はやぶさ」のCGアート展が銀座の画廊で開催されることに。28日より。
- MYCOM PC WEB: 小惑星探査機「はやぶさ」のCGアート展が開催 - 銀座で28日から
- 柴田悦子画廊 - アート展が開催される画廊
2006年1月27日
- .名古屋大太陽地球環境研究所の村木綏教授を中心とするグループが、各国の観測チームとの共同観測で、これまでで最も小さな太陽系外惑星を発見。地球質量の5.5倍。
- .東京工業大学、京都大学、国立天文台などの研究チームが、岡山天体物理観測所の「岡山MITSuME望遠鏡」を用いて、120億光年の距離のガンマ線バーストの残光を観測することに成功。
- .陸域観測技術衛星｢だいち」、Lバンド合成開口レーダ(PALSAR)アンテナを展開。
- .[画像]H-2Aロケット8号機/「だいち(ALOS)」打ち上げ。
- .今年はすばる食が6回起きます。1回目は2月6日です。
2006年1月26日
- .X線天文衛星「すざく」のX線微少熱量計XRSが1ヶ月で故障した原因の調査結果。 なお、2月打ち上げ予定のASTRO-Fもヘリウムによる冷却を行いますが、こちらには同様の問題はないとのこと。
- .「だいち」、データ中継衛星通信部(DRC)を展開。
- .日本惑星協会トピックス。ＮＡＳＡが彗星のサンプルを公開 / 火星で２年目を迎えたオポチュニティ：新たな太古の水の証拠を発見 / ホイヘンス・プローブ着陸地点の想像画。
- .[Astronomy Picture of the Day] 超新星1987Aのライトエコー。
2006年1月25日
- .陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)は打ち上げに成功しました。
- JAXA: H-IIAロケット8号機による陸域観測技術衛星「だいち」（ALOS）の打上げ結果について
- JAXA: 陸域観測技術衛星「だいち」（ALOS）の太陽電池パドル（PDL）の太陽追尾状況について
- 宇宙作家クラブ ニュース掲示板 - 打ち上げ前後の写真と記者会見
- TPSJメール YMコラム: 「だいち」軌道へ - 今年は日本で7機も打ち上げるらしいです。
- JAXA: 陸域観測技術衛星「だいち」（ALOS）の軌道計算結果について
- .Wired News: Dawn探査機打ち上げ延期(1月23日既報)の記事。
- .[画像]S-310ロケット36号機の打ち上げ。
- .`OHANA計画の干渉実験成功の記事がすばる望遠鏡Webサイトに掲載されています。
2006年1月24日
- .「だいち」打ち上げ延期のトラブルの詳細について。
- 宇宙作家クラブ ニュース掲示板 - No.939, 941
- TPSJメール: 種子島のH-2Aロケット打上げ、明日に延期
- .2002年に旧五島プラネタリウムにメガスターを持ち込んで開催されたJ-WAVE「スローライフギャラリー」を日本科学未来館でリバイバル上映中。
- .これからカノープスを見るのによい時期です。
- .Sahekiクレーターの命名(1月9日既報)について。アストロアーツとasahi.comより。
- .岩崎一彰・宇宙美術館様よりイベントの案内をいただきました。
2006年1月23日 7:00
- .「だいち」打ち上げは、空調の温度を監視する地上設備のトラブルのため、24日に延期することになりました。
- .宇宙作家クラブ ニュース掲示板。S-310ロケット成功の記者会見/H-2Aロケット射点移動の模様が掲載されています。
2006年1月23日
- .JAXAのS-310ロケット36号機は22日13時00分に打ち上げられ、アレイアンテナの構成実験を予定どおり行いました。
- JAXA: S-310-36号機 発表文
- 宇宙作家クラブ ニュース掲示板 - No.924から、「だいち」打ち上げ前の取材と並行して掲載されています。
- 東京大学中須賀研究室: S-310-36号機実験
- .「だいち」は23日に打ち上げられます。打ち上げ時間帯は10時33分〜10時43分。
- JAXA: カウントダウン
- カウントダウンニュース1月22日号 - 最終回。以後は「RCCレポート」で
- 宇宙作家クラブ ニュース掲示板
- JAXAいはもとの宇宙を語ろう!いはもと版今日の話題
- JAXA: カウントダウン
