火星を探されるときは、近くにあるアルデバランとの見間違いにご注意ください。アルデバランの方が明るくて目立ちます。また横浜こども科学館のページにある写真は1999年のものです。今年の並びとは異なります。
何かんがえてんねん
なんとも彗星みたいな軌道です(彗星とは言ってません)。しかも赤いとか。「Sedna」(セドナ)という名前が提案されています。
夕方の西空です。「東方」だから「東の空」ではありませんので注意。
29日は月曜日ですが、その直前の週末もほぼ同じ条件です。次の週末も、月が東に移るのと水星の光度が1等程度落ちる他はほぼ同じです。関西ではこれより20分程度遅い時間になります。
各報道機関はすでに「第10番惑星発見」と書き立てています。報道については「あんてな」からどうぞ。
望遠鏡にはじめて星の光を通す「エンジニアリング・ファーストライト」を3月16日に予定されています。
今年春期待のリニアとニートはどれくらいの見え方になるでしょう。
公的な資格試験ではもちろんありませんが、力試しにどうぞ。
こうやってみると、地球の日食ってとても条件がいいんですね。
「火星に水が存在した証拠を発見」というニュースは、これまでにも一杯聞いてきたのですが、いよいよ確実なものになったということでしょう。
6月8日は、世界的にも122年ぶりとなる金星の太陽面経過が起こります。
そういえば、われわれの銀河も棒渦巻銀河である、という説、あれ、どうなったんでしょうね。
実は渦巻銀河です。
なんだけど、ある意味予想通りというべきか。