Brownさん、山本さん発見の新星について。
なお、VSOLJのMLによれば、この新星には GCVS名 V4745 Sgrが付いたとのこと。
研究会「プラネタリウムの役割と使命を考える」の開催速報。
GALEX衛星打ち上げ成功。
今年は火星大接近の年ですが、6月にはヨーロッパとアメリカが火星探査機を打ち上げ、年末から1月にかけて、日本の探査機「のぞみ」を含めて5基の探査機が火星の探査を開始することになるとのこと。
[Astronomy Picture of the Day] バラ星雲の中の星団。
5月9日打ち上げ予定のMUSES-Cが向かう小惑星25143 (1998 SF36)の軌道など。到着は2005年10月の予定で、約3ヶ月滞在後、2007年夏に地球に帰還する予定。
日本プラネタリウム協会個人賛助会員の蓮井隆さんがプラネタリウム番組作成用のソフトなど数種類の天文関係ソフトウェアをバージョンアップ。
プラネタリウム番組作成ソフト「ももんが」は、実際のプラネ館の番組を作るソフトですが、単純にパソコンプラネソフトとしてもたのしめるとのこと。
編集者は「ももんが」と聞くとMomonga Linuxを連想するのですが。
オーストラリアNicolas J. Brownさんと愛知県の山本稔さんは、「いて座」に新星を発見しました。
ライブユニバース、5月7日の水星日面通過のネットライブを予定。
おなじくライブユニバースは、5月31日のアイスランド金環日食の中継も予定。
ガリレオ衛星の相互食が、5月中に6回起こります。
吉田誠一さんの彗星カタログと今週の明るい彗星。
ソユーズ、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキング成功。昨年11月からISSに滞在している3名の飛行士は、新たにやってきた2名と交替して帰還するとのこと。
M-VロケットによるMUSES-Cの打ち上げ準備状況。MUSES-Cをロケット上段部にとりつけ。
小惑星探査機MUSES-Cのテーマ曲、「Lullaby of Muses」。昨年11月から販売されています。
サンシャインプラネタリウム存続を願う会とサンシャインシティとの会見のレポート。願う会側から存続に向けて提案が行なわれたが、サンシャインシティ側の反応は。。。
ソユーズ打ち上げ成功について。打ち上げ模様の動画へのリンクがあります。
誕生後の宇宙の進化を探るため、紫外線観測衛星GALEXが4月28日に打ち上げられることに。
5月9日には小惑星の物質を回収するMUSES-Cが打ち上げられます。
衛星間の光通信の要素技術を実証するのが目的のOICETS衛星のプロジェクトトピックス。この衛星を打ち上げる予定だったJ-1ロケットの開発が凍結されたため、保管を行なっているとのこと。
コロンビアの事故後初の有人飛行となる、ソユーズの打ち上げが行なわれました。
NAOJニュース。5月7日の水星日面通過について。
こと座流星群(4月22、23日極大)、眼視観測では全国的に悪天候のためデータが不足。電波観測では活動自体は観測されたが、突発的な活動はなかった模様。
日本惑星協会トピックス。
*宇宙の進化を探る紫外線探査衛星GALEX
*木星にさらに2個の新しい衛星
*異なる波長で眺めた天の川銀河
超新星宇宙論プロジェクト(Supernova Cosmology Project)と「すばる高赤方偏移超新星探索グループ(Subaru high-redshift supernova search group)」は、すばる望遠鏡による観測から多数の超新星を発見しました。(SNe 2003km-)
吉田誠一さんの彗星カタログ。
ESOのVLTによる観測で、主星の周りを一日ちょっとで巡る系外惑星を発見。
はくちょう座の「三日月星雲」。中心星は数百万年以内に超新星爆発を起こすと考えられているとのこと。
