国立天文台 岡山天体物理観測所と岡山天文博物館 (岡山県浅口市) では、8月25日に特別公開を行います。ふだんは見ることができない国内最大級の口径188センチメートル反射望遠鏡のドーム内の公開や、最新の観測成果の紹介のほか、普段はなかなか体験できないイベントが行われます。
多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。
日時 2007年8月25日 (土) 9:30 より 16:30 まで 雨天決行、入場無料 場所 岡山県浅口市鴨方町本庄 国立天文台 岡山天体物理観測所、岡山天文博物館 (観測所と博物館は隣接しています) 内容 岡山天体物理観測所 ・188センチメートル望遠鏡の主鏡見学 11:00からと14:30からの2回 (各回定員80名) ・ミニ講演会 「岡山観測所の現在と将来」吉田道利・所長 10:00からと13:30からの2回 「惑星探しの道具たち」泉浦秀行・助教 12:00からと15:30からの2回 ・その他 188センチメートル望遠鏡ドーム内の公開のほか、 望遠鏡操作体験、赤外線記念写真、質問コーナーなど 岡山天文博物館 ・ビンゴゲーム 12:30からと15:30からの2回 ・プラネタリウム投映、太陽観測 (晴天時のみ)、天文工作など 注意 会場内に食堂はありません 交通 JR鴨方駅前より無料シャトルバスを運行します 会場までのアクセスの詳細についてはホームページをご覧下さい お問い合わせ先 国立天文台 岡山天体物理観測所 電話:0865-44-2155 (平日の10:30-17:30)
2007年7月20日 国立天文台・広報室