「スター・ウィーク〜星空に親しむ週間〜」は、子どもから大人まで幅広く星空に親しんでもらうためのキャンペーンです。特に、夏休み期間中に天文イベントを実施することで、普段夜間に外出しにくい小中学生にも実際の星空を眺めてもらう機会を提供することができます。広い意味での理科教育・生涯学習の一環として、また、普段以上に親子のふれあいをもつ機会としても意義のある企画です。
「スター・ウィーク〜星空に親しむ週間〜」キャンペーンは、毎年8月1日から7日の1週間を中心に行います。皆様のおかげで、1995年の開始より今年で13回目を迎えることができました。この間、多くの公開天文施設、有志団体等のご協力のもと、夏休み期間中に多くのスター・ウィーク協力イベントを開催することができました。今年もスター・ウィークへご協力いただきますようお願いします。
つきましては、夏休み期間中 (概ね7月下旬より8月末) に開催予定の「星や宇宙に親しむ」趣旨のイベント・事業 (天体観望会、講演会、工作教室、プラネタリウム投映等) を「スター・ウィーク2007協力イベント」として募集します。協力団体および協力イベントのご登録は、ウェブページ( http://www.StarWeek.jp/ ) 上の電子メール用様式または投稿用フォームからお願いいたします。必要事項をご記入の上、オンライン登録にてスター・ウィーク2007実行委員会宛にお送り下さい。登録受付・修正依頼の専用アドレスは「 touroku07 ＠ !no!!spam! StarWeek.jp 」です。(このアドレスの「＠ !no!!spam!」の前後の空白部分を削除し、また＠を半角の@に変えてお送り下さい。)
なお登録の様式には、イベントを主催する協力団体登録用の【A票】 (5月10日締め切り) と、協力イベント内容登録用の【B票】 (6月19日頃締め切り) の2種類があり、それぞれ締め切りが異なりますのでご注意下さい。
【A票】を締め切り (5月10日) までにお寄せいただいた場合は、スター・ウィーク2007実行委員会制作のキャンペーンポスターに、協力団体名を掲載する予定です。
集まりました全国の協力イベント情報は、ウェブページで公開いたします。興味あるイベントがありましたら、どうぞお気軽にご参加ください。また、昨年同様全国統一イベントとして、リンクバナーキャンペーン、1万人のスターナイト等を予定しています。こちらへもお気軽にご参加ください。
※この情報は、スター・ウィーク2007実行委員会より提供いただきました。
2007年4月27日 国立天文台・広報室