これまでにみつかった中で最も古い、第一世代星と見られていた恒星HE0107-5240は、第二世代の星だった、という結論を、野本憲一東大教授らがネイチャーに発表。また、ビッグバン後最初に出来た第一世代の恒星は現在もブラックホールとして残っているとの理論も発表。
X線と電波で観測した、ケンタウルス座Aのジェット。
スペースシャトル「コロンビア号」(STS-107)を利用した、青少年による宇宙実験(「スターズ」S*T*A*R*STM)の成果報告会。4月30日、日本科学未来館。
[シャトル事故] 宇宙開発事業団が宇宙開発委員会に報告した内容。
宇宙開発事業団と通信総合研究所、小・中学生を対象としたイベント「宇宙教室 〜衛星から地球を見よう!〜」を開催予定。4月27日。
野口宇宙飛行士訓練レポート 第6回。
気象衛星ひまわりの後継機であり次世代航空管制用衛星でもある運輸多目的衛星MTSATの打ち上げ、現在の予定(今年夏)より半年程度遅れるとのこと。ひまわりのバックアップ用に借りた、米の気象衛星は5月22日より運用開始。
前にも書きましたが、自前の代替機を持っていないというのはやっぱり情ないです。
国際宇宙ステーションに手紙を出し、消印を押して返送してもらう費用は2万から3万ドル。
小天体探査フォーラムのキッズルームに「MUCES-C君の冒険日誌」。
[HST] Hubble Captures a Perfect Storm of Turbulent Gases
5月7日の水星日面通過について、アストロアーツの記事。太陽面に対する水星の大きさのイメージや、現象中の太陽の位置などが分かりやすいです。
こと座流星群、電波観測速報。
LE-7Aエンジン技術データ取得試験、5回目の結果と6回目の予定。
NASAのスペースシャトル計画の責任者ロナルド・ディテモア、シャトル計画部長が辞職することに。
日清、宇宙食ラーメンを完成。麺は一口サイズで、とろみの付いたスープをからませて食べるとのこと。
[新メールマガジン] 流星電波観測を用いた観測情報を提供。
[新メーリングリスト] 星、月星座、星雲、星団など、いろんな話を。視力はないけど星に大きなあこがれがあるオーナーが開設。なので同じ視力のない方も歓迎。
5月7日の水星日面通過について。昼過ぎから日没まで続きます。この図はイメージがつかみやすいです。
くれぐれも、太陽を直接望遠鏡で覗いたりしないで下さい。投影法が簡単かつ安全です。
5月7日の水星日面通過について。高校生天体観測ネットワークが観測マニュアルを公開。
[シャトル事故] 事故調査委員会、翼の点検方法の開発や軍の衛星で点検する協定を結ぶなどNASAに勧告。
夕方、水星を見つけられるかも知れません。
「スターウィーク2003」、イベント情報のページが公開。すでに5件ほど登録されています。
吉田誠一さんの彗星カタログ更新。
日本科学未来館のイベント「すばる望遠鏡の研究者と話そう〜日本科学未来館−国立天文台ハワイ観測所TV会議」、4月26日。
サンシャインプラネタリウム存続を願う会、21日にサンシャインシティと会見の予定。また、同webサイトのリンクバナーを公開。
宇宙開発事業団 人工衛星追跡管制情報 2003年3月。
国際宇宙ステーションを目指すソユーズ、4月26日に打ち上げ。
5月と6月に相次いで打ち上げ予定のマーズ・ローバーは不具合がみつかったため打ち上げ延期に。ただし火星到着時期には変更なし。
今年で9年目を迎える「スターウィーク2003」、実行委員会が協力イベントを募集。
「スターウィーク2003」のWebサイト。
小さな超巨大ブラックホール発見。
ESOのVLTによって撮影された、マゼラン星雲の散光星雲。電離ヘリウムによる青い光を持つ数少ない散光星雲で、このうち3つの星雲は、ウォルフ・ライエ星という大質量超高温の恒星を含んでいるとのこと。
HSTによって撮影された、50〜80億光年もかなたのIa型超新星の画像。
