「親子星空学級」は国立天文台三鷹キャンパスで、毎年2月3月に行われるご家族向けの定例観望会です。
星を見るということは、決して難しいことではありません。
宇宙の謎を解き明かすということは、小さな疑問を持つことからつながっていくのです。最も大切なことは、宇宙のすばらしさを素直に感じることだと思っています。
国立天文台・天文情報公開センターは、最新の天文学に関する情報を提供するなどの広報普及活動を行っています。当センターが企画・実施する公開望遠鏡による定例観望会は、科学・天文学に興味を持ってもらうためのきっかけ作りのお手伝いをしています。天文学の面白さを、小中学生程度の皆さんにも分かりやすく、同時に将来の天文学教育普及を推進し、また保護者の皆さま方にも私たちの研究活動・業務をご理解してもらうことを目的として、毎年2月、3 月に親子向けの観望会を行っています。
(解説・内容は子供向けですが、親子連れ以外の方でも参加いただけます。)
親子星空学級・2004年度観望スケジュール
受付開始 受付終了 観望対象(予定) 2005年 2月11日(金) 18:30 19:30 土星 2月26日(土) 18:30 19:30 土星 3月11日(金) 18:30 19:30 オリオン大星雲 3月26日(土) 18:30 19:30 土星 ※受付時間中にお越しください。受付後、逐次観望を行っています。
2005年1月27日 国立天文台・広報普及室
※国立天文台 4次元デジタル宇宙プロジェクト 内容:太陽系を超えて(予定) 日時:2005年2月26日(土) 16:00〜18:00 参照:http://yso.mtk.nao.ac.jp/%7E4d2u/4D2U/publicity13.html ・お申込みは往復葉書で 「4次元デジタル宇宙プロジェクト シアタ−公開係」宛にお願いします。 締切:2005年2月14日(月)(必着)