- .東京、お台場にある「メガスター」および「メガスターの技術ライセンスを受けた」プラネタリウムと、昨年末からの新番組について。
- .土星は28日に衝となります。
- .ぐんま天文台「携帯・デジカメで土星を撮ろう」キャンペーン。1月21日〜2月26日の土、日 18:00〜21:00。晴天時のみ。
- .[画像]22日に西日本の広い範囲で観測できたスピカ食。
- .NHKサイエンスZERO、1月28日の放送予定は「太陽系の起源を解き明かせ 日米宇宙探査最前線」。
- .2000年3月に打ち上げられ、地球の磁気圏界面やオーロラの観測を行っていたIMAGE(Imager for Magnetopause to Aurora Global Exploration)衛星が運用を終了したとの事。
- .space.comによると、NASAは、Dawn計画を延期するとのこと。このプロジェクトは小惑星セレスおよびベスタの観測を目的とし、今年夏の探査機打ち上げを目指していました。
2006年1月22日
2006年1月21日
- .「だいち」打ち上げは22日には行わないことが決まりました。次の判断は21日午前11時頃。
- .S-310ロケット36号機の打ち上げは依然天候が回復せず、21日に延期になりました。
- .ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した2つの恒星をとりまく塵の円盤。我々の太陽系をとりまくカイパーベルトのように見える。 どこかの星の人も、我々の太陽系を観測して同じようなことを考えていたりして。
- .ロシアが開発をすすめる有人宇宙船クリッパーの建造業者が2月に決定されるとのこと。
- .国立天文台、「初春の流星群を眺めよう」キャンペーンの集計結果を発表。
2006年1月20日 6:15
- .ニューホライゾンズは、1月20日4:00(日本時間)に打ち上げられました。
2006年1月20日
- .国立天文台を含む国際協力チーム、Keck-I, Keck-II両望遠鏡で捉えた恒星の光を干渉させることに成功。マウナケア山頂にある、すばる望遠鏡を含む大型望遠鏡を結合して口径800メートル鏡相当の解像力を得る`OHANA計画の最初の実験とのこと。
- .スターダスト探査機の回収カプセルの中に、彗星や惑星間空間のちりが多く採取されていることが確認されました。
- .JAXAの観測ロケットS-310ロケット36号機は、19日に打ち上げを再設定していましたが、悪天候が続き、20日に再延期となりました。
- .「だいち」の打ち上げは、21日には行わない(22日以降のいつか)ことが決まりました。
- .JAXAコラム。陸域観測技術衛星「だいち(ALOS)」について。
- .報道によれば、NASAのグリフィン長官はスペースシャトルの5月打ち上げ再開を強調したとのこと。
- .宇宙作家クラブの取材班は内之浦から種子島へ移動。本来の目的であった「だいち」打ち上げ取材に戻ったようです。
2006年1月19日 6:15
- .【速報】ニューホライゾンズの打ち上げは、更に延期されました。コントロールセンターに停電があったようです。新しい打ち上げ時刻は1月20日3時16分(日本時間)です。
2006年1月19日
- .19日に予定されていた陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の打ち上げは、テレメータ送信機のトラブルのために延期になりました。送信器の交換は無事完了しましたが、打ち上げは早くても21日以降となるようです。
- .18日に予定されていた観測ロケットS-310-36号機の打ち上げは悪天候のため19日13:00〜13:30に延期。
- .宇宙作家クラブは、今回は観測ロケットS-310-36号機の打ち上げを取材しています。
- .日本惑星協会トピックス。彗星コマの粒子と星間塵のサンプルがはじめて地球に到着 / 探査機ニュー・ホライゾンズ冥王星をめざして旅立つ / 日本の大型地球観測衛星エイロス打ち上げヘ
- .ロケットをいつ打ち上げるかを決める上で重要な「打ち上げウインドウ」について説明したページ。
2006年1月18日 6:15
- .【速報】ニューホライゾンズの打ち上げは、強風のため1日延期されました。新しい打ち上げ時刻は1月19日3時16分(日本時間)です。