チャンドラが明らかにした、褐色矮星からのX線放射(4月16日)の日本語による記事。木星のような巨大惑星に、大昔にはX線を放出するような高エネルギー現象が起きていた可能性が出てきたとのこと。
木星、土星の新衛星発見について。
研究者と一緒に天文学の研究を体験する「君が天文学者になる4日間」、参加者募集。7月23日〜26日。高校生または相当する年齢が対象。
[Space Station Science Picture of the Day] ゆがんだ月。国際宇宙ステーションから撮影したもので、地球の大気の屈折で歪んで見えるようです。
「きぼう」日本実験棟の船内実験室、まもなくアメリカへ向け出発。
小惑星Sapientiaによる恒星食の観測結果。
研究会「プラネタリウムの役割と使命を考える」案内第2報。
横浜こども科学館がプラネタリウム投影を強化。1日の投影回数を倍増、またIMAX映画に代えて「ちびっこプラネタリウム」というプログラムを導入。
ドーム径20メートルのプラネタリウムを備える川口市立科学館が5月3日にオープン。
9月12日の「宇宙の日」記念行事、「全国小・中学生作文絵画コンテスト」の応募作品募集。テーマは「ようこそ、火星へ!」。
今年は火星大接近の年です。
「サイエンスチャンネル」のNASDA提供番組「かけがえのない地球を守ろう/何がわかるか?みどりII」。5月放映予定。
陸域観測技術衛星ALOSのプロジェクトトピックス更新。
[シャトル事故] 宇宙開発事業団が宇宙開発委員会に対して行なった、事故調査状況の報告。
[シャトル事故] 事故調査委員会、コロンビアの左翼前縁部の炭素繊維製の被覆がはがれて、そこに高温のガスが流入した可能性が高いとの見方を示したとのこと。
新潟の第三セクター鉄道「ほくほく線」に、列車がトンネル内に入ると、動く星座が列車の天井に映し出されるシアタートレイン「ゆめぞら号」が登場するとのこと。
日本プラネタリウム協会 新任者研修会を開催。6月8日〜10日。職務経験がおおむね3年未満の担当者が対象。
3月29日のガンマ線バーストの残光の画像が、ぐんま天文台Webサイトに。
すばる望遠鏡Webサイト、「今月のすばる」を更新。
国立天文台Webサイト、「国立天文台の大学院教育」を更新。
第4回日仏宇宙協力シンポジウム。4月16日、京都。
「きぼう」利用拡大・多様化に向けた報告会、4月21日、東京。一般の人向けに開催されるとのこと。
日本の宇宙システムの将来構想(4月14日)の内容。
宇宙開発委員会報告。
木星の衛星、ついに60個に。(S/2003 J 20)
(15日23:55追加) 流星電波観測プロジェクト2003。
高校生天体観測ネットワーク、今年度は「水星日面通過」「火星」「ペルセウス座流星群」の3現象をとりあげる予定。
5月7日、水星の日面通過が起こります。
5月29日、13年半ぶりに金星食が起こります。
チャンドラの観測。連星系の一方を構成している低質量の褐色矮星からのX線を検出。
宇宙開発事業団、11日、アメリカへ送る前の「きぼう」を報道陣に公開。
海上自衛隊、H-2A5号機打ち上げの際、同ロケットを北朝鮮発射のミサイルに見立てて飛行データを取得するなどの訓練を行なっていたとのこと。
リック天文台超新星サーベイやNEATにより、さらに8個の超新星が発見されました。(SNe 2003dm, 2003dn, 2003do, 2003dp, 2003dq, 2003dr)
(16日0:10追記) 小紫公也・東大助教授たちによるマイクロ波推進の実験成功(4月15日)について別の記事。
「空気が燃料(というか推進剤)」というのが言い得て妙です。
(16日0:10追記) 上記のマイクロ波推進実験に使われたマイクロ波発生装置「ジャイロトロン」について。
核融合炉に使われる装置なんですね。
ベテルギウス(オリオン座α星)が減光中。
