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チリのLillerが発見した天体は新星として確認されました。 (いて座新星2001)
2月23日に近畿地方、2月25日に関東〜東海地方で火球を目撃。
宇宙ステーション「ミール」の落下の観測ネットワーク。
チリのLillerが「いて座」に新星らしき天体を発見したらしいとのこと。
2月24日の”2億5千万年前の生物の大絶滅もいん石が原因?”の記事、この説の有力な証拠の一つは、兵庫県の篠山市で採取されました。(情報提供:加藤さん)
M. E. BrownとJ. L. Margotは、小惑星(87)Sylviaに衛星を発見しました。
来月13日ごろに落下予定の宇宙ステーション「ミール」を見るチャンスは、この週末と来月。
「SETIアットホームの教訓:分散コンピューティングはセキュリティーに要注意」の続き。
ミール落下関連の最新記事。
落下の最後に通過する最後の人間の居住地が日本だとしたら、そりゃ心配でしょう。
インパクぐんまパビリオンで、五島プラネタリウムの最終上映を中継の予定。(情報提供:よっしーさん)
2億5千万年前の生物の大絶滅もいん石が原因?
国立天文台、天文ニュースを転載します。
P. Berlindは、月日(世界時)の観測から、「しし座」と「かみのけ座」の間のNGC 3987に16等の超新星を発見しました。(SN 2001V)
ロシア、Tito氏の国際宇宙ステーション訪問を決定。
ロシア連邦下院議会、ミール廃棄反対を圧倒的多数で可決。
本当の”勝利者”は地球外文明からの信号を発見した人だと思うのですが。
アトランティス無事帰還。予定より2日遅れ。
アトランティスの着陸、さらに延期。
[Astronomy Picture of the Day] 2月16日に報じた、すばる望遠鏡による星形成領域S106の画像。
NASDA、H-2Aロケット用のLE-7Aエンジンの技術データ取得試験を実施中。1回目は計画通り。
リック天文台超新星捜索チームは、2月15日(世界時)の観測から、「おとめ座」に17.7等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2001U)
昨年11月下旬に発見された小惑星が彗星の性質を備えていることがわかりました。(P/2000 WT168)
アトランティスは着陸を一日延期。
2001年の春季天文学会の「第2回ジュニアセッション」。3月26日
太陽の磁極が逆転。
X線観測衛星チャンドラがもっとも遠いX線天体3C294を観測。
故カール・セーガン氏の著作リスト。
「コンタクト」は、なんと絶版だったのだ。
国立天文台、天文ニュースを転載します。
SOHOの画像から、2個の太陽をかすめる彗星が発見されました。(C/2001 C3, C/2001 C4)
すばる望遠鏡最新画像「すばるが見つめる星のゆりかご」。地球からおよそ 2000 光年離れた星形成領域を赤外線で鮮明に観測。
ミールの落下は来月13日以降に。やはり日本上空を通過。
ミールが突入するところを見に行こうというツアーがあります。
このページには、ミールの突入位置の地図があります。
NEAR Shoemaker、エロス着陸に成功!
快挙ですね。
国立天文台、天文ニュースを転載します。
国際宇宙ステーションに取り付けられた実験モジュール「デスティニー」に宇宙飛行士が初めて乗り込み。
リンカーン天文台チーム(LINEAR)は、2月1日(世界時)の観測から、「しし座」に19等の新彗星を発見しました。(COMET P/2001 CV_8 ,LINEAR彗星)
SOHOの画像から更に彗星が発見されました。(C/2001 C2)
NEAR Shoemaker、いよいよ12日にエロスへの軟着陸を敢行。
スペースシャトル・アトランティス、国際宇宙ステーションへの実験棟「デスティニー」の取り付けに成功。
T. Puckettは、2月7日(世界時)の観測から、「おおぐま座」に17.8等の超新星を発見しました。(SN 2001S)
スペースシャトル・アトランティス打ち上げ成功。国際宇宙ステーションへ。
すばる望遠鏡Webサイト。「今月のすばる」2月は「ハレポハク中間施設」。
宇宙人探しの新プロジェクト(下)
リック天文台超新星捜索チームは、1月6日と2月3, 4日(世界時)の観測から、「かみのけ座」のNGC 5172に18.5等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2001R)
生命が存在する可能性のある太陽系外惑星を探す「ケプラープロジェクト」について
惑星協会が国際スペースアートコンテストを開催
惑星協会のWebサイトで見つけた、冥王星の最新の地図。
スペースシャトル・アトランティス、国際宇宙ステーション組み立てのために2月8日(日本時間)打ち上げ。
2月1日の官報で告示された、国民の祝日や二十四節気などの暦要項2001年、2002年分が国立天文台Webサイトに。
インドが大型ロケットの打ち上げテスト を3月に予定。
エロスを周回しているNEAR Shoemaker、軌道からの観測を終了、日本時間2月13日にエロスへの軟着陸を敢行。
中国は神舟2号の帰還から2週間たっても未だ報道管制中。しかし問題の発生は否定。
アメリカの大学に宇宙観光事業のクラス。
科学者達は人工衛星による観測から南極の氷床が縮小していることを確認。
リック天文台超新星捜索チームは、1月31日と2月1日(世界時)の観測から、「しし座」の NGC 3947 に17.5等の超新星を発見しました。(SN 2001P)
リック天文台超新星捜索チームは、1月31日と2月1日(世界時)の観測から、「おおぐま座」のUGC 6429に18等台の超新星を発見しました。(SN 2001Q)
佐治天文台の織部さんは、MUELLER第4彗星(P/1992 G3)の回帰を検出しました。(P/2000 Y10)
リンカーン天文台チーム(LINEAR)は、「おとめ座」に彗星を発見しました。(C/2001 C1)
世界最初の宇宙旅行者となるかもしれないチトー氏のISS搭乗、NASAはまだ承認せず、ESAは拒否。
日本は今世紀半ばまでに宇宙発電ステーションの打ち上げを計画。
国立天文台、改修工事のため、三鷹キャンパス大赤道儀室(口径65センチメートル大赤道儀)の公開を時々中止。
X線観測衛星チャンドラ、銀河系の中心、いて座Aを観測。超新星が銀河系の中心の活動をコントロールしているらしいことを研究者が発見とのこと。
NASDA、スペースシャトル・アトランティスによる宇宙ステーション組立ミッションのWebサイトを開設。
私たちの太陽くらいの星の死ぬ間際の姿。HSTの最新画像。
国立天文台、天文ニュースを転載します。
韓国が宇宙センター建設へ。
NASA、ディスカバリプログラムとして、人間が居住可能な太陽系外惑星を探すケプラーミッションを選択。
アメリカの次世代宇宙望遠鏡は規模縮小、でもNASAの最優先科学プロジェクトに。