2006年1月18日
- .1月19日の「だいち」打ち上げ、ライブ中継。
- JAXA放送 - 9時55分〜10時55分。詳細は放送プログラム参照。
- カウントダウンページ
- .S-310ロケット36号機は18日13:00に打ち上げられます。
- .相次いで打ち上げられるH-2Aロケット8号機、9号機について。「長ノズル」の採用で「本来の姿」に戻り、9号機では初めてSSB4本の同時燃焼を行うとの事。
- .日本惑星協会トピックス。今月１５日、彗星コマのサンプルが地球に到着 / 衛星カーロンは天体の衝突で誕生した / 火星到着２年目を迎えたスピリット
2006年1月17日
- .ニューホライゾンズ探査機の打ち上げは日本時間1月18日 3時24分です。 17日と記載していましたがこちらは現地時間です。ご注意を。
- .NASAの航空機から撮影された、再突入したスターダストのカプセル。
- .[Astronomy Picture of the Day] 地球に帰還した、スターダストのカプセル。
- .アストロアーツ。先日、NASAが流星の月面衝突発光の観測に成功した、というニュースがありましたが、NASAがいまごろになって月面衝突発光の観測をはじめたのは、やはり次の有人探査を睨んでのことのようです。
- .H-2Aロケット8号機による「だいち(ALOS)」の打ち上げは1月19日10時33分(日本時間)の予定です。
- .JAXAが産学官連携活動の一環として実施している「だいち」（ALOS）キャンペーンにNTTドコモなど5社が参画。
- .宇宙作家クラブによる、2005年宇宙10大ニュース。一位は「『はやぶさ』イトカワに着陸」。その他、科学探査多数。
2006年1月16日
- .スターダスト探査機のカプセルは、15日19:10(日本時間)無事回収されました。
- .[Astronomy Picture of the Day]ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したソンブレロ銀河。 帽子のつばにあたる暗黒帯のリングが印象的です。
- .SOHOのLASCO C3画像に金星と水星が写っています。 画面上の輝星が金星、画面下が水星です。
2006年1月15日
- .第36回彗星会議。3月18日〜19日。西はりま天文台。
- .ホイヘンスがタイタンに着陸してからちょうど一年が過ぎました。
- .2009年トカラ列島皆既日食のカウントダウンイベント「カウントダウン2006inSWANOSE」。2月10日〜2月12日、トカラ列島。
- .[画像]火星、土星、木星を一夜で撮影。
2006年1月14日
- .すばる望遠鏡はニューホライゾンズと共同研究を実施中。
- .車輪銀河を様々な波長で撮影した画像が公開されました。NASAの観測衛星GALEX(Galaxy Evolution Explorer)が撮影。
- .CAMUIロケットの燃焼実験のレポート。
- .Stardust@homeに関する記事。
- .1月15日7:00〜19:00の間、JAXA宇宙科学研究本部のwebサイトが停止します。
2006年1月13日
- .石垣島天文台、105センチ望遠鏡の愛称を募集。
- .オリオン大星雲をハッブル宇宙望遠鏡が鮮明に撮影。この中に何千もの星が写っており、そのいくつかは塵に覆われて可視光では見えない。
- .JAXA、陸域観測技術衛星(ALOS)「だいち」のプロモーションビデオをポッドキャスト配信中。
- .スピッツアー宇宙赤外線望遠鏡の観測で、白色矮星 G29-38 のまわりに彗星の塵が存在することがわかりました。
- .カッシーニの撮影。土星の雲。
- .JPL、スターダスト探査機のポッドキャストを配信中。
2006年1月12日
- .かねて公募していた陸域観測技術衛星(ALOS)の愛称が「だいち(DAICHI)」に決定。
- .ハッブル宇宙望遠鏡の観測で、巨大ブラックホールは銀河の合体のあとに成長するという証拠が得られました。
- .ニューホライゾンズの準備状況。
- .冥王星の衛星カロンによる掩蔽の観測(1月6日)から、カロンはチリやガスの凝集ではなく天体の衝突によって誕生した可能性が高まりました。
- .チャンドラによる観測の結果、多くの楕円銀河では、光学的な形状と熱いガスの分布が一致していないことがわかりました。