[HST] 惑星状星雲「卵星雲」。3種類の偏光フィルタの画像を重ね合わせてカラフルな画像になっています。カラフルなだけでなく、反射している物体の性質や中心星について多くの事が分かるとのこと。
宇宙開発事業団フォトライブラリーに「みどりII」の画像を追加。
宇宙開発事業団の技術試験衛星ETS-VIII、全体システム試験にむけて準備中。2004年に打ち上げ予定で、世界最大級の展開アンテナなどの実験を行なう予定です。
宇宙開発事業団は改良を加えたLE-7Aエンジンの3回目の試験を15日に実施予定、続いて18日には固体ロケットブースター4基を搭載したH2Aロケット204開発の一環として、固体ロケットSRB-A2の技術データ取得試験を実施予定。
マイクロ波をロケット底部に当て、空気を急速に加熱爆発させて推進力にするマイクロ波推進の実験に、東京大学、小紫公也助教授のグループが成功。重さ9.5グラムの物体を2メートル上昇させたとのこと。
[シャトル事故] コロンビアの破片探しは今月末で打ちきりとのこと。
Ariane 5、打ち上げ成功。
宇宙開発事業団、航空宇宙技術研究所、宇宙科学研究所、今後20年間を見通した宇宙輸送システムの将来構想をまとめたとのこと。
板垣公一さんによるM88。
木星の新衛星、さらにもう一個。(S/2003 J 19)
S. S. Sheppardさんは、木星に3個、土星に1個の新衛星発見を報告しました(土星の衛星については4月10日に既報)。B. Gladmanさんは木星に3個の新衛星発見を報告しました。木星の衛星数はこれで58個になるようです。(S/2003 J 13, 14, 15 ,16 ,17, 18; S/2003 S 1)
木星の新衛星の方も、ずっと先にMPECに出ていたようです。
静岡県の西村さんが「いて座」に発見した天体(4月10日)は、変光星の V4006 Sgr と同定されました。残念ながら新星ではなかったようです。
4月12日の19時50分頃、中国、四国、近畿地方で小惑星(275)Sapientiaによる恒星食が予報されています。
4月24日には北海道,東北北部で小惑星(758)Mancuniaによる食が予報されています。
国立天文台ニュース〔月刊〕。
火星への有人飛行を想定した500日間の閉鎖環境実験が、ロシアで来年から行なわれる予定。被験者は6名で、来年宇宙飛行を行う予定の外国人もふくまれているとのこと。
サンシャインプラネタリウムの存続を要望する署名のサンシャインシティ提出分、4月18日に締切。
ブラックホールを利用した超光速飛行、やっぱり可能かも、という研究が。
ISAS ニュース 2003年3月号(No.264)。
M-V-5号機打上げ前の報道機関への公開等について。
LE-7Aエンジン技術データ取得試験、予定どおり終了したようです。
NHKの「にんげんドキュメント」(金曜夜11時)、次回18日は東大阪市の中小企業による人工衛星開発がテーマの模様。
LIEARは、4月8日(世界時)の観測から、「へびつかい座」に核光度17.0等の彗星を発見しました。(C/2003 G1)
超新星の発見。(SNe 2003dg, dh, di, dj, dk, dl)
SETI@homeクライアントのセキュリティホールの件、コマンドライン版の3.08版も出ています。
日本惑星協会トピックス。
*宇宙ごみ回収の基礎実験に成功
*詳細な原始惑星系ディスクの画像
*鱗のような地形
スペースフォーラムのURL変更。
国立天文台 野辺山宇宙電波観測所「電波天文観測実習」の参加者を募集。8月4日から8日、大学の理科系学部または教育学部の理科系に属する学生が対象。
H-2AロケットのLE-7Aエンジン技術データ取得試験、3回目は4月11日。
静岡県のニシムラヒデオさんは、4月8日(世界時)の観測から、「いて座」に9.8等の新星の可能性のある天体を発見しました。
