編集後記


2004年02月15日(日) [長年日記]

木星

14日、プラネタリウムの観望会のお手伝いをしてきました。

春一番が吹いたとかで、風が強く、その上、午後からにわかに曇ったり雨が振ったりでしたが、観望会の直前には空が見え始め、途中で見事に快晴になりました。

今回は惑星がいくつもあります。主役はやっぱり土星でしょうが、それは別の望遠鏡で見てもらえるはずなので、私が担当した望遠鏡は、昇ってきたばかりの木星をいれました。高度や気流の具合から、表面の模様よりもガリレオ衛星がきれいに並んでいるところを見てもらうことにして、倍率を低い目にしました。

衛星はやはり眼につくようで、説明する前に「まわりの小さい星はなに?」と聞いてくる人も幾人もいました。他の惑星の衛星を見た、と言う体験は、土星の輪ほどではないにしても、かなり喜んでもらえたようです。

バレンタインデーコンサートの後なのですが、カップルばっかりかと言うと、年輩の人のほうが多い観望会でした。

鏡到着

注文していた主鏡・斜鏡が到着しました。早い。

さっそく中味を確認しました。

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32センチ主鏡
ちょっと埃が乗っていますが見てわかる傷はありません。

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主鏡セルと関係の金具とおもわれるもの

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斜鏡、スパイダーなど

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のせてみた

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大きさはこんなもの

一抱えほどの段ボール箱に入ってきたのですが、持ってみると意外に軽かったです。32センチだからあんなものなのかな。

主鏡は発泡スチロールのケースに入れられていました(鏡面に触れる部分は柔らかい繊維が貼りつけてあった)。ところが、検品を終って元のとおりに段ボール箱におさめようとすると、入らない。。。向きを変えてみても、かなりきつい。「どうやって入ってたんだ」と思ったとたん、バキッという音とともにスチロールが割れました。うへぇ。

とりあえずなんとか収めましたが、なにか一時保管用に代りの入れ物を用意したほうがいいかな。どのみち、送られて来た状態のまま保管するのもどうかと思うし。


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