2004年4月30日
- 4月29日早朝のブラッドフィールド彗星(C/2004 F4)。
- とほり天文台
- wasat's home: 2004年4月29日ブラッドフィールド彗星(2002F4)
- アストロアーツ: 【投稿画像集 3】ブラッドフィールド彗星
- 21世紀フォトギャラリー: ブラッドフィールド彗星(C/2004 F4)
- せんだい宇宙館: ギャラリー(Gallery)
- 星の風景: 2004f4 ブラッドフィールド彗星
- 天文と科学のページ
- 那賀川町科学センター: 天体画像集: 彗星
- 仙台市天文台
- 海外のブラッドフィールド彗星とリニア彗星。
- SpaceWeather.com
- Tom Polakis
- GARY W. KRONK'S COMETOGRAPHY 冒頭の画像が4月28日のものに差し替えられています
- asahi.comは、東京工業大などのグループが、太陽系の形成以前に作られたダストを隕石から発見したと報じています。
- asahi.com: 隕石から太陽系形成前の「星くず」発見 東工大など
- ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した NGC 6302。
- ESA: Demise in ice and fire [heic0407]
- 十島村中之島天文台 彗星観望会、5月3日〜6月30日。
- せんだい宇宙館: 2004.5月3日〜6月30日 中之島天文台 彗星観望会
2004年4月29日
2004年4月28日
2004年4月27日
- ブラッドフィールド彗星(C/2004 F4)。予想を越えた大彗星ぶりです。
- Comet Home Page
- Space Hunter 「彗星」を参照
- 星への誘い 「彗星」を参照
- アストロフォトクラブ 「リニア&ニート彗星特集+ブラッドフィールド」を参照
- せんだい宇宙館: 2004年4月 C/2004F4 ブラッドフィールド彗星
- アストロアーツ: 【投稿画像集 2】ブラッドフィールド彗星
- チャンドラによる超新星残骸SNR 0540-69.3の観測(2004年4月22日)。
- アストロアーツ: チャンドラX線観測衛星が捉えた超新星残骸SNR 0540-69.3
- 第12回衛星設計コンテスト、参加登録受付中。5月14日締切。
- JAXA宇宙科学研究本部の特集「宇宙科学の最前線:宇宙大航海時代への予感〜小惑星探査機「はやぶさ」とイオンエンジン技術〜」
- JAXA: 宇宙科学の最前線:宇宙大航海時代への予感〜小惑星探査機「はやぶさ」とイオンエンジン技術〜
2004年4月26日
- ブラッドフィールド彗星(C/2004 F4)。ほぼ垂直に立つ長い尾を、多くの人が撮影しています。
- アストロアーツ【投稿画像集】ブラッドフィールド彗星
- 仙台市天文台: 天文台職員の彗星撮影の旅
- 太田から見た星々
- 星への誘い
- リック天文台超新星サーベイが超新星2個を発見。(SNe 2004bj, 2004bk)
- IAUC 8329: 2004bj, 2004bk; C/2002 T7; 1999 DJ_4; C/2004 F4
- Larsenさんが19等の彗星を発見しました。(P/2004 H3)
- IAUC 8332: P/2004 H3; 2004am; C/2001 Q4
- MPEC H66: COMET P/2004 H3 (LARSEN)
2004年4月25日
- リニア、ニート、ブラッドフィールドの3彗星、ともに4等です。
- Comet Observation Home Page
- ブラッドフィールド彗星の画像。
- アストロアーツ: 【投稿画像集】ブラッドフィールド彗星
- 元名古屋市科学館天文主幹の山田卓氏が3月7日に亡くなられていたとのこと。69歳。
- 日本プラネタリウム協会: 訃報:JPS設立の功労者、山田卓氏(元名古屋市科学館)が亡くなられていた
2004年4月24日
- ハッブル宇宙望遠鏡が、ダイヤの腕輪のような銀河を撮影。
- HubbleSite: The Lure of the Rings
- Yahoo!News(4月23日): 宇宙に輝くダイヤの腕輪 ハッブル望遠鏡が撮影
- 火星で発生する砂竜巻が高圧の磁場を持っているかもしれない可能性があるとのこと。
- GSFC: THE CASE OF THE ELECTRIC MARTIAN DUST DEVILS