土星に新しい衛星が発見された模様。ハワイ大学の Scott S. Sheppard さんらが2月5日に、すばる望遠鏡で観測した結果から発見されました。(S/2003 S 1)
[シャトル事故] シャトルの主翼前縁部を覆う強化炭素複合材に化学反応で小さな穴が空くケースがあることがわかったとのこと。
[シャトル事故] 宇宙開発事業団による報告。
すばる望遠鏡の最近の成果が公開されています。「宇宙の初期における大規模構造を発見 / 木星の新衛星18個を発見」
「インターネット活用教育実践コンクール」で、大阪府箕面市の市立萱野小学校「かやの宇宙サークル」が実行委員会賞を受賞。
国際宇宙ステーション 日本実験棟「きぼう」は4月22日にアメリカに向け、つくば宇宙センターから運び出されるとのこと。5月2日に横浜港を出港予定。
宇宙開発ベンチャー・ハイテク開発制度の成果報告と15年度の実施概要。
きぼうウィークリーニュース。
超新星の発見。(SNe 2003da,db,dc,dd,de,df)
[シャトル事故] 一番最初に考えられた「外部燃料タンクの断熱材破片が左翼に衝突、損傷させた」という説が有力に。
[Astronomy Picture of the Day] 宇宙から見た地球のオーロラ。
カラーなんでよくわかります。きれいです。
4月14日から20日までは「科学技術週間」ということで、宇宙関連機関の施設公開が行なわれる予定です。
日本の情報収集衛星の観測予報など。
吉田誠一さんの彗星カタログ。
サンシャインプラネタリウム存続を願う会は引続き署名を集めています。
宇宙開発事業団、H-2Aロケット用のLE-7Aエンジン技術データ取得試験の2回目を4月8日に実施予定。
マイクロラブサット1号機のプロジェクトトピックス更新。
SETI@homeクライアントMS-WindowsとMacintoshのスクリーンセーバ版でバージョン 3.08 が公開されています。セキュリティホール(バッファオーバーラン)を修正したとのこと。
「流星の電波観測」Webサイト、リニューアル。
流星眼視観測における協定観測日、次回は4月22日23時から25時(こと群)。
第44回流星会議、8月23日〜8 月25日、徳島。(たぶん再紹介)
関西で行なわれる星まつり「星をもとめて」、3回目の今年は7月26日〜27日。ボランティア募集中。
さじ天文台によるガンマ線バーストGRB030329の残光観測結果が公開されています。
西はりま天文台Webサイト、リニューアル。
VSNET(国際変光星ネットワーク)のガンマ線バースト観測ガイド。ガンマ線バーストについて、速報の受け取り方法、観測の実際などをまとめたページ。
ガリレオの画像から、アマルテアの近くにいくつかの小さな天体を発見したとのこと。
欧州宇宙機関。月を周回する探査機「SMART-1」を打ち上げることを発表。キセノンガスを推進剤に使った電気推進システムを搭載しているようです。
APM 08279+5255: Matter Near Black Hole Gets Second Lease On Life
超新星続々。(SNe 2003co-cz)
NEATの観測画像から彗星が発見されました。(P/2003 F2)
[Astronomy Picture of the Day] 冬の大六角形と、それを取り巻く星雲、星団、天の川。
宇宙開発事業団、環境観測技術衛星「みどりII」と欧州宇宙機関(ESA)の先端型データ中継実験衛星「ARTEMIS」との間での通信実験に成功。
航空宇宙技術研究所と宇宙開発事業団、マイクロラブサット1号機を用いて、スペースデブリなどの回収・修理・除去を行う基礎研究の一環として、同衛星から放出された小型ターゲットの撮影、画像処理に成功。
宇宙開発事業団、第1回LE-7Aエンジン技術データ取得試験を予定通り終了。