- .スピッツアー赤外線宇宙望遠鏡が我々の銀河系の中心部を観測。
- .横浜こども科学館の記事。NASAの研究者らが月面への衝突現象を観測した事(1月2日)について。
- .日本惑星協会ホットトピックス。今月１５日、彗星コマのサンプルが地球に到着 / 衛星カーロンは天体の衝突で誕生した / 火星到着２年目を迎えたスピリット
- .スターダストの回収したサンプルを解析するStardust@homeが始まるようです。
2006年1月11日
- .[はやぶさ] イトカワのはやぶさ着陸地点の名称は「はやぶさポイント」に決定。 「そのまんまやん」という気がしますが、変に凝った名前をつけるより明白でいいかも知れません。
- .北極星は三重星であることが知られています。Polaris A、Polaris Ab、Polaris Bの3星からなります。そのうちAとAbは分光連星を構成し、これまでは直接分離して見ることはできませんでしたが、ハッブル宇宙望遠鏡の観測で、この分光連星をはじめて両星を分離して撮影できたとのこと。
- .ハッブル宇宙望遠鏡で、典型的な星団の20倍の質量を持つ星団を観測。
- .スピッツアー赤外線宇宙望遠鏡がNGC 7293らせん状星雲を観測。
- .アストロアーツの記事。天体が変化する様子をはじめて動画で記録(2005年12月11日の記事)。
- .[画像] 内合直前の金星。
- .Wired News: いまも活躍を続ける2台のマーズローバーについて。
- .ISASは、「宇宙空間におけるアレイアンテナの構成実験」のため、S-310ロケット36号機を1月18日に打ち上げます。アンテナを構成する三角形の網の端に小型衛星を取り付け、衛星の推進力で網を展開します。
2006年1月10日
- .アメリカのX線天文衛星RXTE(Rossi X-ray Timing Explorer)の観測で、中質量のブラックホールと恒星からなる連星系が発見されました。
- .スターダスト探査機は1月5日、最後から2回目の軌道修正を行いました。あと一回の軌道修正の直後、1月15日にサンプルを収容したカプセルが地球大気圏に再突入します。
- .[Astronomy Picture of the Day] すばる。あるいは「むつらぼし」あるいは「はごいたぼし」あるいは「ごちゃごちゃぼし」。M45、プレアデス星団。
2006年1月9日
- .日本の火星観測の第一人者として著名な故佐伯恒夫氏の名前(Saheki)が、火星のクレーターにつけられることになりました。今年の国際天文学連合総会で正式に決定されます。
- 東亜天文学会: 火星通信 - 2006 CMO NEWS。ホイヘンスクレーターの南東にある直径85キロメートルのクレーターです。
- 米国地質調査所: Mars Nomenclature: Crater, craters: Planetographic Latitude with West Longitude - 大きな表ですが、Sahekiクレーターの名前が記載されています
- .今年最初の彗星発見です。Grzegorz Pojmanskiさんが、ASASの観測画像から13.2等の彗星を発見しました。今後北上して、今年2月下旬から3月には7等台で観測できそうとのこと。(C/2006 A1, Pojmanski彗星)
- IAUC 8653
- CBAT/ICQ/MPEC: C/2006 A1
- Suzuki's Astro Page
2006年1月8日
- .ヨーロッパのガンマ線観測衛星インテグラルの観測から、我々の銀河系では50年に1度の頻度で超新星が出現しているとのこと。
- .DSPACEコラム。15日に彗星のチリのサンプルを地球に届けるスターダスト探査機について。
- .北海道 「星ウォッチング発表会 in 層雲峡」、2月11日〜12日。
- .昨年10月から11月にかけて行われた「星に願いを」イベントの模様。 メガスターを全国5つの高校に派遣したイベントです。
- .惑星協会が、「冥王星は惑星だ」「冥王星は惑星ではない」それぞれの理由を募集しています。 投稿は英語で(汗)
2006年1月7日
- .日本の国立天文台、プリンストン大学、東京大学などからなる研究グループは、宇宙初期の物質分布のむらである密度ゆらぎが宇宙磁場の有力な起源である可能性をあきらかにしました。