- 火星有人探査の新たな課題は、高圧磁場を持つ火星の砂竜巻か
- [Astronomy Picture of the Day] リニア彗星(C/2004 T7)とニート彗星(C/2004 Q4)。
- Comet C/2002 T7 (LINEAR)
- Comet C/2001 Q4 (NEAT)
- 携帯版「月探査情報ステーション」で配布されている壁紙に月の画像が追加されています。
- 月探査情報ステーション 携帯も //moon.jaxa.jp/ でアクセスできます。
- 国立天文台紹介ビデオが各賞を受賞。
- 報道によれば、国際宇宙ステーションの姿勢を保つジャイロスコープの一基が故障し、滞在中の飛行士が船外活動で修理することになったとのこと。
- asahi.com: 国際宇宙ステーションの装置故障、宇宙遊泳で修理へ
- Yahoo!News(4月23日): 宇宙ステーションのジャイロ故障、宇宙遊泳し修理へ
2004年4月23日
2004年4月22日
2004年4月21日
- 倉敷科学センターの皆既月食中継のページです。5月5日3:00から5:10を予定。(情報:倉敷科学センター樣)
- 日欧共同による、水星探査計画Bepi-Colomboの観測装置の国際公募が開始されました。
- JAXA: 水星探査計画Bepi-Colomboの観測装置 国際公募開始
- ブラッドフィールド彗星はそろそろSOHO C3画像の視野から出て行きます。
- The latest LASCO C3 images
- 中間質量ブラックホールの形成メカニズム解明(2004年4月16日)について。
- [Astronomy Picture of the Day] ヘール・ボップ彗星。
- Comet Hale-Bopp Over Indian Cover
- アメリカのプラネタリウムの学芸員との懇談会をセットにしたツアーが募集されています。一般公募では珍しいとのこと。
- 日本プラネタリウム協会: アメリカのプラネタリウムの裏側も見るツアー
- 小惑星探査機「はやぶさ」の現状と今後の予定について。
- 東京大学名誉教授・科学雑誌「Newton」編集長竹内均氏、逝去。83歳。
2004年4月20日
2004年4月19日
2004年4月18日
2004年4月17日
- 北九州市の高尾明さんは、4月14日(世界時)の観測から、「へびつかい座」に新星らしき天体を発見しました。
![[JPEG]](image/2004/itagaki/Nova_Oph_2004.gif)
板垣さんによる画像(中心の星)
2004/04/16 02:33, 30秒露出, 60cm
- C/2004 F4 ブラッドフィールド彗星がSOHO画像で見え始めたとのこと。
視野のしたからにょきっと現われています。
- C/2004 F4 ブラッドフィールド彗星は、近日点通過後、今月下旬から日本でも明け方の東空低い位置に4等程度の明るさで見えるかも知れません。ただし、彗星が小さいため、近日点通過前後に消滅する可能性もあります。
- 土星の衛星タイタンの表面を、ヨーロッパ南天天文台のVLTが撮影しました。
- ESO Press Release 09/04: A "Dragon" on the Surface of Titan
- 国際宇宙ステーションの交代クルーが4月19日にソユーズで出発すると決定。
- JAXA: 国際宇宙ステーション第9次長期滞在搭乗員の打上げ日決定について
- 向井千秋宇宙飛行士が今年9月から3年間、国際宇宙大学に客員教授として派遣されるとのこと。
- JAXA: 向井宇宙飛行士の国際宇宙大学派遣について
2004年4月16日
- 理化学研究所と東京大学を中心とする国際共同研究グループが、M82銀河で発見された中間質量ブラックホールについて、その形成メカニズムを解明。このブラックホールが存在する星団について観測データが得られ、GRAPE-6によるシミュレーションの結果、星団の中心で大質量星の暴走的合体が起こり、太陽質量の1000倍程度の超大質量星が形成されると考えられるとのこと。
- プレスリリース: 中間質量ブラックホール形成のメカニズムを解明
- GRAPE-6
- GRAPE-6の写真
- 太陽系の既知天体中最遠の天体である「Sedna(仮称)」は、自転周期が20日以上50日未満と遅く、その原因は衛星が存在するためではないかと予想されていましたが、ハッブル宇宙望遠鏡による観測では衛星は見つからなかったとのこと。