全国的に国内の超大規模プラネタリウム(ドーム径21メートル超)で設備刷新などの動きが活発とのこと。姫路科学館はオーバーホール、宮崎科学技術舘、大阪市立科学館は機器更新、そして千葉市に31メートル級プラネタリウムの建設構想。
アストロアーツの天体画像処理ソフト「ステライメージ Ver.4」、4月7日に発売。
4月5日発売の天文誌「星ナビ」5月号のCD-ROMに、破損や紛失などの不良品が一部で発生しているとのこと。購入してそのような問題があった場合は、編集部からCD-ROMを郵送するとのこと。
3月29日に発生したガンマ線バーストについて、同日20時から22時ごろに「しし座」方面を撮影した方からの情報提供が求められています。最大12等まで明るくなったと考えられるとのこと。
3月29日に発生したガンマ線バーストGRB030329の画像。
先月26日から27日にアメリカで発生した大火球とそれに伴う隕石シャワーの続報。
[Astronomy Picture of the Day] 木星とプレセペ散開星団。そういえば近くにいたのでした。
[Astronomy Picture of the Day] 「いっかくじゅう座」の特異変光星 V838のアニメーション。
日本惑星協会トピックス。
*87万人余りの名前を載せて 5月9日、小惑星探査機ミューゼスC旅立ち
*SETI@homeの特別ET探しが終了*シカゴの近郊に隕石の雨
MUSES-Cに搭載されるジャンピング・ローバー「ミネルヴァ」の開発には、町工場の多大な貢献があったとのこと。
日本が打ち上げた情報収集衛星の軌道をアメリカが公開した件。マスコミもとりあげています。
4月26日打ち上げのソユーズで出発する、国際宇宙ステーション第7次長期滞在クルーに一部変更。3人が2人に。
宇宙開発事業団による、GXロケットのページ。
地球フロンティア研究システム温暖化予測研究領域長の就任について。
宇宙開発事業団の宇宙開発委員会報告、4月2日版。
きぼうウィークリーニュース。
宇宙開発事業団、改良したLE7Aエンジンの技術データ取得試験を4月4日に実施。
三菱重工業、商業衛星打ち上げの受注交渉をスペインの会社と進めているとのこと。決まれば国産ロケット初の商業衛星打ち上げとなるとのこと。
[シャトル事故] コロンビアの左翼の損傷は、これまで考えられていた底面ではなく前縁部から発生したと考えられるとのこと。また、これまで考えられていたより早い段階から以上が始まっていたと見られるとのこと。
3月30日、関東から近畿の広範囲に渡って火球が観測されました。
流星眼視観測における協定観測。次回は4月5日23:00〜25:00。
日本惑星協会トピックス。
*白色矮星が引き起した超新星爆発
*すばる望遠鏡、128億光年の最遠銀河を発見
*ハッブル宇宙望遠鏡を超える新しい宇宙赤外線望遠鏡
日本科学未来館は3月29日に入館者数100万人を達成。
サンシャインプラネタリウム存続運動の現状について。
宇宙開発事業団、NASDAデジタル映像アーカイブを試験公開。
宇宙開発事業団、30年にわたって蓄積した広報写真から厳選した写真で構成した「NASDA プロジェクト・ビューアー」を公開。
宇宙開発事業団、既存の部品関連業務を一元的かつ有機的に実施する「宇宙用部品開発推進センター」を4月1日より発足。また同センターの活動の一環として宇宙用共通部品データベースを公開。
NASDA NEWS最新号。
そういえば今日は4月1日でした。
SN 2003cgを発見した板垣さんですが、実は3月23日にもM61に超新星と思われる明るい天体を見つけていました。
もう少しで報告するところだったそうです。
メガスターの軍事利用が明るみに。100万個の星空を敵の上空に出現させ、癒し効果により一瞬にして戦意を喪失させる効果をもつとのこと。
私の頭の上で爆発させてください。
[Astronomy Picture of the Day] あたらしい星座。
今日は4月1日です。はい。