- .1月9日頃〜1月17日頃、金星がSOHOのC3画像の視野内に入ります。
- .アメリカで開催される「宇宙を教育に利用するためのワークショップ」の発表者、参加者の選考結果。
- .ホームスターが、2005年の「日経優秀製品・サービス賞」において、最優秀賞・日経ＭＪ賞を受賞。
- .NASAがポッドキャスト配信を開始。
2006年1月6日
- .2005年7月に冥王星の衛星カロンによる恒星食が南米の3天文台で観測されました。その結果、カロンは半径603.6キロメートル(誤差5キロメートル)、密度は水の1.71倍で氷の星であること、また大気はないことがわかりました。
- .まもなく打ち上げられる冥王星探査機ニューホライゾンズ(New Horizons)の情報。
- .ヨーロッパ南天文台の2005年プレスリリースハイライト。
- .UNIVERSEのサイトに、「ようこう」のベストショット10のページができています。
- .[Astronomy Picture of the Day] 新年(地球の)最初の火星のパノラマ。
2006年1月5日
2006年1月4日
- .報道によれば、JAXAは、国際宇宙ステーションの長期滞在要員として、まず若田さんと野口さんを決定。
- .[Astronomy Picture of the Day] 土星の衛星の一つ、ヤペトゥス。進行方向側の半球が暗い物質で覆われています。この物質について探るのも、カッシーニ探査機の目的の一つです。
2006年1月3日
- .関勉さんが発見した小惑星の名前を募集。 「毎日を懸命に生きる高知の人々を勇気付けられるような名前」を考えてください、とのこと。
- .報道によれば、「鹿児島人工衛星開発部会」が発足。超小型衛星開発や宇宙利用研究・ビジネスの提案をめざす産学官グループで、1号機として大気中の水蒸気観測を行う超小型衛星の１年半後の完成を目指すとのこと。
- .報道によると、徳島大の伏見賢一助教授らの研究グループが、暗黒物質の有力候補とされる素粒子ニュートラリーノを検出する新しい観測装置を開発したとのこと。
- 徳島新聞(1月1日): 宇宙の暗黒物質解明へ 徳大助教授ら､新たな検出器開発
- FUSSII's HOME - 伏見助教授のページ？ この件の記載はないようです。流星観測もされているみたい
- 【参考】Wikipedia: ニュートラリーノ
- .チャンドラによる地球のオーロラ観測(12月23日)。オーロラから低エネルギーのX線が検出されたとのこと。高エネルギーX線は以前から観測されていた。
- .[Astronomy Picture of the Day] 太陽柱。 一度だけ見た事があります。
2006年1月2日
- .NASAの研究者が、月面に流星が衝突するのを観測することに成功したようです。
- .惑星協会は、2005年の世界の惑星探査活動を代表的な画像と共にまとめたページを公表しました。マーズローバーなど複数の探査機による火星探査、カッシーニの土星探査とホイヘンスのタイタン着陸、ディープインパクトの彗星衝突、そしてはやぶさのイトカワ探査など。
- .JPLが2005年を代表する画像を公開。要Flash。
- .ソユーズで宇宙に行った酵母を使った「土佐宇宙酒」の仕込みが最盛期とのこと。4月1日に発売解禁とのことです。
- 共同通信 12月31日(Yahoo!News): 夢とロマンの味？ 宇宙酒仕込み最盛期
- 高知酒造組合連合会 - とくに宇宙酒についての記載はないようです
- 司牡丹酒造: 世界初のロマンあふれる日本酒の誕生！「土佐宇宙酒」！ - 宇宙酒計画のあらまし
- .サイエンス誌が、2005年の大きな出来事「Breakthrough of the Year 2005」を発表、そのひとつに「惑星探査」が挙げられています。
- .ヨーロッパ南天文台からのSeason's Greetings。
- .[Astronomy Picture of the Day] 新年最初の画像。ヴォイジャー1号が1990年に撮影した、太陽系で最も大きな岩。この岩は、現在知られているどの小惑星、彗星、衛星よりも大きく、それどころか、いわゆる地球型惑星の他のどれよりも大きい。。。 私達は、この岩を「地球」と呼んでいます。
2006年 1月 1日
今年もよろしくお願いします。