- HubbleSite: Hubble Observes Planetoid Sedna, Mystery Deepens
- Science@NASA: The Missing Moon of Sedna
- Yahoo!News(4月15日): 太陽系最遠の小惑星、衛星の姿発見できず
- 「君が天文学者になる4日間」参加者募集。8月3日〜8月6日。
- 富山市天文台で4月15日、きれいな幻日と幻日環が見られたとのこと。
2004年4月15日
- NASAのSpitzer赤外線宇宙望遠鏡が、はくちょう座のDR21領域を観測。生まれたばかりの巨大な星が多数あつまっている「星のゆりかご」とのこと。
- JPL: Invisible Giants Exposed in New Spitzer Image
- [APOD] Massive Star Forming Region DR21 in Infrared
- アストロアーツ: 赤外線宇宙望遠鏡スピッツァー望遠鏡が捉えた、ちりの雲を引きちぎる大質量星
- C/2004 F4 ブラッドフィールド彗星は、SOHOの視野内に入るかも知れません。
- 横浜こども科学館: 宇宙・天文ニュース
- SOHO: The latest LASCO C3 images
- 日本惑星協会トピックス。
*NASA、マーズ・ローバー・ミッションを9月まで延長
*火星の大気にメタン
*日本初の月探査機の打ち上げ延期
- 4月19日に、国際宇宙ステーションの交代クルーがソユーズで出発します。
- 国際宇宙ステーションへのソユーズ宇宙船交換/クルー交代ミッション(8S)
- PAONET(公開天文台ネットワーク)が2004年度新規メンバーを募集。
- 日欧共同の水星探査プロジェクト「ベピ・コロンボ」計画の現状について。
- JAXA: ベピ・コロンボ(BepiColombo)計画の現状について
- 先月から休刊状態のInfo-Star、来週再開を予定。
よかったです。
2004年4月14日
- C/2002 T7 (LINEAR)彗星がそろそろ日本からも観測されはじめています。
- ブラッドフィールド彗星(C/2004 F4)について。
- 5月5日明け方に皆既月食が起こります。欠けたまま沈む月没帯食です。
- せんだい宇宙館: 2004.05.05 (観測資料) 明け方の皆既月食
- 1月26日にハワイ大学の2.2メートル望遠鏡で撮影された小惑星「イトカワ」。およびアレシボ天文台の大型電波望遠鏡の観測から求められた「イトカワ」のレーダーモデル。探査機「はやぶさ」の目的地です。
- JAXA: 望遠鏡とレーダーで捉えた「はやぶさ」の目的地の姿
- ぐんま天文台、超新星 SN 2004bd の初期観測に成功。
- ぐんま天文台: 超新星 SN 2004bd の初期観測に成功
- 共同通信によれば、NASA職員に対する調査結果で、安全面の問題で内部で声を上げにくいと考えている職員が多いことがわかったとのこと。
- Yahoo!News(4月13日): 安全面の声上げにくい NASAで外部機関調査
- 超新星の発見。(SN 2004be, 2004bf, 2004bg)
- IAUC 8317: 2004be, 2004bf; 2004bg; 2004bd; C/2001 Q4
- IAUC 8317: 2004be, 2004bf; 2004bg; 2004bd; C/2001 Q4
- LINEARによる彗星の発見。(C/2004 G1)
2004年4月13日
- オーストラリアのWilliam A. Bradfieldさんは、3月28日(世界時)の観測から、「くじら座」に8等の彗星を眼視発見しました。IAUC 8319に掲載された暫定軌道要素による位置推算(IAUC 8320)では、4月17日に1.9等に達すると計算されています。ただし太陽に非常に近い位置にあります。(C/2004 F4; BRADFIELD)
ブラッドフィールド氏、健在です。
- C/2002 T7 (LINEAR) 彗星も南の方でそろそろ見えてきたようです。4.6等の観測報告がJPLのページにあります。
- JPL Comet Observation Home Page: Recent News and Observations: C/2002 T7 (LINEAR)
- IAUC 8320: C/2004 F4; 2004bh; C/2002 T7
- 読売新聞によれば、小学生の4割は「太陽は地球の周りを回っている」と思っているという調査結果が出たとのこと。
- Yahoo!News(4月12日): 「太陽は地球の周りを回っている」…小学生の4割
- UNIVERSEホームページの、ロケット打ち上げカウントダウンのページ。
2004年4月10日
- デンマーク、スイス、スウェーデンの研究チームが1万4000個にのぼる恒星を15年にわたって観測し、我々の銀河の進化に対する疑問についていくつかの答を出した(2004年4月7日既報)。
- アストロアーツ: 15年間にわたる、計63,000回もの恒星の観測データから、天の川の謎を解く
- 宇宙における星形成のピークが今から50億年前であることが明らかに。
- アストロアーツ: 宇宙における星形成のピークは50億年前だった
- ハッブル宇宙望遠鏡がNGC 300銀河の中心部の無数の恒星を精細に捉えた。
- HubbleSite: Hubble Sees Stars as Numerous as Grains of Sand in Nearby Galaxy
- ハッブル宇宙望遠鏡が見事に捉えた、宇宙の砂粒
- NASA、ローバミッションを5ヶ月延長。
- JPL: NASA Extends Mars Rovers' Mission
- マーズ・エクスプロレーション・ローバ トピックス
- 今年9月に太陽風の粒子のサンプルを持って「帰還」予定の探査機「ジェネシス」について、NASAは「ジェネシス」のカプセルを回収するために、ハリウッド映画のスタントパイロットと契約したとのこと。
- ジェネシスミッション
- Wired News: スタントパイロットが空中でNASAの探査カプセルをキャッチ
- JAXAのグリーティングカードに追加。
2004年4月9日
- 日本天文学会2004年春季年会において天体発見賞・天体発見功労賞・天文功労賞を受賞された方々。
- 長谷田勝美さん:星, 野鳥の世界 左下「PICK UP」を参照
- UNIVERSE最新宇宙ニュース「探査機の名前ってむずかしい」。
- UNIVERSE最新宇宙ニュース: 探査機の名前ってむずかしい
- チャンドラによるタイタンの観測(4月7日)。
- アストロアーツ: チャンドラX線観測衛星が捉えた、かに星雲のX線を利用したタイタンの影
- ぐんま天文台Webサイトに、5惑星+月が一度に写った写真。
- C/2001 Q4(NEAT)彗星が6等を切りました。
- JPL Comet Home Page: C/2001 Q4 (NEAT)
- 2015年の月旅行を目指す日本の団体「ルナ・クルーズ・プロジェクト」。
- 超新星の発見。イギリスのM. Armstrongさんが、4月7日(世界時)の観測から NGC 3786 に発見しました。(SN 2004bd)
- IAUC 8316: 2004bd; 1999 DJ_4; V5114 Sgr
2004年4月8日
- アングロ・オーストラリアン望遠鏡による観測で、直径120光年程度のミニ銀河数十個が、ろ座銀河団の中に発見されたとのこと。
- RAS Press Notice PN04-12 (NAM 09): Astronomers discover dozens of mini-galaxies
- アストロアーツ: 120光年サイズのミニ銀河を数十個発見
- SOHO発見の彗星が750個に達しました。
- ESA: SOHO sees its 750th comet
- ぐんま天文台天文講話 第1回。「惑星相互の衝突はあるか」 古在由秀氏(ぐんま天文台台長)。4月17日。
- 名寄市立木原天文台、金星の紫外線による撮影に成功。
- 名寄市立木原天文台のWebサイトに、1943年(昭和18年)、名寄市内で観測された皆既日食の写真が掲載されています。
- [Astronomy Picture of the Day] 渦巻銀河M66。
- Unusual Spiral Galaxy M66
- 木星。
- 星への誘い: 2003〜2004年シーズンの木星画像
- 国立天文台三鷹キャンパス観望会。4月9日。
- スペースデブリのレーダー観測を行なう上斎原スペースガードセンターが4月6日に開所式を行ないました。
- Yahoo!News(4月6日): 宇宙のごみをレーダー追尾 岡山・上斎原で開所式
- 日本惑星協会トピックス。
*拡大していた衛星タイタンの大気層 NASAの土星探査計画に影響か
*スピリット、再び水の証拠を発見?
*探査機ジェネシス地球帰還へ
- JAXA、H-II用固体ロケットブースタ(SRB)セグメントの地上燃焼試験を4月9日に実施するとのこと。
- JAXA: H-II用固体ロケットブースタ(SRB)セグメント地上燃焼試験の実施について
2004年4月7日
- 今年注目の金星。
- 星の風景:桜に沈む金星とすばる
- 星への誘い: 2004年の金星画像
- 金星の前に注目の2大彗星、沼澤茂美氏による特集ページ。とても美しい画像です。壁紙にしたい。
- Image for Big Event : Comet Liner/Neat
- デンマーク、スイス、スウェーデンの研究者による15年以上に及ぶ観測の結果、我々の銀河系の生涯は、これまで考えられてきたよりもずっとはるかに混沌と無秩序の中にあったことがわかったとのこと。
- ESO Press Release 08/04: Milky Way Past Was More Turbulent Than Previously Known
- 日本プラネタリウム協会Webサイトの「2004金星プロジェクト」に「金星トリビア」が登場しています。とりあえず一つめ。
- X線観測衛星チャンドラで、2003年1月、土星の衛星タイタンがM1かに星雲の前を横切るところが観測されました。その結果、タイタンの大気が従来より膨脹していることがわかりました。
- Titan: Titan Casts Revealing Shadow
- asahi.com: 土星の衛星の大気、思ったより厚い 大阪大教授ら解析
- 火星探査車「スピリット」は90日間の所定のミッション期間を達成しました。ミッションは続けられます。
- マーズ・エクスプロレーション・ローバ トピックス
- JPL: Spirit Achieves Mission Success
- [H-2Aロケット6号機] 海中に沈んだ固体ロケットブースタ(SRB-A)の捜索について、3度にわたる捜索の結果、SRB-A関連部品は発見できず、JAXAは捜索を打ち切ることを決定しました。
- JAXA: H-IIAロケット6号機固体ロケットブースタの探索結果について
- [のぞみ] 火星周回軌道投入失敗の原因究明についての報告、その4。
- JAXA: 第18号科学衛星(PLANET-B)「のぞみ」の火星周回軌道への投入失敗の原因究明について(その4)
- JAXAインタビュー、国立天文台台長、海部宣男氏。
2004年4月6日
- 国立天文台の研究チーム、すばる望遠鏡をもちいてC/2002 T7(LINEAR)彗星を観測し、"氷粒"の直接検出に成功。
- 金星とすばるの接近。
- アストロアーツ: 投稿画像集】金星とプレアデス星団の大接近
- 21世紀フォトギャラリー
- 国立天文台広報普及室による、 C/2002 T7(LINEAR)とC/2001 Q4(NEAT)のページ。
- 明るい彗星がやってくる〜今年の春に期待される二つの肉眼彗星〜
- メガスターIIは、川崎市青少年科学館で2004年4月から205年3月までの1年間、通年公開されることになったとのこと。
- スーパーリアル・プラネタリウム
- 川崎市青少年科学館
- ヨーロッパ南天天文台による、土星の衛星タイタンの観測。
- ESO Press Photos 08a-c/04: Titanic Weather Forecasting
- 超新星の発見。(SN 2004ba, 2004bb, 2004bc)
- IAUC 8314: P/2004 CB; 2004ba, 2004bb
- IAUC 8315: 2004bc; 2004ac; (2867)
- LINEARが2月に発見した天体が彗星と判明。(P/2004 CB)
- IAUC 8314: P/2004 CB; 2004ba, 2004bb
- MPEC F96: COMET P/2004 CB (LINEAR)
2004年4月5日
[金星日面通過] 6月8日に金星日面通過が起こります。前回(1874年)の日面通過では、好条件となった日本に海外から観測隊が訪れ、横浜、東京、神戸、長崎で観測が行なわれました。観測地点には現在、記念碑が置かれるなどしています。
2004年4月4日
- スローン・デジタル・スカイ・サーベイが発見した既知最大の惑星状星雲「Hewett 1 (ヒューイット ワン)」(4月2日)の画像。
- FIRST AMATEUR IMAGE OF HEWETT 1 Planetary Nebula
2004年4月3日
- 天の川銀河の中心、「いて座Aスター(Sagittarius A*)」の大きさがより詳細に測定されたとのこと。電波源はちょうど地球の公転軌道の中におさまり、その中心のブラックホールは水星の公転軌道の中におさまる程度の大きさ。
- NRAO: Radio Astronomers Lift "Fog" on Milky Way's Dark Heart: Black Hole Fits Inside Earth's Orbit
2004年4月2日
2004年4月1日
今日は4月1日です。でもジョークはありません(残念ながら)。